路線価 (2023) 岐阜県大垣市大井1-29-2 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	岐阜県 大垣市岐阜県大垣市大井１丁目２９番２
価格時点	2023 年
駅名	大垣駅 から 3300m
路線価
1坪当たり	1坪 15万8,688 円
1平米当たり	1平米 4万8,000 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月12日
調査実施日	2022年12月10日
鑑定評価額 総額	1,040万 円 (172 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 19万9,682 円 1平米 6万400 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月06日
調査実施日	2022年12月12日
鑑定評価額 総額	1,040万 円 (172 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 20万13 円／坪 1平米 6万500 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は大垣市内の南部、大垣駅より徒歩圏外の住宅地域を中心に、広くは大垣市内各所の住宅地域をも含む。主な需要者は市内在住の一次取得者層であり、住宅用地並びに新築住宅の需要総額は、土地で１，０００万円～１，２００万円程度、新築建物と土地の総額では２千万円台半ばから３千万円までの需要が見込まれる。大垣市内では一般的な住宅地域であり、土地の需要は安定傾向で推移しているものの、建築費の高騰の影響が懸念される。 (2) 同一需給圏は当市の市街地外縁部に所在する住宅地域である。主な需要者は市内居住の１次取得者であり、市外からの転入者も見込まれる。大井地区周辺は宅地化が進展して漸次熟成度を増しているが、近年はインターネットの普及もあって代替競合する住宅地が広がり、近隣地域周辺の宅地開発は以前より低調になっている。こうした中で取引の中心価格帯は、土地（６０坪）で１２百万円前後、新築戸建分譲で２５～３２百万円程度と思われる。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 周辺では賃貸用共同住宅も見うけられるが、当該標準地については画地条件の制約から収益利用目的の建物想定が合理的でない土地であるため、収益還元法は非適用とした。近隣地域は、居住の快適性や利便性に重点をおいた自用目的の取引が中心の地域であり、市内南部の類似地域において多数の信頼性のある取引事例を収集し得た。よって、代表標準地との検討を踏まえ、取引市場実態を反映した比準価格を採用して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 近隣地域が所在する需給圏では居住性能を指向する自用目的の取引が中心であり、このような市場において信頼性のある事例資料を多数収集して、実証的・客観的な比準価格が得られた。一方、画地が手狭な対象標準地において適正に収益性を測るのは困難なため、収益還元法は適用しなかった。以上から、本件では成約事例から求めて指標性に優る比準価格を標準にして、代表標準地との検討も行った上で、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	大垣駅南東方
距離	3300 m
土地の状態
土地面積	52 坪 (172 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	1.5 m
現況	住宅
構造	軽量鉄骨:LS その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位	北
道路幅員	5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3	都市機能誘導区域
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	大垣市岐阜県大垣市大井１丁目２９番２
標準地の範囲
東	80 m
西	20 m
南	60 m
北	30 m
標準的使用
標準的使用	低層住宅地
画地の形状等
間口	11 m
奥行き	16 m
面積	180 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	特にない
街路	基準方位北、５ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３	都市機能誘導区域
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)新幹線軌道より北側ではあるが、郊外の住宅地域である。残存している農地は徐々に宅地化が進展していくものと予測される。地価水準は、概ね安定的に推移すると予測される。 (2)近隣地域は宅地開発の進展により熟成度が高い住宅地になったが、近年は素地となる農地が少なくなり宅地開発は低調になった。したがって、今後は住環境が良好な住宅地として安定的に推移してゆくものと思料する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 19万9,682 円 1平米 6万400 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 20万13 円 1平米 6万500 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 19万9,682円 1平米 6万400円
前年から次年への変動率 -0.2 ％
2022年	1坪 20万13円 1平米 6万500円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 20万13円 1平米 6万500円
前年から次年への変動率 0 ％
2019年	1坪 20万13円 1平米 6万500円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)当市の世帯数は微増継続で、人口は横ばい～微減傾向にある。高齢者比率は県平均より低い。新設住宅着工戸数は、前年より減少している。 (2)人口は微減・高齢化は緩やかに進行。直近の土地取引件数・住宅着工数は増加傾向。市場は周辺部及び東部・北部が堅調。地価は横ばい地点が増加。
地域要因
(1)概ね安定的に推移している。特段の地域要因の変動は、見られない。 (2)住宅地として熟成が進み、現状では戸建住宅の建築が見られる程度で変動要因がやや乏しい。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	大垣５４ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	岐阜県
市区町村	大垣市
地域	岐阜県大垣市大井１丁目２９番２
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	6万1,938 円／平米 20万4,767 円／坪
推定価格 平米 坪	6万14 円／平米 19万8,406 円／坪
標準価格 平米 坪	5万7,375 円／平米 18万9,682 円／坪
査定価格 平米 坪	5万7,400 円／平米 18万9,764 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3	都市機能誘導区域
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	大垣Ｙ４８ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	岐阜県
市区町村	大垣市
地域	岐阜県大垣市大井１丁目２９番２
区域区分	市街化区域
用途地域	準工業地域
価格
取引価格 平米 坪	7万578 円／平米 23万3,331 円／坪
推定価格 平米 坪	7万437 円／平米 23万2,865 円／坪
標準価格 平米 坪	6万203 円／平米 19万9,031 円／坪
査定価格 平米 坪	6万200 円／平米 19万9,021 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	7 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3	都市機能誘導区域
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	大垣３３ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	岐阜県
市区町村	大垣市
地域	岐阜県大垣市大井１丁目２９番２
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	5万6,030 円／平米 18万5,235 円／坪
推定価格 平米 坪	6万5,398 円／平米 21万6,206 円／坪
標準価格 平米 坪	6万1,930 円／平米 20万4,741 円／坪
査定価格 平米 坪	6万1,900 円／平米 20万4,641 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3	都市機能誘導区域
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	大垣３３ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	岐阜県
市区町村	大垣市
地域	岐阜県大垣市大井１丁目２９番２
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	7万9,252 円／平米 26万2,007 円／坪
推定価格 平米 坪	7万9,173 円／平米 26万1,746 円／坪
標準価格 平米 坪	6万6,198 円／平米 21万8,851 円／坪
査定価格 平米 坪	6万6,200 円／平米 21万8,857 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3	都市機能誘導区域
特別な事情