土地路線価格
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路線価 (2023) 静岡県静岡市駿河区谷田107-4 坪・平米

2023
路 線 価
静岡県 静岡市駿河区
静岡県静岡市駿河区谷田107番4 (静岡駿河)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅の中に農地等も見られる住宅地域)
  • 草薙駅 から 1500m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 静岡県 静岡市駿河区静岡県静岡市駿河区谷田107番4
価格時点 2023
駅名 草薙駅 から 1500m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2022年12月04日
鑑定評価額 総額
2,120万
(200 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 35万436
1平米 10万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
2,100万
(200 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 34万7,130 円/坪
1平米 10万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は駿河区郊外の住宅地一円である。需要者は30~40代前後のサラリーマンを中心とする一次取得者層が中心であるが、住宅地需要は景気回復が徐々に認められ、津波リスクのない当地域へ感心度は、駿河区内にあっては高い。市中心部への交通アクセスはやや劣るが、価格に値頃感があることから土地は200㎡前後で2,000万円~2,500万円程度が需要の中心となっている。

(2) 同一需給圏は静岡市郊外部の住宅地域である。需要の中心は、30歳~40歳代の市内在住者及び在勤者の一次取得者である。当該地域は最寄り駅等からやや離れた丘陵上の住宅地域で、農地等も混在し供給余力はある。交通・生活利便性が劣るが、地価水準に値頃感があることから、需要は概ね堅調である。土地は2,000万円~3,000万円程度、新築の戸建物件で3,000万円~4,000万円程度が需要の中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) JR草薙駅まで1.5kmと駅から離れているため、ファミリー向けの賃貸は有効需要が見込めないので、収益値格は試算されなかった。したがって、対前年変動率も考慮し、特に快適性を重視する住宅地域で自己使用目的で取引され、取引価格水準を指標に価格決定されることが一般的と認められるので、比準価格を採用して鑑定評価額を上記の通り決定した。なお、この価格は代表標準地とも十分価格均衡を得ているものと考える。

(2) 駿河区郊外の第1種低層住居専用地域に位置する住宅地域で、合理的な賃貸物件の想定が困難なため、収益価格は試算できなかった。当該地域は自己用戸建住宅地の取引が中心で、実際の取引に当たっては居住の快適性が重視され、また周辺地価相場をも参考に取引される地域である。したがって、市場性を反映した比準価格を採用し、市場動向等に留意するとともに、代表標準地との検討をも踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 JR草薙駅南西方約
距離 1500 m
土地の状態
土地面積 60.5 坪 (200 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 60
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅の中に農地等も見られる住宅地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 60
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 静岡市駿河区静岡県静岡市駿河区谷田107番4
標準地の範囲
170 m
西 150 m
100 m
100 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 11.8 m
奥行き 17 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 街路整備等がやや劣る新興住宅地域
街路 基準方位   北4m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 60
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 60
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)標準的住宅地域で需要は底堅い。格別の地域の変動要因が見られないので、当面現状のまま推移するものと予測する。地価は、値頃感があり、住環境や交通アクセスは今一歩であるが、上昇傾向に転じている。

(2)農地も残る住宅地域で、格別な変動要因は見受けられず、今後も現状程度の地域環境が維持されると予測する。地価水準に値頃感があるため、地価は安定的に推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 35万436
1平米 10万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 34万7,130
1平米 10万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 35万436
1平米 10万6,000
前年から次年への変動率 1 %
2022年
1坪 34万7,130
1平米 10万5,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 34万7,130
1平米 10万5,000
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 34万7,130
1平米 10万5,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気は、新型コロナウイルス感染症の影響による停滞状態から脱出し、国民へのワクチン接種率の向上に伴い、緩やかに回復傾向にある。

(2)優良住宅地域を中心に需要も底堅さが窺える一方で、立地条件や周辺環境条件等により住宅投資の二極化・個別化傾向が強まっている。

地域要因
(1)利便性や居住の快適性共に中庸を得た住宅地域で、新築住宅も増えつつあり、居住環境の向上が認められる。

(2)需要が概ね堅調な郊外の住宅地域として地域環境は安定している。格別な変動要因はない。

個別的要因 (1)ほぼ標準的な画地であり、周辺環境等も近隣地域内にあっては中庸を得ている。なお、格差率に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 R5K2203
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 静岡県
市区町村 静岡市駿河区
地域 静岡県静岡市駿河区谷田107番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万5,200 円/平米
31万4,731 円/坪
推定価格 平米
9万7,842 円/平米
32万3,466 円/坪
標準価格 平米
10万6,466 円/平米
35万1,977 円/坪
査定価格 平米
10万6,000 円/平米
35万436 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 風致地区(風致地区)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 R5K2203
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 静岡県
市区町村 静岡市駿河区
地域 静岡県静岡市駿河区谷田107番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
12万6,544 円/平米
41万8,354 円/坪
推定価格 平米
12万4,063 円/平米
41万152 円/坪
標準価格 平米
10万6,859 円/平米
35万3,276 円/坪
査定価格 平米
10万7,000 円/平米
35万3,742 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 R5K2203
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 静岡県
市区町村 静岡市駿河区
地域 静岡県静岡市駿河区谷田107番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
11万556 円/平米
36万5,498 円/坪
推定価格 平米
10万3,787 円/平米
34万3,120 円/坪
標準価格 平米
10万6,448 円/平米
35万1,917 円/坪
査定価格 平米
10万6,000 円/平米
35万436 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 R5K2203
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 静岡県
市区町村 静岡市駿河区
地域 静岡県静岡市駿河区谷田107番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
10万7,746 円/平米
35万6,208 円/坪
推定価格 平米
9万8,759 円/平米
32万6,497 円/坪
標準価格 平米
10万6,536 円/平米
35万2,208 円/坪
査定価格 平米
10万7,000 円/平米
35万3,742 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4.3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 R5K2203
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 静岡県
市区町村 静岡市駿河区
地域 静岡県静岡市駿河区谷田107番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
16万532 円/平米
53万719 円/坪
推定価格 平米
16万532 円/平米
53万719 円/坪
標準価格 平米
10万8,102 円/平米
35万7,385 円/坪
査定価格 平米
10万8,000 円/平米
35万7,048 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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