土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 静岡県菊川市高橋字池之谷3771-37 坪・平米

2023
路 線 価
静岡県 菊川市
静岡県菊川市高橋字池之谷3771番37 (菊川)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域)
  • 菊川駅 から 9400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 静岡県 菊川市静岡県菊川市高橋字池之谷3771番37
価格時点 2023
駅名 菊川駅 から 9400m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2022年12月07日
鑑定評価額 総額
488万
(215 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 7万5,046
1平米 2万2,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
490万
(215 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 7万5,377 円/坪
1平米 2万2,800 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は旧小笠町内を中心とした住宅地域。需要者は旧小笠町内に居住する一次取得者が中心であり、他地域からの転入は殆ど見られない。区画整然とした住宅地域であるものの、市中心部と比較して利便性等が劣ること等から、需要は限定的である。土地は400万円~800万円程度、新築の戸建住宅は1,900万円~2,300万円程度が需要の中心となる価格帯である。

(2) 同一需給圏は旧小笠町を中心とした住宅地域である。需要者は当該地域に地縁がある者が中心で、圏外からの転入は少ない。旧小笠町郊外の区画整然とした住宅地域であるが、菊川市中心部から遠く、生活利便性が劣ることから、需要は弱い。土地は概ね500万円から800万円程度、土地建物では概ね2000万円から2300万円程度が需要の中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 旧小笠町内の住宅地域における事例を採用して適切に比準を行っている。求められた比準価格は市場の実勢を反映しており信頼性が高い。一方、戸建住宅を中心とした住宅地域であり、取引に際し、収益性より居住の快適性が重視される地域であるので、収益価格は試算しない。よって、市場性を反映した比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 戸建住宅が区画整然と建ち並ぶ住宅地域で、最有効使用及び市場参加者の観点から収益価格は試算しなかった。一方、対象標準地は居住の快適性・利便性等を重視する住宅地域に存し、自己使用目的で取引されるのが一般的であることから、市場の実態を反映した比準価格に基づき、代表標準地との検討を踏まえて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 菊川駅南方
距離 9400 m
土地の状態
土地面積 65 坪 (215 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 菊川市静岡県菊川市高橋字池之谷3771番37
標準地の範囲
30 m
西 40 m
100 m
100 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 15 m
面積 225 m2
形状 正方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北  5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)旧小笠町内の区画整然とした住宅地域であるが、需要は限定されている。今後も同程度の住環境を維持するものの、地価は弱含み傾向で推移するものと予測する。

(2)旧小笠町郊外の区画整然とした住宅地域であり、格別の変動要因はなく、当面の間現状を維持すると予測する。地縁性に加え生活利便性も劣ることから、地価は下落傾向で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 7万5,046
1平米 2万2,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 7万5,377
1平米 2万2,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 7万5,046
1平米 2万2,700
前年から次年への変動率 -0.9 %
2022年
1坪 7万5,707
1平米 2万2,900
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 7万5,377
1平米 2万2,800
前年から次年への変動率 -0.4 %
2019年
1坪 7万5,707
1平米 2万2,900
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)菊川市の人口は微増傾向にある。駅北整備構想の影響等から菊川駅、菊川IC周辺の住宅地の売れ行きは堅調である。

(2)菊川駅、菊川IC周辺を中心に住宅地需要は堅調で人口も微増傾向だが、市街地から遠方の旧小笠町は住宅地需要が弱く、人口も減少傾向である。

地域要因
(1)地域要因に特段の変動はない。区画整然とした住宅地域であるが、利便性が劣ること等から需要は限定されている。

(2)旧小笠町郊外の住宅地域であり、利便性に劣る地域であることから需要は弱い。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 K0510
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 静岡県
市区町村 菊川市
地域 静岡県菊川市高橋字池之谷3771番37
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万4,527 円/平米
8万1,086 円/坪
推定価格 平米
2万2,839 円/平米
7万5,506 円/坪
標準価格 平米
2万2,613 円/平米
7万4,759 円/坪
査定価格 平米
2万3,500 円/平米
7万7,691 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 K0504
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 静岡県
市区町村 菊川市
地域 静岡県菊川市高橋字池之谷3771番37
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万4,864 円/平米
8万2,200 円/坪
推定価格 平米
2万4,789 円/平米
8万1,952 円/坪
標準価格 平米
2万1,593 円/平米
7万1,386 円/坪
査定価格 平米
2万2,500 円/平米
7万4,385 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 9.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 K0504
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 静岡県
市区町村 菊川市
地域 静岡県菊川市高橋字池之谷3771番37
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万4,520 円/平米
8万1,063 円/坪
推定価格 平米
2万3,967 円/平米
7万9,235 円/坪
標準価格 平米
2万6,023 円/平米
8万6,032 円/坪
査定価格 平米
2万7,100 円/平米
8万9,593 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4.1 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 K0513
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 静岡県
市区町村 菊川市
地域 静岡県菊川市高橋字池之谷3771番37
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万303 円/平米
10万182 円/坪
推定価格 平米
3万1,209 円/平米
10万3,177 円/坪
標準価格 平米
2万3,769 円/平米
7万8,580 円/坪
査定価格 平米
2万4,700 円/平米
8万1,658 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加