路線価 (2023) 石川県野々市市藤平田1-331 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	石川県 野々市市石川県野々市市藤平田１丁目３３１番
価格時点	2023 年
駅名	額住宅前駅 から 1400m
路線価
1坪当たり	1坪 24万4,644 円
1平米当たり	1平米 7万4,000 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月11日
調査実施日	2022年12月12日
鑑定評価額 総額	2,080万 円 (212 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 32万3,988 円 1平米 9万8,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月13日
調査実施日	2023年01月06日
鑑定評価額 総額	2,040万 円 (212 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 31万7,376 円／坪 1平米 9万6,000 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は野々市市の区画整然とした住宅地域一円である。需要者の中心は金沢市及び野々市市内の居住者が中心であるが、特に金沢市内中心部の既成住宅地域からの転入者が多い。当市は土地区画整理事業が完了している地域や民間開発された住宅団地が多いが、近隣は市役所、商業施設に近く利便性に優れるため根強い土地需要がある。土地は１７００万円から２３００万円前後、新築の戸建物件は４５００万円程度の物件が需要の中心となっている。 (2) 同一需給圏は市内の区画が整った生活利便性の高い住宅地域一円である。主たる需要者は総額が嵩んでも購入可能な相対的に富裕な住宅エンドユーザーである。農地や空地が多く残されてはいるが市場に供給される物件が少なく、取引事例もほとんど収集できなかったが、市内全体の需給動向から、地価は上昇傾向と判断できる。取引の中心となる価格帯は土地で２０００万円程度、新築の土地建物で３５００～４０００万円程度である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 戸建住宅が中心で、アパート等の賃貸物件は少ないため、土地価格に見合う賃料水準が形成されていない地域であり、収益価格は低位に算出された。また快適性を重視する住宅地域であり、自用目的での取引が中心の地域であるため収益価格の規範性は低い。従って規範性のある取引事例を中心に求められた比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえるとともに、当市における住宅地の需給動向をも勘案のうえ鑑定評価額を上記の通りと決定した。 (2) 地域内には賃貸住宅も見られるが土地区画整理事業施工前からの地主が所有するものが多く、現在の取引価格水準で土地を購入して賃貸物件を建設しても採算を確保するのは困難である。主たる需要者は住宅エンドユーザーであり、取引相場情報を参考に取引価格を決定しているため本件では比準価格を採用し、代表標準地の標準価格に規準した価格との均衡を踏まえて鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	額住宅前駅西方
距離	1400 m
土地の状態
土地面積	64.1 坪 (212 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	2 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	市役所や商業施設に近い区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位	北
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	無
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	地区計画等（地区計画等）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	野々市市石川県野々市市藤平田１丁目３３１番
標準地の範囲
東	110 m
西	220 m
南	95 m
北	75 m
標準的使用
標準的使用	低層住宅地
画地の形状等
間口	11 m
奥行き	20 m
面積	220 m2
形状	ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性	野々市市役所に近い整然とした住宅地域。
街路	基準方位　北６ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	地区計画等（地区計画等）
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)戸建住宅等の建設が進む住宅地域で、今後も現在の住環境で推移すると予測する。野々市市内の区画整理事業施行区域の中でも市役所、大規模商業施設に近いなど利便性に優れており、地価は上昇傾向で推移すると予測。 (2)地域内には農地や空地が多く残されているが、市場に供給される物件がほとんどなく、宅地化は進むがその速度は非常に緩やかである。地価は総額が嵩むが需要は根強く、需給関係から強含みで推移するものと予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 32万3,988 円 1平米 9万8,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 31万7,376 円 1平米 9万6,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 32万3,988円 1平米 9万8,000円
前年から次年への変動率 5.9 ％
2022年	1坪 30万5,805円 1平米 9万2,500円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 31万7,376円 1平米 9万6,000円
前年から次年への変動率 3.8 ％
2019年	1坪 30万5,805円 1平米 9万2,500円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)直近５年間の人口増加は県内トップクラスであり、当市の住宅地価格に影響している。一方、区画整理の相次ぐ施行により、供給量増加も認められる。 (2)諸物価高騰等により取引件数は減少しているが、供給も限定されており、住宅地の取引価格水準は高く、値崩れ等は見られない。
地域要因
(1)周辺地域で土地区画整理事業の施行が相次いでいるが、市役所、大規模商業施設に近く、利便性から区画整理地の中でも高い需要が認められる。 (2)農地は多く残されているが、市場に供給される土地がほとんどなく、土地利用や良好な居住環境に変化はない。地域要因にも大きな変動はない。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	０２３公１８ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	石川県
市区町村	野々市市
地域	石川県野々市市藤平田１丁目３３１番
区域区分	市街化区域
用途地域	準工業地域
価格
取引価格 平米 坪	8万2,498 円／平米 27万2,738 円／坪
推定価格 平米 坪	8万7,615 円／平米 28万9,655 円／坪
標準価格 平米 坪	9万8,777 円／平米 32万6,557 円／坪
査定価格 平米 坪	9万8,800 円／平米 32万6,633 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南西
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	北西
側道幅員1	2.7 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	０２３公１８ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	石川県
市区町村	野々市市
地域	石川県野々市市藤平田１丁目３３１番
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	9万6,076 円／平米 31万7,627 円／坪
推定価格 平米 坪	9万3,674 円／平米 30万9,686 円／坪
標準価格 平米 坪	10万2,041 円／平米 33万7,348 円／坪
査定価格 平米 坪	10万2,000 円／平米 33万7,212 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	6.6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	北
側道幅員1	4.4 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	０２３公１８ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	石川県
市区町村	野々市市
地域	石川県野々市市藤平田１丁目３３１番
区域区分	市街化区域
用途地域	準工業地域
価格
取引価格 平米 坪	10万7,507 円／平米 35万5,418 円／坪
推定価格 平米 坪	9万3,836 円／平米 31万222 円／坪
標準価格 平米 坪	10万5,790 円／平米 34万9,742 円／坪
査定価格 平米 坪	10万6,000 円／平米 35万436 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北東
道路幅員	8.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	南東
側道幅員1	6 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	０２３公０１ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	石川県
市区町村	野々市市
地域	石川県野々市市藤平田１丁目３３１番
区域区分	市街化区域
用途地域	第2種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	9万6,796 円／平米 32万8 円／坪
推定価格 平米 坪	9万6,891 円／平米 32万322 円／坪
標準価格 平米 坪	9万7,870 円／平米 32万3,558 円／坪
査定価格 平米 坪	9万7,900 円／平米 32万3,657 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	7.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	区画街路
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	南
側道幅員1	6 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	地区計画等（地区計画等）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例E

事例番号	０２２調０８ 比準価格算定　事例E
事例エリア
都道府県	石川県
市区町村	野々市市
地域	石川県野々市市藤平田１丁目３３１番
区域区分	市街化区域
用途地域	第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	7万2,591 円／平米 23万9,986 円／坪
推定価格 平米 坪	7万3,872 円／平米 24万4,221 円／坪
標準価格 平米 坪	9万1,653 円／平米 30万3,005 円／坪
査定価格 平米 坪	9万1,700 円／平米 30万3,160 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	貸家建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	四方路
側道方位1	東
側道幅員1	6 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情