路線価 (2023) 青森県八戸市白銀台1-8-3 坪・平米
2023
路 線 価
青森県 八戸市
青森県八戸市白銀台1丁目8番3
(八戸)
- 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建並ぶ区画整然とした住宅地域)
- 白銀駅 から 1800m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
7万2,732 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
2万2,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
青森県
八戸市青森県八戸市白銀台1丁目8番3
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 白銀駅 から 1800m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 7万2,732 円 |
1平米当たり | 1平米 2万2,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月15日
|
調査実施日 | 2022年12月06日
|
鑑定評価額 総額 |
728万 円
(259 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 9万2,899 円
1平米 2万8,100 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月12日
|
調査実施日 | 2022年12月15日
|
鑑定評価額 総額 |
728万 円
(259 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 9万2,899 円/坪
1平米 2万8,100 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は八戸市市街地郊外の住宅地域一円。需要者の中心は市内在住の一次取得者である。土地区画整理事業等による住宅地の供給圧力が強く、郊外の既成住宅地域である当地域に対する需要は弱いため地価は引き続き下落傾向にある。需要の中心となる価格帯は土地が200㎡~300㎡で500万円~900万円程度、新築戸建物件は2000万円台前半程度と認められる。 (2) 同一需給圏は、八戸市郊外の住宅地域。需要者は、八戸市に居住する1次取得者が中心である。当地域は昭和40年代に開発分譲された住宅団地で、居住者の高齢化進行に伴い選好性も低下しており、当地域における有効需要は減退傾向が続いている。土地は200~300㎡で500~900万円程度、新築の戸建物件はあまり多くないが2000万円前後が需要の中心とみられる。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 戸建住宅を中心に形成されている住宅団地で、公営住宅以外の賃貸物件は少なく、賃貸市場未成熟のため収益価格は試算できなかった。当地域は、居住の快適性が重視される住宅地域で、自用目的での取引が支配的であることから、市場の実態を反映し実証的で説得力が高いと認められる比準価格を採用し、代表標準地と規準した価格との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 戸建住宅向けに開発された住宅団地で、土地価格に見合った賃料水準が形成されるに至っていないため収益還元法は適用しなかった。近隣地域は居住環境の優れる閑静な住宅地域で、居住の快適性・利便性がとりわけ重視される地域であり、収益目的での取引は殆ど見られないことから、市場の実態を反映しより規範性が高いと認められる比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 白銀駅南東方
|
距離 | 1800 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
78.3 坪
(259 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 80 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.2 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 中規模一般住宅が建並ぶ区画整然とした住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 6 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 50 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 80 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
八戸市青森県八戸市白銀台1丁目8番3
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 300 m
|
西 | 200 m
|
南 | 300 m
|
北 | 150 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 戸建住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 15 m
|
奥行き | 17 m
|
面積 | 260 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 中心部東方の白銀台地区の住宅団地
|
街路 | 基準方位 北 6m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 80 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 50 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 80 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)郊外の区画整然とした住宅地域で現状維持で推移すると予測する。居住者の高齢化や空家も見られる状況で需要は弱含みにあるが、地価は底値感から小幅下落で推移すると予測する。 (2)当市東方郊外の高台に位置する閑静な住宅団地であるが、人口は流出傾向で居住者の減少ならびに高齢化の進行が認められる。需要は弱含みで地価は当面下落が続くものと予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 9万2,899 円
1平米 2万8,100 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 9万2,899 円
1平米 2万8,100 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 9万2,899円 1平米 2万8,100円 |
前年から次年への変動率 -0.7 % | |
2022年 |
1坪 9万3,560円 1平米 2万8,300円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 9万2,899円 1平米 2万8,100円 |
前年から次年への変動率 -0.7 % | |
2019年 |
1坪 9万3,560円 1平米 2万8,300円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)八戸市の人口減少、高齢化の進展等があるが、地価は上昇と下落の二極化傾向にある。 (2)県内景気は一部に弱さがみられるものの緩やかに持ち直している。住宅投資は弱めの動きとなっている。 |
|
地域要因 | |
(1)中心部から遠い住宅団地で、土地区画整理事業等による住宅地供給圧力等により、需要は弱含みの状況にある。 (2)地区内人口の減少が続く郊外の熟成した住宅団地。近年は土地区画整理事業等による新興住宅地域に需要が流れ、地価は下落傾向が続いている。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
1211202203 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 青森県 |
市区町村 | 八戸市 |
地域 | 青森県八戸市白銀台1丁目8番3 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
2万7,652 円/平米
9万1,418 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万4,914 円/平米
8万2,366 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
2万6,905 円/平米
8万8,948 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
2万8,000 円/平米
9万2,568 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 12 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 西 |
側道幅員1 | 9 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
1220102203 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 青森県 |
市区町村 | 八戸市 |
地域 | 青森県八戸市白銀台1丁目8番3 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
2万5,766 円/平米
8万5,182 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万7,752 円/平米
9万1,748 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
2万7,752 円/平米
9万1,748 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
2万8,900 円/平米
9万5,543 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 四方路 |
側道方位1 | 南 |
側道幅員1 | 6 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
1220902203 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 青森県 |
市区町村 | 八戸市 |
地域 | 青森県八戸市白銀台1丁目8番3 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
2万2,594 円/平米
7万4,696 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万9,849 円/平米
9万8,681 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
2万6,819 円/平米
8万8,664 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
2万7,900 円/平米
9万2,237 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 160 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 道路 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
1220702203 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 青森県 |
市区町村 | 八戸市 |
地域 | 青森県八戸市白銀台1丁目8番3 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
2万6,574 円/平米
8万7,854 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万5,303 円/平米
8万3,652 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
2万7,325 円/平米
9万336 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
2万8,400 円/平米
9万3,890 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 11 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |