土地路線価格
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路線価 (2023) 青森県八戸市柏崎4-152-58 坪・平米

2023
路 線 価
青森県 八戸市
青森県八戸市柏崎4丁目152番58 (八戸)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅にアパート、店舗等が混在する住宅地域)
  • 本八戸駅 から 1700m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
0
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 青森県 八戸市青森県八戸市柏崎4丁目152番58
価格時点 2023
駅名 本八戸駅 から 1700m
路線価
倍率方式 0
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月13日
鑑定評価額 総額
608万
(142 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 14万1,497
1平米 4万2,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月15日
調査実施日 2022年12月06日
鑑定評価額 総額
608万
(142 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 14万1,497 円/坪
1平米 4万2,800 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は八戸市内の住宅地域(特に市街地中心部周辺の住宅地域)。需要者の中心は八戸市内に居住する30歳代~40歳代の一次取得者が大半を占め、同一需給圏外からの転入者もみられる。周辺の区画整理された環境良好な住宅地の供給圧力により地価は下落傾向推移してきたが、地価下落による値頃感から需要は回復傾向にある。土地は150㎡程度で650万円程度、新築の戸建物件で2,500万円程度が需要の中心となっている。

(2) 同一需給圏は八戸市市街地周辺の住宅地域。需要者は八戸市内に居住する30、40歳代を中心とする民間会社員、公務員等の一次取得者が中心である。八戸市内では人口減少もあり、一部の人気の高い地域を除き、住宅需要は低迷し買手優位の状況にある。取引の中心物件は、更地であれば画地規模150㎡、総額が600万円程度の土地、建売であれば土地建物で2000万円前半が中心価格帯である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当地域は市街地中心部に比較的近く、アパートも混在する住宅地域であるが、画地規模が小さいことから収益価格は試算できなかった。当地域は収益性よりも居住の快適性を重視する地域で自用の戸建住宅建築を目的とした取引が殆どであり、自用目的での取引価格を基に地価水準は形成されていると判断される。よって自用目的での取引価格を基に試算した比準価格を採用し、代表標準地との均衡を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 八戸市中心市街地周辺の住宅地域であり、標準地は規模が小さいため、投資採算性に基づいた賃貸建物建築の想定が困難であり、収益価格は試算できなかった。近隣地域は、居住の快適性及び生活上の利便性が重視され、自用目的での取引が中心である。したがって、市場の実態を反映した比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 本八戸駅東方
距離 1700 m
土地の状態
土地面積 43 坪 (142 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅にアパート、店舗等が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 近隣商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 八戸市青森県八戸市柏崎4丁目152番58
標準地の範囲
350 m
西 350 m
250 m
150 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 15 m
面積 150 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 市街地中心部周辺の既成住宅地域
街路 基準方位北、  6m私道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 近隣商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)アパートも混在する住宅地域として今後とも現状のまま推移するものと予測する。道路事情はやや劣るが、地価水準が低くなり底値感があることから地価は横ばいで推移と予測する。

(2)中心市街地周辺の住宅地域であり、現状維持で推移すると予測する。周辺土地区画整理事業区域の住宅地供給により需要は弱含みであるが、値頃感から回復傾向にあり、地価は横這いで推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 14万1,497
1平米 4万2,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 14万1,497
1平米 4万2,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 14万1,497
1平米 4万2,800
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 14万1,497
1平米 4万2,800
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 14万1,497
1平米 4万2,800
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 14万1,497
1平米 4万2,800
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)人口、土地取引件数、新設住宅着工数は減少した。住宅地需要についてはコロナ禍による大きな影響は見られない。

(2)八戸市の人口減少、高齢化の進展等があるが、地価は上昇と下落の二極化傾向にある。

地域要因
(1)道路事情はやや劣り、また周辺区画整理による供給圧力もあるが、値頃感があることから横ばいとなった。

(2)中心市街地に近い既成住宅地域で、周辺土地区画整理区域の住宅地供給により需要は弱含みであるが、最近は値頃感から地価は下げ止まっている。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1220102203
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 八戸市
地域 青森県八戸市柏崎4丁目152番58
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万9,125 円/平米
12万9,347 円/坪
推定価格 平米
4万7,830 円/平米
15万8,126 円/坪
標準価格 平米
4万1,233 円/平米
13万6,316 円/坪
査定価格 平米
4万2,900 円/平米
14万1,827 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1220102203
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 八戸市
地域 青森県八戸市柏崎4丁目152番58
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
5万1,389 円/平米
16万9,892 円/坪
推定価格 平米
4万2,196 円/平米
13万9,500 円/坪
標準価格 平米
4万263 円/平米
13万3,109 円/坪
査定価格 平米
4万1,900 円/平米
13万8,521 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1211102203
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 八戸市
地域 青森県八戸市柏崎4丁目152番58
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万2,438 円/平米
14万300 円/坪
推定価格 平米
4万1,484 円/平米
13万7,146 円/坪
標準価格 平米
4万1,114 円/平米
13万5,923 円/坪
査定価格 平米
4万2,800 円/平米
14万1,497 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1210902203
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 八戸市
地域 青森県八戸市柏崎4丁目152番58
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
4万9,415 円/平米
16万3,366 円/坪
推定価格 平米
5万3,712 円/平米
17万7,572 円/坪
標準価格 平米
4万1,285 円/平米
13万6,488 円/坪
査定価格 平米
4万2,900 円/平米
14万1,827 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 14 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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