路線価 (2023) 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪字北城13173-61 坪・平米
2023
路 線 価
長野県 上伊那郡箕輪町
長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪字北城13173番61
(箕輪)
- 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ分譲住宅地域)
- 木ノ下駅 から 950m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1 倍
倍率方式
倍率方式
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
長野県
上伊那郡箕輪町長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪字北城13173番61
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 木ノ下駅 から 950m |
路線価 | |
倍率方式 | 1.1 倍倍率方式とは倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月05日
|
鑑定評価額 総額 |
669万 円
(358 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 6万1,822 円
1平米 1万8,700 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月05日
|
鑑定評価額 総額 |
669万 円
(358 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 6万1,822 円/坪
1平米 1万8,700 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、箕輪町全体の住宅地域であり、特に利便性の優れる住宅地域に強い代替性が認められる。需要者は、箕輪町在住者のほか、上伊那エリアの企業に勤務する第一次取得者が考えられる。箕輪町の住宅地としては画地規模が大きいことから、市場性の面で劣り、地価についてはやや弱含みで推移。取引価格帯としては土地のみの場合で650万円前後の物件が需要の中心となっており、新築戸建は2300万円程度。 (2) 同一需給圏は当町内の木下地区、松島地区を中心とした当町中心部及びその周辺の生活利便性の良好な住宅地域である。需要者は箕輪町内の居住者のほか、隣接市町村からの転入も期待できる地域である。町内の住宅地としては中心部に比較的近いが、画地規模が大きいため市場性がやや劣り、地価は依然弱含みで推移している。取引価格帯としては土地のみの場合で600~700万円程度の物件が需要の中心となっている。新築戸建は2000~2500万円程度。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 比準価格は、同一需給圏内の類似地域に存する事例を中心に求めたもので、実証的であり、規範性が高い。周辺にはアパートがみられず、賃貸市場も未成熟のため収益還元法の適用を断念した。自用の戸建住宅の取得を目的とした取引が中心となるため、市場の実勢を反映した比準価格を採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 比準価格は当町内の類似地域である住宅地域にて収集、採用の事例群からの比準により求めたもので、実証的であり、規範性が高い。周辺には民間アパート等は極めて少なく、賃貸市場も未成熟のため収益還元法の適用を断念した。自用の戸建住宅の取得を目的とした取引が中心となるため、市場の実勢を反映した比準価格を中心に、鑑定評価額を上記の通りと決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 木ノ下駅西方
|
距離 | 950 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
108.3 坪
(358 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 80 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 記載無し |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
軽量鉄骨:LS
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ分譲住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 4.3 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
町道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
非線引都市計画区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 50 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 80 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
上伊那郡箕輪町長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪字北城13173番61
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 200 m
|
西 | 50 m
|
南 | 200 m
|
北 | 200 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 戸建住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 19 m
|
奥行き | 18 m
|
面積 | 350 m2
|
形状 | ほぼ正方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位北、 4.3m町道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
非線引都市計画区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 80 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 50 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 80 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)中規模一般住宅が建ち並ぶ分譲住宅地域で、今後も現状を維持しつつ推移するものと思われる。画地規模の大きい分譲住宅地域でやや競争力に欠け、土地に対する需要は弱含みを続けている。 (2)中規模一般住宅が建ち並ぶ分譲住宅地域として一定の需要は内包するも、画地規模の大きい分譲住宅地でやや競争力に欠けるため、従来から土地需要は弱含みにて、コロナ禍等もあり地価は下落基調にて推移と予測。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 6万1,822 円
1平米 1万8,700 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 6万1,822 円
1平米 1万8,700 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 6万1,822円 1平米 1万8,700円 |
前年から次年への変動率 -1.6 % | |
2022年 |
1坪 6万2,814円 1平米 1万9,000円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 6万1,822円 1平米 1万8,700円 |
前年から次年への変動率 -1.6 % | |
2019年 |
1坪 6万2,814円 1平米 1万9,000円 |
標準地区分 | 非表示 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)町内人口は減少傾向で推移しており、高齢化率は県平均より低いものの上昇傾向にある。宅地需要は総じて弱含みである。 (2)令和2年春先より続く世界的なコロナ禍により日本経済にも悪影響を与え、不動産価格動向にも地域差、用途差等はあるも一定の悪影響を与えている。 |
|
地域要因 | |
(1)旧来からのやや規模の大きい区画が整然とした分譲住宅地域内にある。当該地域の地価は下落傾向が続いている。 (2)箕輪町全体の人口はやや減少傾向に転じており、町内の住宅地需要等もやや低迷気味にて推移している。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
1220120383 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 長野県 |
市区町村 | 上伊那郡箕輪町 |
地域 | 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪字北城13173番61 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万5,368 円/平米
5万807 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万6,473 円/平米
5万4,460 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万7,944 円/平米
5万9,323 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万8,300 円/平米
6万500 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 40 % |
基準容積率 | 60 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 袋地等 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 5.2 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 町道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
1211220383 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 長野県 |
市区町村 | 上伊那郡箕輪町 |
地域 | 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪字北城13173番61 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
2万1,474 円/平米
7万993 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万473 円/平米
6万7,684 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万8,748 円/平米
6万1,981 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万9,100 円/平米
6万3,145 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 町道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 南西 |
側道幅員1 | 5 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
1220720383 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 長野県 |
市区町村 | 上伊那郡箕輪町 |
地域 | 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪字北城13173番61 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万2,416 円/平米
4万1,047 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万5,222 円/平米
5万324 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万6,091 円/平米
5万3,197 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万6,400 円/平米
5万4,218 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 町道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
1220720383 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 長野県 |
市区町村 | 上伊那郡箕輪町 |
地域 | 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪字北城13173番61 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 記載無し |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万3,947 円/平米
4万6,109 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万8,379 円/平米
6万761 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万8,602 円/平米
6万1,498 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万9,000 円/平米
6万2,814 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 不整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 未舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |