路線価 (2023) 岐阜県揖斐郡揖斐川町小島字両瀬古429-8 坪・平米
2023
路 線 価
岐阜県 揖斐郡揖斐川町
岐阜県揖斐郡揖斐川町小島字両瀬古429番8
(揖斐川)
- 周辺状況: 住宅地 (一般住宅等の中に農地も多く見られる住宅地域)
- 揖斐駅 から 3200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1 倍
倍率方式
倍率方式
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
岐阜県
揖斐郡揖斐川町岐阜県揖斐郡揖斐川町小島字両瀬古429番8
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 揖斐駅 から 3200m |
路線価 | |
倍率方式 | 1.1 倍倍率方式とは倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月06日
|
調査実施日 | 2022年12月12日
|
鑑定評価額 総額 |
336万 円
(206 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 5万3,888 円
1平米 1万6,300 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月05日
|
調査実施日 | 2022年12月01日
|
鑑定評価額 総額 |
336万 円
(206 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 5万3,888 円/坪
1平米 1万6,300 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は旧揖斐川町エリアの南西部ないし南部等に所在する住宅地域である。主な需要者は圏内居住の1次取得者であり、このほか圏内に地縁を有する者も見込まれる。当町小島地区は新旧住宅が混在してやや集落然とした所であるが、最近は少子高齢化等の影響から変動要因に乏しく、取引は散発的で限られる。こうした中で、取引の中心価格帯は土地(60坪)のみで3百万円前後と思われる。 (2) 同一需給圏は旧揖斐川町及びその隣接町における住宅地域又は農家集落地域。主たる需要者は当該圏域に地縁性を有する個人を中心とする。人口減少、高齢化を背景に、当町では全域的に宅地需要の低調な状況が続いており、土地取引は限定的で市場は静態的に推移していることから需給は弱含んでいる。なお取引が少ないため市場の中心となる価格帯の把握は困難な状況である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 近隣地域は新旧住宅からなる住宅地域で、取引では利便性や快適性を指向する自用目的のものが支配的である。このような市場において信頼性のある事例資料を得て、指標性に優る比準価格を求めた。一方、近隣地域は賃貸市場が未成熟で収益想定することがなじまない土地柄であることから、収益還元法は非適用とした。本件では成約事例から求めた比準価格を採用して、代表標準地との検討も踏まえた上で、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 当該地域において収益性を重視した取引は皆無に等しく、賃貸市場が形成されていないため収益価格の試算は断念した。需要者は自用目的により取引に参加する場合が大半で、周辺における取引価格は少なからず意思決定において影響を与えるものであることから比準価格の説得力は高い。よって本件では比準価格を妥当と判断して採用し、代表標準地との検討を踏まえて鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 揖斐駅北西方
|
距離 | 3200 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
62.3 坪
(206 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 70 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 400 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.2 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 一般住宅等の中に農地も多く見られる住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 4.5 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
町道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 無 |
下水道 | 無 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
非線引都市計画区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
記載無し
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 70 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 270 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
揖斐郡揖斐川町岐阜県揖斐郡揖斐川町小島字両瀬古429番8
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 50 m
|
西 | 30 m
|
南 | 30 m
|
北 | 50 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 13 m
|
奥行き | 15 m
|
面積 | 200 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位北、4.5m町道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
非線引都市計画区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
記載無し
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 70 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 400 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 70 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 270 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)当町は少子高齢化・若年層の転出により近年は転出超過の状態が続き、住宅需要が著しく弱くなっている。したがって、これから当分の間、住宅市場は弱含みに推移して地価下落が続くものと思料する。 (2)当町の郊外に位置する旧来からの住宅地域であり、今後も現状のまま推移すると予測する。市場が静態的であることから、地価水準はやや下落傾向で推移すると予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 5万3,888 円
1平米 1万6,300 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 5万3,888 円
1平米 1万6,300 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 5万3,888円 1平米 1万6,300円 |
前年から次年への変動率 -2.4 % | |
2022年 |
1坪 5万5,210円 1平米 1万6,700円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 5万3,888円 1平米 1万6,300円 |
前年から次年への変動率 -2.4 % | |
2019年 |
1坪 5万5,210円 1平米 1万6,700円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)人口減少、高齢化が目立ち過疎化が進行。土地取引件数は年間300件前後、新設住宅着工数は同40戸前後。少子高齢化等の影響から需給とも弱い。 (2)当町の人口減少率は県平均を大きく上回り高齢化率は約4割に達している。土地取引件数、新設着工戸数は低水準で推移している。 |
|
地域要因 | |
(1)近隣地域は新旧住宅が見られる住宅地域であるが、現状では特段の変動要因が見当たらず、安定的静態的に推移している。 (2)地域要因に目立った変動は認められない。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
揖斐川Y45 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 岐阜県 |
市区町村 | 揖斐郡揖斐川町 |
地域 | 岐阜県揖斐郡揖斐川町小島字両瀬古429番8 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 記載無し |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万5,124 円/平米
5万 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万4,323 円/平米
4万7,352 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万6,388 円/平米
5万4,179 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万6,400 円/平米
5万4,218 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 300 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 道路 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 南 |
側道幅員1 | 2.3 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
揖斐川Y45 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 岐阜県 |
市区町村 | 揖斐郡揖斐川町 |
地域 | 岐阜県揖斐郡揖斐川町小島字両瀬古429番8 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 記載無し |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万8,722 円/平米
6万1,895 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万7,275 円/平米
5万7,111 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万5,791 円/平米
5万2,205 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万5,800 円/平米
5万2,235 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 80 % |
基準容積率 | 400 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 8.3 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 県道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 西 |
側道幅員1 | 5 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
揖斐川Y45 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 岐阜県 |
市区町村 | 揖斐郡揖斐川町 |
地域 | 岐阜県揖斐郡揖斐川町小島字両瀬古429番8 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 記載無し |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万4,824 円/平米
4万9,008 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万4,900 円/平米
4万9,259 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万5,817 円/平米
5万2,291 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万5,800 円/平米
5万2,235 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 80 % |
基準容積率 | 390 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 6.5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 町道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 東 |
側道幅員1 | 5 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
揖斐川Y45 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 岐阜県 |
市区町村 | 揖斐郡揖斐川町 |
地域 | 岐阜県揖斐郡揖斐川町小島字両瀬古429番8 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 記載無し |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万7,179 円/平米
5万6,794 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万7,740 円/平米
5万8,648 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
1万7,041 円/平米
5万6,338 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
1万7,000 円/平米
5万6,202 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 360 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 町道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |