土地路線価格
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路線価 (2023) 青森県青森市本泉1-32-36 坪・平米

2023
路 線 価
青森県 青森市
青森県青森市本泉1丁目32番36 (青森)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域)
  • 矢田前駅 から 900m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 青森県 青森市青森県青森市本泉1丁目32番36
価格時点 2023
駅名 矢田前駅 から 900m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
778万
(198 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 12万9,926
1平米 3万9,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月12日
鑑定評価額 総額
778万
(198 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 12万9,926 円/坪
1平米 3万9,300 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は青森市市街地内の住宅地域。需要者は青森市内に居住する30~40歳代を中心とする民間会社員、公務員等の一次取得者が中心で、市外からの転入は少ない。最近はコロナ禍による影響は徐々に弱まりつつあり超低金利政策の下支えから住宅需要は全般的に根強い状況にある。取引の中心物件は、更地であれば画地規模200㎡、総額が800万円前後、建売であれば土地建物で2000万円台前半が中心価格帯である。

(2) 同一需給圏は青森市市街地内の住宅地域。需要者は青森市内に居住する30~40歳代の給与所得者が中心で、市外からの転入は少ない。近年における市場の需給動向として、市街地周辺の住宅地域は堅調な需要があり、地価は安定的に推移している。市場での中心となる価格帯は、土地は200㎡で800万円程度、土地・建物で2,300万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 青森市市街地東部の生活利便性の良い住宅地域で、土地取引においては住宅取得目的の売買が中心である。1低専の戸建住宅地であり、賃貸需要が低いため収益還元法は適用できなかった。居住環境が重視される住宅地域であるので、市場性を反映した比準価格を採用し、さらに代表標準地と規準した価格との均衡に留意して鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域は青森市東部の住宅地域で、生活利便性が良好なため戸建住宅のほかアパート等の収益物件も散見されるが、収益性よりも居住の快適性が重視される第1種低層住居専用地域内で、賃貸需要が低いため収益価格は試算できなかった。したがって信頼性のある取引事例により求めた比準価格を妥当と判断し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 矢田前駅南西方
距離 900 m
土地の状態
土地面積 59.9 坪 (198 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 青森市青森県青森市本泉1丁目32番36
標準地の範囲
100 m
西 450 m
150 m
0 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 12.5 m
奥行き 16 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 大型商業施設や県立病院に近く、生活利便性が良好な住宅地域
街路 基準方位北 8m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)大型商業施設や県立病院に近く、市東部の生活利便性の良好な住宅地域で格別の変動要因はなく当分現状のまま推移するものと予測する。コロナ禍による影響も弱まり、地価は概ね横ばい傾向にある。

(2)大型商業施設や県立病院に近く、市東部の生活利便性の良好な住宅地域で格別の変動要因はなく当分現状のまま推移するものと予測する。コロナ禍が続いているものの、需要は堅調で地価は安定的に推移している。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 12万9,926
1平米 3万9,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 12万9,926
1平米 3万9,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 12万9,926
1平米 3万9,300
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 12万9,926
1平米 3万9,300
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 12万9,926
1平米 3万9,300
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 12万9,926
1平米 3万9,300
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)青森市の人口は減少傾向、世帯数はほぼ横這い。市内の景気はコロナ禍の影響は弱まりつつあるが地域経済は不安材料を抱えまだら模様である。

(2)新型コロナウイルスが第八波に入り、国内景気は一進一退の状態である。地方でも利便性の良い住宅地に対する需要は回復しつつある。

地域要因
(1)大型商業施設ラセラに近接する生活利便性が良好な住宅地域で、コロナ禍の影響は弱まり、住宅需要は堅調で推移している。

(2)近隣地域は青森市東部の商業施設に近い住宅地域で堅調な需要が認められ、地価は安定的に推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1220602201
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 青森市
地域 青森県青森市本泉1丁目32番36
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万606 円/平米
13万4,243 円/坪
推定価格 平米
3万9,500 円/平米
13万587 円/坪
標準価格 平米
3万9,500 円/平米
13万587 円/坪
査定価格 平米
3万9,500 円/平米
13万587 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1
側道幅員1 6.5 m
側道方位2 北西
側道幅員2 6.5 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1211202201
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 青森市
地域 青森県青森市本泉1丁目32番36
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万431 円/平米
13万3,665 円/坪
推定価格 平米
3万8,876 円/平米
12万8,524 円/坪
標準価格 平米
4万286 円/平米
13万3,186 円/坪
査定価格 平米
4万300 円/平米
13万3,232 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1220502201
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 青森市
地域 青森県青森市本泉1丁目32番36
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万8,389 円/平米
15万9,974 円/坪
推定価格 平米
4万6,085 円/平米
15万2,357 円/坪
標準価格 平米
4万496 円/平米
13万3,880 円/坪
査定価格 平米
4万500 円/平米
13万3,893 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1220702201
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 青森市
地域 青森県青森市本泉1丁目32番36
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万9,819 円/平米
16万4,702 円/坪
推定価格 平米
4万9,375 円/平米
16万3,234 円/坪
標準価格 平米
3万7,981 円/平米
12万5,565 円/坪
査定価格 平米
3万8,000 円/平米
12万5,628 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 18 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 南東
側道幅員1 7 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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