土地路線価格
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路線価 (2023) 青森県青森市原別4-21-30 坪・平米

2023
路 線 価
青森県 青森市
青森県青森市原別4丁目21番30 (青森)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中に空地が残る住宅地域)
  • 矢田前駅 から 700m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 青森県 青森市青森県青森市原別4丁目21番30
価格時点 2023
駅名 矢田前駅 から 700m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
551万
(223 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万1,658
1平米 2万4,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
551万
(223 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万1,658 円/坪
1平米 2万4,700 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1)  同一需給圏は青森市内の住宅地域(特に東方郊外の住宅地域)。需要者の中心は青森市内に居住する一次取得者が大半を占め、同一需給圏外からの転入者は比較的少ない。当地域は中心部等から遠く利便性の劣る地域であるが、地縁的選好性が強いこともあり需要は一定程度の底堅さがあるとみられる。土地は200㎡程度で400~600万円、新築の戸建物件で2000万円程度が需要の中心と推察する。

(2) 同一需給圏は、青森市郊外の一般住宅地域。需要者の中心は、青森市に居住する一次取得者が殆どである。景気は新型コロナウイルスの影響から持ち直しの動きがあるものの、近隣地域は中心部から離れた生活利便性の劣る住宅地域であるため、需要は弱いが、底値感から地価は安定的に推移している。土地の規模は160~240㎡程度で、価格は400~700万円程度が需要の中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1)  当地域は、郊外の住宅地域でアパートも混在しているが、土地価格に見合った賃料水準が形成されていないため収益価格は低位に試算された。当地域は収益性よりも居住の快適性を重視する地域で自用の戸建住宅の建築を目的とした取引が大半を占め、自用目的での取引価格を基に地価水準は形成されていると判断される。よって、市場性を反映し実証的な価格である比準価格を採用し、代表標準地との均衡を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 周辺にはアパート等の収益目的の需要も見られるが、収益性よりも居住の快適性を重視する自用目的での取引が中心であるので、比準価格を採用し、収益価格を参考に留め、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 矢田前駅北東方
距離 700 m
土地の状態
土地面積 67.5 坪 (223 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅の中に空地が残る住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 青森市青森県青森市原別4丁目21番30
標準地の範囲
300 m
西 300 m
350 m
400 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 20 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 青い森鉄道背後に形成された郊外の住宅地域
街路 基準方位 北  6.5m道路
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)今後とも一般住宅地域として持続するものと予測されるが、市中心部や商業施設から遠く交通利便性が劣る。地縁的選好性による需要が底堅く底値に近いと見られるため、地価は横這い圏内で推移すると予測する。

(2)一般住宅地域として、当分の間、現状の儘推移するものと予測される。近隣地域は生活利便性の劣る住宅地域であるため需要は弱いが、底値感から地価は横ばい傾向で推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 8万1,658
1平米 2万4,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 8万1,658
1平米 2万4,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 8万1,658
1平米 2万4,700
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 8万1,658
1平米 2万4,700
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 8万1,658
1平米 2万4,700
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 8万1,658
1平米 2万4,700
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 新規
一般的要因
(1)青森市の人口は減少傾向が継続、土地取引は8月時点、前年同期比でほぼ横這い、新設着工戸数は同様に前年同期比でプラスとなっている。

(2)県内景気は一部に弱さがみられるものの緩やかに持ち直している。住宅投資は弱めの動きとなっている。

地域要因
(1)青い森鉄道背後の東部郊外の住宅地で交通利便性が劣るが、地縁的選好性により一定程度の有効需要が認められ地価は概ね横ばいで推移している。

(2)地域要因に特段の変更は認められず、当面は現状のまま推移するものと思われる。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に特に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1220702201
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 青森市
地域 青森県青森市原別4丁目21番30
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万2,936 円/平米
7万5,826 円/坪
推定価格 平米
2万2,709 円/平米
7万5,076 円/坪
標準価格 平米
2万3,291 円/平米
7万7,000 円/坪
査定価格 平米
2万3,500 円/平米
7万7,691 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1220202201
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 青森市
地域 青森県青森市原別4丁目21番30
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万3,279 円/平米
7万6,960 円/坪
推定価格 平米
2万4,791 円/平米
8万1,959 円/坪
標準価格 平米
2万4,791 円/平米
8万1,959 円/坪
査定価格 平米
2万5,000 円/平米
8万2,650 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1220702201
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 青森市
地域 青森県青森市原別4丁目21番30
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万5,059 円/平米
8万2,845 円/坪
推定価格 平米
2万9,189 円/平米
9万6,499 円/坪
標準価格 平米
2万5,163 円/平米
8万3,189 円/坪
査定価格 平米
2万5,400 円/平米
8万3,972 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1220702201
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 青森市
地域 青森県青森市原別4丁目21番30
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万8,878 円/平米
9万5,471 円/坪
推定価格 平米
2万8,037 円/平米
9万2,690 円/坪
標準価格 平米
2万4,170 円/平米
7万9,906 円/坪
査定価格 平米
2万4,400 円/平米
8万666 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1211202201
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 青森市
地域 青森県青森市原別4丁目21番30
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万4,400 円/平米
8万666 円/坪
推定価格 平米
2万7,508 円/平米
9万941 円/坪
標準価格 平米
2万3,920 円/平米
7万9,080 円/坪
査定価格 平米
2万4,200 円/平米
8万5 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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