路線価 (2023) 愛知県春日井市堀ノ内町2-15-8外 坪・平米
2023
路 線 価
愛知県 春日井市
愛知県春日井市堀ノ内町2丁目15番8外
(春日井)
- 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
- 神領駅 から 650m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
30万7,458 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
9万3,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
愛知県
春日井市愛知県春日井市堀ノ内町2丁目15番8外
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 神領駅 から 650m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 30万7,458 円 |
1平米当たり | 1平米 9万3,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月05日
|
鑑定評価額 総額 |
2,030万 円
(168 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 40万26 円
1平米 12万1,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月05日
|
調査実施日 | 2022年12月06日
|
鑑定評価額 総額 |
2,030万 円
(168 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 40万26 円/坪
1平米 12万1,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は神領駅を最寄駅とするJR中央本線沿線の住宅地域である。圏域内に地縁のある需要者が多いが、名古屋市内では条件が合わず圏域内に流入する者も徐々に増えている。神領駅は都心からやや距離があり価格に手頃感があるため、若手の家族層を狙う開発業者の住宅分譲は増えている。中心価格帯は土地のみで2000万円前後、新築戸建で総額4000万円弱と把握したが、需要の外延化と物価上昇に伴う地価と建築費の増加で上振れしつつある。 (2) 同一需給圏は春日井市のJR中央本線沿線で最寄り駅から徒歩圏内にある住宅地域。需要者の中心は春日井市内居住の住宅取得を目的とする個人が大半を占めるが、圏域外からの転入も見られる。神領駅エリアは生活利便性が良好であることから、ニューファミリー層に人気が高く、需要は堅調で、地価は上昇している。需要の中心となる価格帯は土地で2200万円~2500万円程度、新築戸建物件は3700万円~4300万円程度である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 近隣地域を含む周辺地域にはアパート等の収益物件も見られるが、土地所有者の有効活用目的の物件が殆どであり、対象標準地の画地条件を考慮すると投資効率に劣る土地のため収益目的で土地を購入する需要者は少ない。よって収益価格の規範性は相対的に乏しい。以上より、本件では市場性を反映した比準価格を標準として、収益価格は参考にとどめ、代表標準地との検討を踏まえつつ、単価と総額との関連に留意して、鑑定評価額を決定した。 (2) 比準価格は信頼性の高い事例を採用し求められたものである。対象標準地周辺では共同住宅等の収益物件も見られるが住宅取得目的での取引が中心である。そのため、土地価格に見合う賃料水準が形成されておらず、収益価格の相対的信頼性は低い。従って、収益価格は参考程度に留め、比準価格を採用し、かつ単価と総額との関連、代表標準地との検討を踏まえて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 神領駅南西方
|
距離 | 650 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
50.8 坪
(168 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 2 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 6 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 無 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
春日井市愛知県春日井市堀ノ内町2丁目15番8外
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 70 m
|
西 | 60 m
|
南 | 50 m
|
北 | 80 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 戸建住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 10 m
|
奥行き | 18 m
|
面積 | 180 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位北、 6m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)区画整理済で農地も残るが今後も住宅が増える地域と把握した。駅徒歩圏内で一定の住環境があるため、当該地域の地価は今後も上昇すると予測する。但し、地価や建築費の上昇を需要者が甘受できるか留意すべきである。 (2)区画整理済の住宅地域であり、今後、住宅地域として熟成度を増し、発展的に推移していくものと予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 40万26 円
1平米 12万1,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 40万26 円
1平米 12万1,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 40万26円 1平米 12万1,000円 |
前年から次年への変動率 4.3 % | |
2022年 |
1坪 38万3,496円 1平米 11万6,000円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 40万26円 1平米 12万1,000円 |
前年から次年への変動率 4.3 % | |
2019年 |
1坪 38万3,496円 1平米 11万6,000円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)住宅需要は郊外へ伸び、市内で立地の良い地域の地価は上昇したが、物価上昇で建築費も上昇しており、今後は需要者の予算が伸びるかが焦点である。 (2)春日井市の人口は微減傾向にある。資材価格の高騰等の市況への影響に留意する必要があるものの、当市の需要、地価は上昇している。 |
|
地域要因 | |
(1)特段の地域変動要因はない。神領駅徒歩圏の住宅地で地価は堅調だが、今後は地価が建築費の上昇を吸収する懸念はある。 (2)神領駅徒歩圏内の住宅地域はニューファミリー層に人気が高く、需要は堅調である。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
A春日井0532 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 愛知県 |
市区町村 | 春日井市 |
地域 | 愛知県春日井市堀ノ内町2丁目15番8外 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
12万598 円/平米
39万8,697 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
11万7,905 円/平米
38万9,794 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
11万4,471 円/平米
37万8,441 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
11万4,000 円/平米
37万6,884 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 9 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
A春日井0529 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 愛知県 |
市区町村 | 春日井市 |
地域 | 愛知県春日井市堀ノ内町2丁目15番8外 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
9万8,897 円/平米
32万6,953 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
10万2,877 円/平米
34万111 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
10万6,059 円/平米
35万631 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
10万6,000 円/平米
35万436 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
A春日井0532 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 愛知県 |
市区町村 | 春日井市 |
地域 | 愛知県春日井市堀ノ内町2丁目15番8外 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
12万8,633 円/平米
42万5,261 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
12万9,662 円/平米
42万8,663 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
13万3,672 円/平米
44万1,920 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
13万4,000 円/平米
44万3,004 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
A春日井0526 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 愛知県 |
市区町村 | 春日井市 |
地域 | 愛知県春日井市堀ノ内町2丁目15番8外 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
11万5,990 円/平米
38万3,463 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
11万2,533 円/平米
37万2,034 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
14万5,580 円/平米
48万1,287 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
14万6,000 円/平米
48万2,676 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 13.9 m |
舗装状況 | 記載無 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |