路線価 (2023) 青森県八戸市大字湊町字赤坂16-7 坪・平米
2023
路 線 価
青森県 八戸市
青森県八戸市大字湊町字赤坂16番7
(八戸)
- 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中にアパートが混在する既成住宅地域)
- 陸奥湊駅 から 480m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
8万5,956 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
2万6,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
青森県
八戸市青森県八戸市大字湊町字赤坂16番7
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 陸奥湊駅 から 480m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 8万5,956 円 |
1平米当たり | 1平米 2万6,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月13日
|
調査実施日 | 2022年12月07日
|
鑑定評価額 総額 |
862万 円
(271 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 10万5,131 円
1平米 3万1,800 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月13日
|
調査実施日 | 2022年12月16日
|
鑑定評価額 総額 |
862万 円
(271 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 10万5,131 円/坪
1平米 3万1,800 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は八戸市郊外の住宅地域である。需要者は八戸市内在住の一次取得者層が中心であり、同一需給圏外からの転入等は一部認められる。長期的な地価下落が進み、周辺の土地区画整理事業による新規分譲地等の需要が強く、生活利便性や街路条件がやや劣る既成住宅地の需要は弱い。土地は250~300㎡程度で800~1,000万円程度、新築戸建物件は2,300万円程度が需要の中心である。 (2) 同一需給圏は八戸市郊外の住宅地域一円。典型的な需要者層は当市に居住する中堅給与所得者層等の一次取得者層が中心であり、地縁的選好性が強いことから圏外からの新規転入等はほぼ見られない。市街地中心部周辺の分譲地等に需要は集まり、街路条件等がやや劣る既成住宅地域である当地域への需要は弱含んでいる。需要の中心となる価格帯は土地が300㎡前後で1,000万円程度、新築戸建物件は2,300万円程度と認められる。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 比準価格は実際の取引事例を比較検討して求め、市場性を反映した実証的な価格である。収益価格は賃貸建物を想定して求めたが、土地建物を一体として投資対象とすることが少なく、収益性を指向する地域でないため低位に試算された。快適性を重視して取引される住宅地域で、自己居住用を目的として取引される傾向にあるため、市場性を反映した比準価格を採用し、収益価格を参考に留め、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) アパート等も散見される地域であるが、賃貸市場が未成熟で土地価格に見合う賃料水準が形成されていないことから収益価格は低位に試算された。居住環境等が重視される住宅地域で、需要者は自己の居住用として周辺環境や代替不動産との価格バランスを重視し収益性は重視しないものと認められる。よって、市場性を反映し実証的な比準価格を重視し、収益価格は参考に留め、広域的な観点からの検討を踏まえて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 陸奥湊駅南東方
|
距離 | 480 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
82 坪
(271 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 2 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 一般住宅の中にアパートが混在する既成住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 5 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第2種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
八戸市青森県八戸市大字湊町字赤坂16番7
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 500 m
|
西 | 300 m
|
南 | 500 m
|
北 | 200 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 12 m
|
奥行き | 22 m
|
面積 | 270 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 湊小学校至近の既成住宅地域。
|
街路 | 基準方位 北 5m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第2種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)八戸市市街地北東部の生活利便性がやや劣る既成住宅地域である。周辺の土地区画整理事業による新規分譲地等の需要は強くなっており、一方で当該地域の需要はやや弱く、地価は下落傾向で推移すると予測する。 (2) 市街地郊外の行止りや狭隘な道路が多い街路条件がやや劣る住宅地域。格別の変動要因はなく、地縁性が強いことから需要は低調であり、当面地価は下落基調で推移するものと予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 10万5,131 円
1平米 3万1,800 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 10万5,131 円
1平米 3万1,800 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 10万5,131円 1平米 3万1,800円 |
前年から次年への変動率 -1.9 % | |
2022年 |
1坪 10万7,114円 1平米 3万2,400円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 10万5,131円 1平米 3万1,800円 |
前年から次年への変動率 -1.9 % | |
2019年 |
1坪 10万7,114円 1平米 3万2,400円 |
標準地区分 | 非表示 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)八戸市の人口は減少、世帯数は微増。地価は下げ止まり傾向であるが、郊外では人口減少・高齢化が特に進行し、宅地需要は弱い。 (2) 当市の人口は減少、世帯数は微増傾向。中心部周辺の住宅地域では需要が堅調であり、地価は下げ止まり傾向にある。 |
|
地域要因 | |
(1)狭隘な道路も見受けられる既成住宅地域で、生活利便性がやや劣り需要は弱く、地価は下落傾向である。 (2) 街路条件が劣る住宅地域で、地縁性が強く需要は低迷しており地価は下落傾向で推移している。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2) 個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
1211102203 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 青森県 |
市区町村 | 八戸市 |
地域 | 青森県八戸市大字湊町字赤坂16番7 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万4,529 円/平米
4万8,033 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万7,370 円/平米
9万485 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万1,209 円/平米
10万3,177 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万1,200 円/平米
10万3,147 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ正方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
1220202203 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 青森県 |
市区町村 | 八戸市 |
地域 | 青森県八戸市大字湊町字赤坂16番7 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万2,760 円/平米
10万8,305 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万8,108 円/平米
9万2,925 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万2,050 円/平米
10万5,957 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万2,100 円/平米
10万6,123 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ正方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 三方路 |
側道方位1 | 東 |
側道幅員1 | 6 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
1220602203 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 青森県 |
市区町村 | 八戸市 |
地域 | 青森県八戸市大字湊町字赤坂16番7 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
2万7,828 円/平米
9万1,999 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万6,133 円/平米
8万6,396 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万1,715 円/平米
10万4,850 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万1,700 円/平米
10万4,800 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 6.5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
1220902203 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 青森県 |
市区町村 | 八戸市 |
地域 | 青森県八戸市大字湊町字赤坂16番7 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第2種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万7,872 円/平米
12万5,205 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万1,936 円/平米
10万5,580 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万1,936 円/平米
10万5,580 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万1,900 円/平米
10万5,461 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 南東 |
側道幅員1 | 4 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |