土地路線価格
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路線価 (2023) 静岡県藤枝市泉町37-27 坪・平米

2023
路 線 価
静岡県 藤枝市
静岡県藤枝市泉町37番27 (藤枝)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅のほかに農地も多く見られる住宅地域)
  • 藤枝駅 から 2300m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 静岡県 藤枝市静岡県藤枝市泉町37番27
価格時点 2023
駅名 藤枝駅 から 2300m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
1,070万
(195 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 18万1,499
1平米 5万4,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1,070万
(195 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 18万838 円/坪
1平米 5万4,700 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は志太地域一円の主に市街化調整区域内に所在する住宅地域である。需要者は藤枝市と周辺市内に勤務する30~40代の第1次取得者層が中心である。戸建住宅のほか農地も多く見られる住宅地域であるが利便性や値頃感もあり需要は底堅い。需要の中心となる価格帯は土地で1000万~1300万円程度、新築戸建で2500万~3000万円程度である。

(2) 同一需給圏は、志太地区の価格低位の住宅地域である。需要者の中心は、市内の一次取得者である。一定の立地条件と価格競争力を備え、近時の内陸部志向も伴い需要は比較的堅調である。需要の中心となる土地の価格帯は、200㎡で1,000~1,300万円程度、新築戸建で2,500万円~3,000万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 自用目的の戸建住宅等の取引が中心で、駅から離れ賃貸市場は成熟していないことから、収益価格は適用できなかった。鑑定評価額の決定に当たっては、代表標準地との検討を踏まえ不動産市場を反映した実証性が認められる比準価格を採用して鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 戸建住宅を中心とする住宅地域であり、自己利用目的での取引が中心で、収益が土地価格の指標となっていない為、収益還元法は適用しなかった。一方比準価格は、市場性に立脚する実証的な価格であり、規範性が高い。よって代表標準地との検討を踏まえ、比準価格をもって鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 JR藤枝駅南方
距離 2300 m
土地の状態
土地面積 59 坪 (195 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.2 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅のほかに農地も多く見られる住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 藤枝市静岡県藤枝市泉町37番27
標準地の範囲
750 m
西 350 m
100 m
700 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 13 m
面積 200 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)今後も住宅地として現況を維持していくものと予測する。地価は値頃感もあり若干の下落から横這いの状態で推移していくものと予測する。

(2)市街化調整区域内の住宅地域である。一定の立地条件を備えており、近時の内陸部志向と地価の価格競争力から、需要は比較的堅調である。地価は基本的には若干の下落傾向にて推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 18万1,499
1平米 5万4,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 18万838
1平米 5万4,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 18万1,499
1平米 5万4,900
前年から次年への変動率 -0.2 %
2022年
1坪 18万1,830
1平米 5万5,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 18万838
1平米 5万4,700
前年から次年への変動率 -0.5 %
2019年
1坪 18万1,830
1平米 5万5,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)コロナ禍の影響で低迷してきた雇用状況、所得状況に持ち直しの動きも見られるものの資源高や円安による輸入価格の上昇により不透明感が見られる。

(2)急激な円安や物価高など国内外を取り巻く環境は不透明であるが、不動産市場は新型コロナウイルス感染症の影響から落ち着きを取り戻しつつある。

地域要因
(1)一般住宅のほか農地が多く見られる住宅地域であるが利便性や値頃感から需要は堅調。

(2)一定の利便性等を備え価格競争力があることから、市街化調整区域内ではあるが安定的な需要が認められる。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 R5K2203
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 静岡県
市区町村 藤枝市
地域 静岡県藤枝市泉町37番27
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
6万5,450 円/平米
21万6,378 円/坪
推定価格 平米
7万2,722 円/平米
24万419 円/坪
標準価格 平米
4万9,707 円/平米
16万4,331 円/坪
査定価格 平米
4万9,700 円/平米
16万4,308 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 R5K2203
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 静岡県
市区町村 藤枝市
地域 静岡県藤枝市泉町37番27
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
5万6,019 円/平米
18万5,199 円/坪
推定価格 平米
5万5,907 円/平米
18万4,829 円/坪
標準価格 平米
5万4,865 円/平米
18万1,384 円/坪
査定価格 平米
5万4,900 円/平米
18万1,499 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 R5K2203
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 静岡県
市区町村 藤枝市
地域 静岡県藤枝市泉町37番27
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3万2,426 円/平米
10万7,200 円/坪
推定価格 平米
3万8,034 円/平米
12万5,740 円/坪
標準価格 平米
4万5,495 円/平米
15万406 円/坪
査定価格 平米
4万5,500 円/平米
15万423 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 3.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 R5K2203
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 静岡県
市区町村 藤枝市
地域 静岡県藤枝市泉町37番27
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
4万5,029 円/平米
14万8,866 円/坪
推定価格 平米
4万4,894 円/平米
14万8,420 円/坪
標準価格 平米
5万5,769 円/平米
18万4,372 円/坪
査定価格 平米
5万5,800 円/平米
18万4,475 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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