土地路線価格
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路線価 (2023) 岐阜県本巣市長屋字新開487-28 坪・平米

2023
路 線 価
岐阜県 本巣市
岐阜県本巣市長屋字新開487番28 (本巣)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅のほかに農地も多い国道背後の住宅地域)
  • 穂積駅 から 9000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 岐阜県 本巣市岐阜県本巣市長屋字新開487番28
価格時点 2023
駅名 穂積駅 から 9000m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月16日
鑑定評価額 総額
382万
(137 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万2,237
1平米 2万7,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
384万
(137 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万2,568 円/坪
1平米 2万8,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は市内及び隣接する北方町等の住宅地域を含む一帯である。需要者は、当該地域に地縁を有する個人が中心である。当該地域は生活利便性に優れているとはいえないため、周辺での宅地供給も少なく、土地需要は低迷している。取引の中心価格帯は、土地のみで400万~600万円程度、新築戸建住宅で2000万円台前半と把握する。

(2) 同一需給圏は本巣市及び周辺市町の住宅地域である。需要者の中心は本巣市内在住の一次取得者である。本巣市南部は周辺市町と比較した割安感があるが、市街地より北へ向かうほど住宅地としての人気は低く、当地域も利便性が劣ることから取引は少なく、他地域からの転入も見られず、静態的で需要は弱い状況である。取引が少ないため、中心価格帯は見出しにくい状況であるが、土地価格は300万~800万円程度、新築戸建は2000万円程度と推定される。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当該標準地の規模では経済合理性のある収益価格を求めることは困難と判断し、収益還元法は非適用とした。当該地域は快適性を重視する住宅地域で、市場では戸建住宅用地など自己使用目的での取引が多い。よって、市場の実態を反映した比準価格を採用し、代表標準地との比較検討も踏まえて鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 比準価格は本巣市内の住宅地事例を採用して市場の実態を反映している。一方、対象標準地の画地の状況等を考慮し、事業収支の観点から共同住宅を想定することが非現実的と判断し、収益還元法は適用しなかった。近隣地域は戸建住宅を中心とする地域で、自己使用目的の取引が大半で、取引価格の水準を指標に価格が決定されることが一般的と認められるので、比準価格を採用し、代表標準地との検討も踏まえて鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 穂積駅北方
距離 9000 m
土地の状態
土地面積 41.4 坪 (137 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅のほかに農地も多い国道背後の住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 180
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 本巣市岐阜県本巣市長屋字新開487番28
標準地の範囲
10 m
西 50 m
80 m
100 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 13 m
面積 130 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北、4.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 180
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)当該地域は農地も多く残る住宅地域であるが、周辺では宅地の新規供給もほとんど見られず、将来的にも大きな変動はないものと思われる。土地需要も低迷しており、当面の地価は下落基調で推移するものと予測する。

(2)国道背後の農地も残る既存の住宅地域であり、市街地から離れ,利便性等が劣ることから、新規の宅地開発は見られず、需要も弱い。地域要因に大きな変動もなく、地価は今後も下落傾向で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 9万2,237
1平米 2万7,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 9万2,568
1平米 2万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 9万2,237
1平米 2万7,900
前年から次年への変動率 -2.8 %
2022年
1坪 9万4,882
1平米 2万8,700
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 9万2,568
1平米 2万8,000
前年から次年への変動率 -2.4 %
2019年
1坪 9万4,882
1平米 2万8,700
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)市内総人口の減少率は県全体の数値を上回り、特に北部地域における人口減少が顕著となってきている。

(2)金利動向、物価高騰等による先行き不透明感が残る中、少子高齢化、地域経済の停滞による転出から本巣市人口は減少傾向で、住宅地需要は弱含み。

地域要因
(1)地域要因に大きな変動は認められず、静態的に推移している。

(2)宅地開発はほとんど見られず地域要因は静態的であり、特段の変動要因は認められない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 本巣Y54
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 岐阜県
市区町村 本巣市
地域 岐阜県本巣市長屋字新開487番28
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万39 円/平米
6万6,249 円/坪
推定価格 平米
2万6,469 円/平米
8万7,507 円/坪
標準価格 平米
2万5,451 円/平米
8万4,141 円/坪
査定価格 平米
2万5,500 円/平米
8万4,303 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 本巣Y59
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 岐阜県
市区町村 本巣市
地域 岐阜県本巣市長屋字新開487番28
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万6,397 円/平米
8万7,268 円/坪
推定価格 平米
2万6,080 円/平米
8万6,220 円/坪
標準価格 平米
2万6,450 円/平米
8万7,444 円/坪
査定価格 平米
2万6,500 円/平米
8万7,609 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 幹線沿道地区Ⅱ型
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 本巣45
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 岐阜県
市区町村 本巣市
地域 岐阜県本巣市長屋字新開487番28
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3万4,474 円/平米
11万3,971 円/坪
推定価格 平米
3万5,327 円/平米
11万6,791 円/坪
標準価格 平米
2万9,268 円/平米
9万6,760 円/坪
査定価格 平米
2万9,300 円/平米
9万6,866 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 田園居住地区
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 本巣45
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 岐阜県
市区町村 本巣市
地域 岐阜県本巣市長屋字新開487番28
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万7,028 円/平米
8万9,355 円/坪
推定価格 平米
2万6,704 円/平米
8万8,283 円/坪
標準価格 平米
2万9,153 円/平米
9万6,380 円/坪
査定価格 平米
2万9,200 円/平米
9万6,535 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 接面道路無(記載無含)
道路幅員 3.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 田園居住地区
特別な事情
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