路線価 (2023) 石川県能美市寺井町ラ157-2外 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	石川県 能美市石川県能美市寺井町ラ１５７番２外
価格時点	2023 年
駅名	能美根上駅 から 3500m
路線価
倍率方式	1.1 倍 倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月13日
調査実施日	2023年01月06日
鑑定評価額 総額	1,540万 円 (492 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 10万3,808 円 1平米 3万1,400 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	1,540万 円 (492 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 10万3,808 円／坪 1平米 3万1,400 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は能美市内の商業立地可能な地域一円として把握した。主たる需要者は店舗等で事業を営み、かつ、居住することを目的とする個人または中小法人企業、さらには住宅エンドユーザーが想定される。能美市内の旧来からの商店街では新たに出店を考える需要者は少なく取引事例も少ない。住宅地需要者が価格を支えている状況である。画地規模にバラツキが大きく、取引の中心となる価格帯は判別し難い。 (2) 同一需給圏は能美市市街地及び郊外の幹線道路及び準幹線道路沿線並びにその周辺の地域のほか、広域的には隣接市町の商業地域も圏域。需要者の中心は当市を中心に事業展開を行う地元企業や個人事業者である。住宅との混在も認められ商繁華性は低いものの、住宅地利用も含めて一定の需要があることに加え、背後住宅地との価格バランス等から、需給は安定している。取引規模や取引動機に応じて価格帯はまちまちであり、需給の中心となる価格帯は見いだせない。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 賃貸アパートも見られる地域であることから収益価格を試算した。北陸新幹線延伸工事完成が間近で、工事に携わった人たちが流出しているため空室が増加しており、収益価格の信頼性が低下するとともに低位に試算される傾向が強い。採用した取引事例はやや取引時点が古いが、適切な諸補正及び要因比較が行われた比準価格の信頼性が高いことから比準価格をそのまま採用し、市内の他の公示地等の価格水準や価格推移をも参考に鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 近隣地域及び周辺地域では自用の店舗等が中心であり賃貸市場が成熟しているとは言えない地域柄から、やや低位に試算された。比準価格については、取引事例が少なく特殊な事情が認められるものをも採用せざるを得なかったが、類似性の高い取引事例を中心に試算しており、説得力の強い比準価格が得られた。よって、前年からの価格変動要因等の検討を踏まえた結果、比準価格を採用し、収益価格を参考にとどめて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	能美根上駅南東方
距離	3500 m
土地の状態
土地面積	148.8 坪 (492 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	80 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	3.5 m
現況	店舗兼住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	店舗、住宅等が混在する近隣の既成商業地域
接面道路の状況
方位	東
道路幅員	8.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	県道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	無
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	非線引都市計画区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	近隣商業地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	80 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	能美市石川県能美市寺井町ラ１５７番２外
標準地の範囲
東	50 m
西	50 m
南	120 m
北	70 m
標準的使用
標準的使用	低層店舗兼住宅地
画地の形状等
間口	12.5 m
奥行き	40 m
面積	500 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	凋落傾向が強い旧来からの商業地域である。
街路	８．５ｍ県道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	非線引都市計画区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	近隣商業地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	80 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	80 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)凋落傾向の旧来からの商店街であり、土地利用は店舗等が減少し、住宅地として利用される土地の増加を予測する。地価は住宅地需要が支えとなって、今後暫くの間横這いで推移するものと予測する。 (2)寺井地区市街地中心部という立地から、住宅地利用も含めて一定の需要が認められ、地価は横ばい程度で推移するものと予測される。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	低層店舗兼住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 10万3,808 円 1平米 3万1,400 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 10万3,808 円 1平米 3万1,400 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 10万3,808円 1平米 3万1,400円
前年から次年への変動率 0 ％
2022年	1坪 10万3,808円 1平米 3万1,400円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 10万3,808円 1平米 3万1,400円
前年から次年への変動率 0 ％
2019年	1坪 10万3,808円 1平米 3万1,400円
標準地区分	非表示
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)市内に規模の大きな商業集積はなく、ドラッグストア等が顧客を集めている。旧来からの商店街は凋落傾向が著しい。 (2)人口は微減、世帯数は増加。市外の大型商業施設への顧客流出等から、既成商業地域では需要が弱く住宅地化が懸念される。
地域要因
(1)住宅地化が進行中である。商業地需要ではなく、住宅地需要が価格を下支えした。 (2)新規出店の兆しは認められず、経営者の高齢化等から住宅地化の傾向は否めない。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	０２３公１７ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	石川県
市区町村	能美市
地域	石川県能美市寺井町ラ１５７番２外
区域区分	市街化区域
用途地域	近隣商業地域
価格
取引価格 平米 坪	3万561 円／平米 10万1,035 円／坪
推定価格 平米 坪	2万9,671 円／平米 9万8,092 円／坪
標準価格 平米 坪	3万972 円／平米 10万2,393 円／坪
査定価格 平米 坪	3万1,000 円／平米 10万2,486 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	90 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	南西
側道幅員1	7 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	０２２調２０ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	石川県
市区町村	能美市
地域	石川県能美市寺井町ラ１５７番２外
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	近隣商業地域
価格
取引価格 平米 坪	2万8,533 円／平米 9万4,330 円／坪
推定価格 平米 坪	2万9,446 円／平米 9万7,348 円／坪
標準価格 平米 坪	3万1,061 円／平米 10万2,688 円／坪
査定価格 平米 坪	3万1,100 円／平米 10万2,817 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	90 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北西
道路幅員	7 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	南西
側道幅員1	15 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	０２２調２０ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	石川県
市区町村	能美市
地域	石川県能美市寺井町ラ１５７番２外
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	3万8,213 円／平米 12万6,332 円／坪
推定価格 平米 坪	3万7,111 円／平米 12万2,689 円／坪
標準価格 平米 坪	3万1,937 円／平米 10万5,584 円／坪
査定価格 平米 坪	3万1,900 円／平米 10万5,461 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	０２３公０３ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	石川県
市区町村	能美市
地域	石川県能美市寺井町ラ１５７番２外
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	3万5,691 円／平米 11万7,994 円／坪
推定価格 平米 坪	3万6,221 円／平米 11万9,747 円／坪
標準価格 平米 坪	3万1,225 円／平米 10万3,230 円／坪
査定価格 平米 坪	3万1,200 円／平米 10万3,147 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例E

事例番号	０２３公０３ 比準価格算定　事例E
事例エリア
都道府県	石川県
市区町村	能美市
地域	石川県能美市寺井町ラ１５７番２外
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	準工業地域
価格
取引価格 平米 坪	3万2,748 円／平米 10万8,265 円／坪
推定価格 平米 坪	3万2,118 円／平米 10万6,182 円／坪
標準価格 平米 坪	3万1,832 円／平米 10万5,237 円／坪
査定価格 平米 坪	3万1,800 円／平米 10万5,131 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	14 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情