土地路線価格
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路線価 (2023) 岐阜県可児市若葉台4-152 坪・平米

2023
路 線 価
岐阜県 可児市
岐阜県可児市若葉台4丁目152番 (可児)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模低層一般住宅が建ち並ぶ丘陵地の住宅地域)
  • 西可児駅 から 850m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 岐阜県 可児市岐阜県可児市若葉台4丁目152番
価格時点 2023
駅名 西可児駅 から 850m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2022年12月03日
鑑定評価額 総額
531万
(198 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万8,601
1平米 2万6,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
529万
(198 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万8,270 円/坪
1平米 2万6,700 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は名鉄西可児駅周辺の住宅団地を中心に小規模開発地を含む戸建住宅地域全般である。需要者の中心は市内及び名古屋方面等の会社に勤務する通勤者である。昭和40年代中頃に開発された熟成した住宅団地で、戸建住宅としての供給のほか、更地化後に転売される事例が増加している。需要の中心は土地500万円~600万円前後、中古住宅としては600万円~1,000万円強、新築住宅2,200万円前後である。

(2) 同一需給圏は名鉄広見線の可児市内の住宅地域を中心に、広くは愛知県北部の住宅地域を含む。主な需要者は名古屋・小牧方面に通勤する市内在住の勤労一次取得者層である。住宅用地の需要総額は土地60坪程度で500万円前後、新築建物と土地の総額では2千万円台前半程度である。西可児地区内にあっても開発時期の新しい住宅団地に需要が偏る傾向がみられ、当該団地は開発時期が古く居住者の高齢化が進行しているため需要は弱い。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は類似地域内の取引事例を収集、信頼性の高い資料を選択、採用して試算しており実証的である。収益還元法については、住宅団地であり需要者は自用目的での取引が中心で収益建物としては転勤等に伴う一時的な戸建住宅の賃貸がまれに見られる程度で、共同住宅の想定は非現実的であり、収益価格は試算しない。よって市場の実態を反映した比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 当該地域は、可児市西部の郊外部に古くに開発された住宅団地であり、戸建住宅を主体としており、収益還元法を適用する合理性に欠くため、収益還元法は非適用とした。他方、土地取引は居住の快適性や利便性に重点をおいた自用目的の取引が中心であり、取引事例は可児市西部の類似地域において多数の信頼性のある事例を収集し得た。よって、代表標準地との均衡も検討の上、市場性を反映した比準価格を採用して、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 西可児駅南東方
距離 850 m
土地の状態
土地面積 59.9 坪 (198 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模低層一般住宅が建ち並ぶ丘陵地の住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 可児市岐阜県可児市若葉台4丁目152番
標準地の範囲
60 m
西 125 m
20 m
30 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 11 m
奥行き 18 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位 北、5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)昭和40年代に開発された熟成した住宅団地で、市内でも開発時期が旧く、高齢化が進行する。住宅地需要は、市街地回帰が著しく、郊外の住宅団地の需要は旧い団地程弱く、地価は下落傾向で推移すると予測。

(2)昭和40年代に開発された住宅団地。居住者の高齢化率は4割を超えており、新たな需要は乏しく、地価は今後も弱含みに推移する事が予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 8万8,601
1平米 2万6,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 8万8,270
1平米 2万6,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 8万8,601
1平米 2万6,800
前年から次年への変動率 -2.2 %
2022年
1坪 9万584
1平米 2万7,400
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 8万8,270
1平米 2万6,700
前年から次年への変動率 -2.6 %
2019年
1坪 9万584
1平米 2万7,400
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)名古屋圏のベッドタウンとして発展してきたが、人口は減少傾向。可児市中心部の住宅地需要は堅調である一方、郊外の住宅団地需要は弱い。

(2)生産活動は供給面での制約等の影響がみられるものの、個人消費、雇用情勢とともに緩やかに持ち直しつつある。

地域要因
(1)昭和40年代中頃に開発された熟成した住宅団地で低層住宅地域として熟成している。高齢化に伴い供給過多の状況。

(2)開発時期が古いことから、居住者の高齢化が進んでいる。空き家は増加傾向にある。

個別的要因 (1) 個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 可児47
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 岐阜県
市区町村 可児市
地域 岐阜県可児市若葉台4丁目152番
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万7,167 円/平米
8万9,814 円/坪
推定価格 平米
2万4,807 円/平米
8万2,012 円/坪
標準価格 平米
2万7,563 円/平米
9万1,123 円/坪
査定価格 平米
2万7,600 円/平米
9万1,246 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 7 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 可児Y05
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 岐阜県
市区町村 可児市
地域 岐阜県可児市若葉台4丁目152番
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万8,007 円/平米
9万2,591 円/坪
推定価格 平米
2万5,846 円/平米
8万5,447 円/坪
標準価格 平米
2万5,641 円/平米
8万4,769 円/坪
査定価格 平米
2万5,600 円/平米
8万4,634 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 可児47
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 岐阜県
市区町村 可児市
地域 岐阜県可児市若葉台4丁目152番
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万9,128 円/平米
9万6,297 円/坪
推定価格 平米
2万6,544 円/平米
8万7,754 円/坪
標準価格 平米
2万7,766 円/平米
9万1,794 円/坪
査定価格 平米
2万7,800 円/平米
9万1,907 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 可児35
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 岐阜県
市区町村 可児市
地域 岐阜県可児市若葉台4丁目152番
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万3,020 円/平米
7万6,104 円/坪
推定価格 平米
2万1,320 円/平米
7万484 円/坪
標準価格 平米
2万7,652 円/平米
9万1,418 円/坪
査定価格 平米
2万7,700 円/平米
9万1,576 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 可児Y05
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 岐阜県
市区町村 可児市
地域 岐阜県可児市若葉台4丁目152番
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万8,322 円/平米
9万3,633 円/坪
推定価格 平米
2万6,334 円/平米
8万7,060 円/坪
標準価格 平米
2万5,297 円/平米
8万3,632 円/坪
査定価格 平米
2万5,300 円/平米
8万3,642 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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