土地路線価格
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路線価 (2023) 静岡県掛川市横須賀字一-町1413-5外 坪・平米

2023
路 線 価
静岡県 掛川市
静岡県掛川市横須賀字一番町1413番5外 (掛川)
  • 周辺状況: 商業地 (県道沿いに店舗、住宅等が混在する既成商業地域)
  • 袋井駅 から 11000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 静岡県 掛川市静岡県掛川市横須賀字一番町1413番5外
価格時点 2023
駅名 袋井駅 から 11000m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2022年12月07日
鑑定評価額 総額
1,090万
(532 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 6万7,773
1平米 2万500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
1,090万
(532 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 6万7,773 円/坪
1平米 2万500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は中東遠地域の南部の商業地域及び住商混在地域を含む。需要者は地元の法人、個人事業者を中心とする。県道沿いに店舗、住宅等が混在する旧大須賀町中心部の商業地域であるが、市の中心部から離れた沿岸部に位置するため人口流出等地域的衰退化傾向も認められる。土地に対する需要は弱く、地価水準は下落基調が続いている。周辺での商業地の取引は少なく、中心となる価格帯は見出せない状況である。

(2) 同一需給圏は掛川市南部を中心とし、周辺市町を含む商業地域一円で混在住宅地域も含む。市場参加者は地元の個人事業者や法人が中心である。過疎化や津波回避による背後人口減少や経営者の高齢化による廃業のほか、郊外大型店や周辺都市への顧客流出が見られ、商況は悪化している。取引自体が少なく道路事情や画地規模等の違いによる価格のばらつきが大きいため中心価格帯は見出せない。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 自用の店舗、住宅等が混在する商業地域で地域的衰退化傾向も認められることから、安定した賃貸需要が見込めず収益還元法は非適用と判断した。自用目的の土地取引が大半を占める地域であり、旧大須賀町のほか代替競争関係を有する4取引事例を選択し求めた比準価格は市場性を反映した価格が得られたものと判断される。よって、比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 周辺利用状況及び賃貸市場等に鑑み、収益性が土地価格形成の指標となり得ていない為、収益価格は試算しなかった。自用目的の取引が中心であり、市場での成約価格を指標に価格が形成される商業地であることから、実証的な比準価格を採用し、代表標準地価格から検討した価格との均衡にも留意の上、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 JR袋井駅南東方
距離 11000 m
土地の状態
土地面積 160.9 坪 (532 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 不整形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 店舗兼住宅
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 県道沿いに店舗、住宅等が混在する既成商業地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 10 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 近隣商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 80
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 掛川市静岡県掛川市横須賀字一番町1413番5外
標準地の範囲
150 m
西 150 m
50 m
50 m
標準的使用
標準的使用 低層店舗兼住宅地
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 35 m
面積 520 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 旧大須賀町の旧来からの商業地域
街路 10m県道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 近隣商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 80
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)県道沿いの商業地域であり、格別の変動要因はなく当面現状を維持するものと予測する。人口減少が続く旧大須賀町に位置し、需要者の選好性は低下傾向にあることから、地価水準は下落基調が続くものと予測する。

(2)格別な変動要因は見当たらず、当分の間現状を維持するものと思料される。過疎化、高齢化、津波リスク等による地域的衰退の為、地価は弱含みで推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層店舗兼住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 6万7,773
1平米 2万500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 6万7,773
1平米 2万500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 6万7,773
1平米 2万500
前年から次年への変動率 -3.3 %
2022年
1坪 7万87
1平米 2万1,200
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 6万7,773
1平米 2万500
前年から次年への変動率 -3.3 %
2019年
1坪 7万87
1平米 2万1,200
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)当市南部は人口減少、高齢化が顕著であり、土地需要は住宅地、商業地とも縮小傾向にある。コロナ禍による不動産市場への影響は緩和傾向にある。

(2)住宅地を中心にコロナ禍からの回復傾向が見られるが、選好性の劣る旧郡部等の郊外は依然として弱含みである。

地域要因
(1)旧大須賀町中心部に位置するが、人口減少が続き地域的衰退化傾向もみられることから、地価は下落基調が続いている。

(2)地域的衰退による商況悪化の為、地価は弱含みで推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 K0503
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 静岡県
市区町村 掛川市
地域 静岡県掛川市横須賀字一番町1413番5外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
1万651 円/平米
3万5,212 円/坪
推定価格 平米
1万5,682 円/平米
5万1,845 円/坪
標準価格 平米
1万7,660 円/平米
5万8,384 円/坪
査定価格 平米
1万7,700 円/平米
5万8,516 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 K0503
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 静岡県
市区町村 掛川市
地域 静岡県掛川市横須賀字一番町1413番5外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
1万5,126 円/平米
5万7 円/坪
推定価格 平米
1万8,570 円/平米
6万1,392 円/坪
標準価格 平米
2万429 円/平米
6万7,538 円/坪
査定価格 平米
2万400 円/平米
6万7,442 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 4.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 K0503
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 静岡県
市区町村 掛川市
地域 静岡県掛川市横須賀字一番町1413番5外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万7,823 円/平米
5万8,923 円/坪
推定価格 平米
1万9,170 円/平米
6万3,376 円/坪
標準価格 平米
1万9,364 円/平米
6万4,017 円/坪
査定価格 平米
1万9,400 円/平米
6万4,136 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 底地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 10 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 K0517
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 静岡県
市区町村 掛川市
地域 静岡県掛川市横須賀字一番町1413番5外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万6,245 円/平米
8万6,766 円/坪
推定価格 平米
2万5,200 円/平米
8万3,311 円/坪
標準価格 平米
2万896 円/平米
6万9,082 円/坪
査定価格 平米
2万900 円/平米
6万9,095 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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