路線価 (2023) 岐阜県大垣市林町7-字石田216-4外 坪・平米
2023
路 線 価
岐阜県 大垣市
岐阜県大垣市林町7丁目字石田216番4外
(大垣)
- 周辺状況: 住宅地 (一般住宅のほか共同住宅も混在する住宅地域)
- 大垣駅 から 1200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
18万8,442 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
5万7,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
岐阜県
大垣市岐阜県大垣市林町7丁目字石田216番4外
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 大垣駅 から 1200m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 18万8,442 円 |
1平米当たり | 1平米 5万7,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月11日
|
調査実施日 | 2022年12月01日
|
鑑定評価額 総額 |
2,140万 円
(302 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 23万4,395 円
1平米 7万900 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月12日
|
調査実施日 | 2022年12月02日
|
鑑定評価額 総額 |
2,140万 円
(302 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 23万4,395 円/坪
1平米 7万900 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏の範囲は大垣市内の住宅地域で特に価格牽連性が強いのは大垣市中心市街地に位置する住宅地域。需要者は大垣市内に居住又は勤務する30~40歳代の一次取得者層である。近隣地域および周辺地域は大垣駅徒歩圏内で利便性に優るため、当該エリアが属する小学校の児童数も安定している。当該地域の中心価格帯は、土地は60坪程度で1,400万~1,600万円程度、新築戸建住宅は2,900万~3,500万円程度である。 (2) 同一需給圏は大垣市中心部の住宅地域で、価格牽連性が強いのは大垣駅徒歩圏内の住宅地域である。需要者の中心は市内に居住又は勤務する30~40代の一次取得者層である。東側に市街化調整区域が広がる街路条件がやや劣る住宅地で、最近供給が少なく、活発な取引は見られないが、駅徒歩圏内の利便性が高い地域であるため、地価は安定的に推移している。土地は1500万~2200万円程度、新築戸建は2800万~4000万円程度が取引の中心である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 当該地域は一般住宅を中心に共同住宅も見られるが売買市場は自己使用目的が大部分で居住の快適性や利便性が重視されるため比準価格の説得性が高い。駅北寄りの徒歩圏事例を中心に収集しており市場の実態を反映している。収益価格は地価に見合う賃料水準が形成されていないため賃貸経営目的の取引は殆どなく査定された価格も低位となった。よって、比準価格を標準とするが収益価格も参考に、代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 比準価格は大垣駅徒歩圏内の住宅地の取引事例を中心に採用して市場の実態を反映している。一方、周辺はアパートも見られるが、土地所有者が節税目的等のために建設する場合が多く、土地取得費の回収を必要としない賃料水準にあるため、収益価格は低位に試算された。取引では収益性よりも住宅地としての快適性、利便性が重視されるため、本件では比準価格を標準とし、収益価格を参考に留め、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 大垣駅北東方
|
距離 | 1200 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
91.3 坪
(302 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.5 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 一般住宅のほか共同住宅も混在する住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 4 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種住居地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | 居住誘導区域
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 160 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
大垣市岐阜県大垣市林町7丁目字石田216番4外
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 80 m
|
西 | 100 m
|
南 | 110 m
|
北 | 100 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 15 m
|
奥行き | 20 m
|
面積 | 300 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位北、4m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種住居地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | 居住誘導区域
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 160 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)大垣駅の徒歩圏に位置するが農地も残る住宅地域であることからも需要は底堅い。地価は安定的に推移すると予測する。 (2)JR大垣駅の徒歩圏に位置し、潜在的な需要は高いものの、街路条件が劣り、宅地開発による供給は最近少なく、地価は概ね横ばいで推移すると予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 23万4,395 円
1平米 7万900 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 23万4,395 円
1平米 7万900 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 23万4,395円 1平米 7万900円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2022年 |
1坪 23万4,395円 1平米 7万900円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 23万4,395円 1平米 7万900円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2019年 |
1坪 23万4,395円 1平米 7万900円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)総人口は微減の中老年人口は増加。物価高騰等による先行きの不透明感はあるが、駅徒歩圏や利便性の高い地域の需要は安定する等、二極化が進行。 (2)金利動向、物価高騰等による先行き不透明感は残るものの、駅徒歩圏や利便性の高い地域の住宅地需要は比較的安定し、二極化、選別化が進行。 |
|
地域要因 | |
(1)特段地域要因の変動は認められない。 (2)散発的に宅地の供給はあるものの、一時期見られた活発さはなく、最近は概ね静態的に推移している。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
大垣Y45 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 岐阜県 |
市区町村 | 大垣市 |
地域 | 岐阜県大垣市林町7丁目字石田216番4外 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万6,478 円/平米
18万6,716 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万4,306 円/平米
17万9,536 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
6万8,568 円/平米
22万6,686 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
6万8,600 円/平米
22万6,792 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 四方路 |
側道方位1 | 北 |
側道幅員1 | 5 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
大垣51 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 岐阜県 |
市区町村 | 大垣市 |
地域 | 岐阜県大垣市林町7丁目字石田216番4外 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
7万3,491 円/平米
24万2,961 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
7万5,991 円/平米
25万1,226 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
7万6,373 円/平米
25万2,489 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
7万6,400 円/平米
25万2,578 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 168 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 4.2 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | 居住誘導区域 |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
大垣Y45 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 岐阜県 |
市区町村 | 大垣市 |
地域 | 岐阜県大垣市林町7丁目字石田216番4外 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 商業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
8万2,839 円/平米
27万3,866 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
8万185 円/平米
26万5,092 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
6万8,243 円/平米
22万5,611 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
6万8,200 円/平米
22万5,469 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 90 % |
基準容積率 | 360 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | 都市機能誘導区域 |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
大垣52 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 岐阜県 |
市区町村 | 大垣市 |
地域 | 岐阜県大垣市林町7丁目字石田216番4外 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
6万9,867 円/平米
23万980 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
6万7,832 円/平米
22万4,253 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
7万511 円/平米
23万3,109 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
7万500 円/平米
23万3,073 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 北 |
側道幅員1 | 6 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |