土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 愛知県名古屋市北区若鶴町264 坪・平米

2023
路 線 価
愛知県 名古屋市北区
愛知県名古屋市北区若鶴町264番 (名古屋北)
  • 周辺状況: 住宅地 (中小規模住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 名鉄味美駅 から 2300m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
29万928
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
8万8,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 愛知県 名古屋市北区愛知県名古屋市北区若鶴町264番
価格時点 2023
駅名 名鉄味美駅 から 2300m
路線価
1坪当たり 1坪 29万928
1平米当たり 1平米 8万8,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
2,230万
(181 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 40万6,638
1平米 12万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
2,230万
(181 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 40万6,638 円/坪
1平米 12万3,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は北区、西区の庄内川以北、及び豊山町、春日井市等周辺市町を含む住宅地域の圏域である。需要者は地縁を有する圏内在住の一次取得者層が中心である。交通の利便性がやや劣る地域ではあるが、建売住宅等の供給が断続的に続いている。需給バランスは概ね良好であり、地価水準は若干の上昇基調で推移している。取引の中心となる価格帯は、土地は総額2000万円程度、新築戸建住宅は3000~4000万円程度である。

(2) 同一需給圏は、北区庄内川以北を中心とした隣接市町を含む住宅地域と判定する。需要者は名古屋市内を中心に隣接市町に勤める個人が中心である。北区中心部に比べ鉄道駅の利便性は劣るものの価格と住居環境のバランスは良く住宅需要は堅調である。中心となる価格帯は、土地のみで1500~2500万円程度、新築戸建住宅で2500~4000万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は規範性の高い取引事例に基づく実証的な価格が求められた。収益還元法は画地形状等から、現実的かつ合理的な賃貸住宅等の想定が困難であるため適用しなかった。当該地域の取引は自用目的が中心であり、収益性よりも居住の快適性・利便性が重視され、価格形成にあたっては市場価格が重視される。従って、市場性を反映した比準価格を重視し、代表標準地との検討を踏まえ、更に単価と総額との関連にも留意の上、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 画地規模が小さく、収益不動産の想定は現実的ではないため、収益価格の試算は行わなかったが、自用目的の取引が中心の地域であり、取引事例比較法による比準価格は市場実勢を反映しており、十分な信頼性を有すると判断する。従って、比準価格を標準として、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 名鉄味美駅西方
距離 2300 m
土地の状態
土地面積 54.7 坪 (181 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 名古屋市北区愛知県名古屋市北区若鶴町264番
標準地の範囲
100 m
西 20 m
90 m
60 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 20 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北、  8.0m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)一般住宅を中心とする住宅地域で、地域要因に特段の変動はなく、当面は現状程度の地域環境を維持しながら推移するものと予測する。

(2)一般住宅を中心に事業所等がみられる住宅地域である。周辺において特段の地域要因の変化はみられず、現状の住宅需要の堅調さを維持し、地価は安定的に推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 40万6,638
1平米 12万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 40万6,638
1平米 12万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 40万6,638
1平米 12万3,000
前年から次年への変動率 2.5 %
2022年
1坪 39万6,720
1平米 12万
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 40万6,638
1平米 12万3,000
前年から次年への変動率 2.5 %
2019年
1坪 39万6,720
1平米 12万
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)区内の人口は若干の減少傾向に転じている。不動産市況は堅調に推移しているものの、インフレや利上げ懸念等、経済の先行きに不透明感は強い。

(2)世界情勢を発端とする物価上昇が相次ぐ中、今のところ不動産市況は堅調であるものの、建築費の高騰や金利上昇懸念により不透明感は強まっている。

地域要因
(1)庄内川の北側に位置し、利便性がやや劣る住宅地域である。地域要因に変動は見られず、需給バランスは概ね良好で地価は若干の上昇基調である。

(2)一般住宅を中心に事業所等もみられる住宅地域である。地域要因に影響を及ぼす特段の変動はない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 A北0537
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 愛知県
市区町村 名古屋市北区
地域 愛知県名古屋市北区若鶴町264番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万5,859 円/平米
34万9,970 円/坪
推定価格 平米
10万6,706 円/平米
35万2,770 円/坪
標準価格 平米
10万8,995 円/平米
36万337 円/坪
査定価格 平米
11万9,000 円/平米
39万3,414 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 A北0537
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 愛知県
市区町村 名古屋市北区
地域 愛知県名古屋市北区若鶴町264番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
12万3,980 円/平米
40万9,878 円/坪
推定価格 平米
11万7,898 円/平米
38万9,771 円/坪
標準価格 平米
11万8,016 円/平米
39万161 円/坪
査定価格 平米
12万9,000 円/平米
42万6,474 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 A北0419
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 愛知県
市区町村 名古屋市北区
地域 愛知県名古屋市北区若鶴町264番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
10万904 円/平米
33万3,589 円/坪
推定価格 平米
10万112 円/平米
33万970 円/坪
標準価格 平米
10万4,283 円/平米
34万4,760 円/坪
査定価格 平米
11万4,000 円/平米
37万6,884 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 A北0537
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 愛知県
市区町村 名古屋市北区
地域 愛知県名古屋市北区若鶴町264番
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
12万9,353 円/平米
42万7,641 円/坪
推定価格 平米
13万129 円/平米
43万206 円/坪
標準価格 平米
12万267 円/平米
39万7,603 円/坪
査定価格 平米
13万1,000 円/平米
43万3,086 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加