路線価 (2023) 愛知県名古屋市名東区一社1-161 坪・平米
2023
路 線 価
愛知県 名古屋市名東区
愛知県名古屋市名東区一社1丁目161番
(名古屋名東)
- 周辺状況: 住宅地 (中規模住宅の中に共同住宅も見られる住宅地域)
- 一社駅 から 290m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
69万4,260 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
21万 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
愛知県
名古屋市名東区愛知県名古屋市名東区一社1丁目161番
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 一社駅 から 290m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 69万4,260 円 |
1平米当たり | 1平米 21万 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月09日
|
鑑定評価額 総額 |
4,980万 円
(181 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 90万9,150 円
1平米 27万5,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月05日
|
鑑定評価額 総額 |
4,980万 円
(181 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 90万9,150 円/坪
1平米 27万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は地下鉄東山線沿線の住宅地域で、需要者は区内に在住する1次取得者である。不動産市場は物価上昇、供給面での制約等による需給バランスの悪化が懸念されるが、希少性が高く安定した需要が見られる地域であることから地価は底堅く推移している。圏域内では民間の建売分譲が中心で、立地及び需要者に応じた価格設定がなされているが、土地で5000万円程度まで、新築の戸建住宅で7000万円前後までが需給の中心価格帯と把握される。 (2) 同一需給圏は主として名東区を中心とする地下鉄東山線徒歩圏の住宅地域である。需要者は市内及び周辺市町在住の利便性を指向する住宅取得者層や個人事業者等を中心とする。地下鉄一社駅の徒歩圏内に位置し、利便性や居住環境も比較的良好な住宅地域であり、需要は比較的堅調に推移している。需要の中心となる価格帯は、土地は4,000~5,000万円、新築戸建物件は6,500万円程度である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 対象標準地は中規模一般住宅のほかに共同住宅も見られる住宅地域に所在し、周囲には市内通勤者を対象としたマンション等の有効利用も見られるが、想定される需要者の多くは自用目的での取引を中心としている。従って、各試算価格を再吟味し、代表標準地との検討を踏まえ、市場性を反映した比準価格を標準として、収益価格を参酌し、かつ、単価と総額との関係にも留意して鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 比準価格は名東区内の類似性のある取引事例を採用したもので、市場の実態を反映した実証的な価格であり説得力は高い。一方、周辺地域には賃貸用建物も見られるため収益還元法を適用したが低位に求められた。近隣地域は住宅地域で、自用目的の取引が中心であり、居住の快適性等が重視されて価格が形成されるものと思料される。したがって、実証的な比準価格を標準として、収益価格を参考にして、代表標準地との均衡にも留意して、鑑定評価額を決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 一社駅南方
|
距離 | 290 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
54.7 坪
(181 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 150 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 3.5 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 中規模住宅の中に共同住宅も見られる住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 6 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 準防火地域 |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 152 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
名古屋市名東区愛知県名古屋市名東区一社1丁目161番
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 0 m
|
西 | 100 m
|
南 | 100 m
|
北 | 10 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 10 m
|
奥行き | 18 m
|
面積 | 180 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位 北 6m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 準防火地域 |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 150 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 152 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)駅徒歩圏の既成住宅地としてほぼ熟成しているため、当面現状を維持しつつ推移するものと推測される。地価水準は、安定した住宅需要が見込まれることから堅調に推移するものと予測される。 (2)戸建住宅、共同住宅等が見られる住宅地域である。特段の変動要因は見受けられず、当面は現状のまま推移するものと予測される。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 90万9,150 円
1平米 27万5,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 90万9,150 円
1平米 27万5,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 90万9,150円 1平米 27万5,000円 |
前年から次年への変動率 5 % | |
2022年 |
1坪 86万6,172円 1平米 26万2,000円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 90万9,150円 1平米 27万5,000円 |
前年から次年への変動率 5 % | |
2019年 |
1坪 86万6,172円 1平米 26万2,000円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)物価上昇、供給面での制約等により不透明感が残るものの、良好な立地条件を有する地域の需要は維持され、地域選好性がより鮮明となっている。 (2)景気の先行きは建築費高騰や金利変動等の影響が懸念されている。不動産市場では、利便性の良い住宅地域を中心に需要は堅調である。 |
|
地域要因 | |
(1)地下鉄駅徒歩圏の居住環境と生活利便性が確保された住宅地で、希少性と底堅い住宅需要から地価は上昇傾向で推移している。 (2)利便性が良好な住宅地域であり、地域要因に特段の変動はない。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
A名東0533 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 愛知県 |
市区町村 | 名古屋市名東区 |
地域 | 愛知県名古屋市名東区一社1丁目161番 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
22万9,128 円/平米
75万7,497 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
22万6,014 円/平米
74万7,202 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
25万9,190 円/平米
85万6,882 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
25万9,000 円/平米
85万6,254 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 8 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
A名東0421 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 愛知県 |
市区町村 | 名古屋市名東区 |
地域 | 愛知県名古屋市名東区一社1丁目161番 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
24万1,488 円/平米
79万8,359 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
24万5,553 円/平米
81万1,798 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
28万1,275 円/平米
92万9,895 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
28万1,000 円/平米
92万8,986 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 40 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 8 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
A名東0421 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 愛知県 |
市区町村 | 名古屋市名東区 |
地域 | 愛知県名古屋市名東区一社1丁目161番 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
23万8,903 円/平米
78万9,813 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
24万3,397 円/平米
80万4,670 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
27万6,274 円/平米
91万3,362 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
27万6,000 円/平米
91万2,456 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 150 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 8 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
A名東0533 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 愛知県 |
市区町村 | 名古屋市名東区 |
地域 | 愛知県名古屋市名東区一社1丁目161番 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
23万9,421 円/平米
79万1,526 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
23万72 円/平米
76万618 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
28万4,391 円/平米
94万197 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
28万4,000 円/平米
93万8,904 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 40 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |