土地路線価格
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路線価 (2023) 愛知県名古屋市中区栄2-410-1外 坪・平米

2023
路 線 価
愛知県 名古屋市中区
愛知県名古屋市中区栄2丁目410番1外 (名古屋中)
  • 周辺状況: 商業地 (店舗付事務所ビル、ホテル等が建ち並ぶ商業地域)
  • 伏見駅 から 390m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
647万9,760
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
196万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 愛知県 名古屋市中区愛知県名古屋市中区栄2丁目410番1外
価格時点 2023
駅名 伏見駅 から 390m
路線価
1坪当たり 1坪 647万9,760
1平米当たり 1平米 196万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
10億4,000万
(408 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 843万300
1平米 255万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
10億4,000万
(408 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 843万300 円/坪
1平米 255万 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、名古屋市中区及びその周辺区の商業地域である。需要者の中心は投資家や大企業、中企業のほか、地元の資本力を有する法人企業等である。テレワークの普及や会食の自粛傾向に伴って、店舗や事務所の空室率の上昇は見られるものの、売り急ぎの傾向は見られない。一方で、緩和的な金融環境を背景に、投資家の需要は底堅い。需要の中心となる価格帯は、規模によって、大きなばらつきがあり、一定の傾向は見出せない。

(2) 同一需給圏は中区の栄及び伏見エリアの幹線道路背後に位置する商業地域である。需要者の中心は、不動産ファンドや大手企業及び地元有力企業など資本力を有する法人等と見込まれる。コロナ禍により飲食店を中心として店舗需要は依然として弱含みである。しかし、取引市場は賃貸市場と異なり堅調に推移している。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 需要者の中には収益物件の保有を目的とした投資家が考えられるため、収益価格に一定の説得力が認められる。一方で、比準価格は、中区栄、錦周辺の商業地域の事例を収集、環境が大きく変化する中において、取引時点の新しい事例も採用できており、規範性が高い。以上より、需要者の投資行動の適合性の観点より、市場性を反映した比準価格と収益価格を関連づけ、代表標準地との検討も踏まえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

(2) 比準価格は、伏見・栄エリアを中心に商業地の事例を採用し、実証的な価格として規範性は高い。収益価格は、投資家等の収益性に基づく価格である。商業地における需要者の多くは収益性に着目した取引を行う傾向にあるが、コロナ禍において予測の不確実性が認められるため、最終的には周辺の土地取引事例を勘案の上、取引を行う。以上より本件では、比準価格を中心に収益価格を関連づけ、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 伏見駅東方
距離 390 m
土地の状態
土地面積 123.4 坪 (408 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 1000
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 3 m
現況 事務所
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 10F
地下階数 B0
周辺の利用状況 店舗付事務所ビル、ホテル等が建ち並ぶ商業地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 20 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 地区計画等
基準建ぺい率 100
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 800
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 名古屋市中区愛知県名古屋市中区栄2丁目410番1外
標準地の範囲
50 m
西 40 m
50 m
10 m
標準的使用
標準的使用 高層店舗事務所併用地
画地の形状等
間口 20 m
奥行き 30 m
面積 600 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 20m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 地区計画等
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 1000
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 100
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 800
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)当面は現状のまま推移するものと考えられる。

(2)本町通沿いに位置する商業地域である。今後も旧来からの商業地域を維持していくものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 高層店舗事務所併用地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 886万80
1平米 268万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 859万5,600
1平米 260万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 886万80
1平米 268万
前年から次年への変動率 6.3 %
2022年
1坪 793万4,400
1平米 240万
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 859万5,600
1平米 260万
前年から次年への変動率 6.3 %
2019年
1坪 793万4,400
1平米 240万
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナウイルス感染症、世界情勢、インフレ動向など先行き不透明な状況は続いている。また日銀の緩和策の変化にも注意が必要である。

(2)ウクライナ情勢、円安、金利の上昇等、先行きの不透明感は依然として拭えない。一方で都心部の不動産投資市場は底堅い動きとなっている。

地域要因
(1)賃貸市場は事務所、店舗とも空室率が上昇したが、売買市場への影響はあまり見られず高値取引も見られる。

(2)本町通沿いの商業地域である。コロナ禍により飲食店を中心として店舗需要は依然として弱含みである。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 A中0529
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 愛知県
市区町村 名古屋市中区
地域 愛知県名古屋市中区栄2丁目410番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
241万9,777 円/平米
799万9,783 円/坪
推定価格 平米
256万5,972 円/平米
848万3,103 円/坪
標準価格 平米
312万5,423 円/平米
1,033万2,648 円/坪
査定価格 平米
306万 円/平米
1,011万6,360 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 600
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 20 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3 駐車場整備地区
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 B中0415
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 愛知県
市区町村 名古屋市中区
地域 愛知県名古屋市中区栄2丁目410番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
313万3,393 円/平米
1,035万8,997 円/坪
推定価格 平米
293万2,350 円/平米
969万4,349 円/坪
標準価格 平米
225万7,390 円/平米
746万2,931 円/坪
査定価格 平米
221万 円/平米
730万6,260 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 600
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 15 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 駐車場整備地区
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 A中0435
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 愛知県
市区町村 名古屋市中区
地域 愛知県名古屋市中区栄2丁目410番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
303万7,274 円/平米
1,004万1,228 円/坪
推定価格 平米
296万7,851 円/平米
981万1,715 円/坪
標準価格 平米
265万2,235 円/平米
876万8,289 円/坪
査定価格 平米
260万 円/平米
859万5,600 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 600
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 14.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 駐車場整備地区
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 A中0429
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 愛知県
市区町村 名古屋市中区
地域 愛知県名古屋市中区栄2丁目410番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
192万2,441 円/平米
635万5,590 円/坪
推定価格 平米
185万7,761 円/平米
614万1,758 円/坪
標準価格 平米
288万4,722 円/平米
953万6,891 円/坪
査定価格 平米
283万 円/平米
935万5,980 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 600
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 20 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 20 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3 駐車場整備地区
特別な事情
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