路線価 (2023) 愛知県春日井市押沢台3-4-7 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	愛知県 春日井市愛知県春日井市押沢台３丁目４番７
価格時点	2023 年
駅名	高蔵寺駅 から 3600m
路線価
1坪当たり	1坪 13万5,546 円
1平米当たり	1平米 4万1,000 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	1,030万 円 (200 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 17万590 円 1平米 5万1,600 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月13日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	1,030万 円 (200 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 17万590 円／坪 1平米 5万1,600 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は、高蔵寺ニュータウンを中心とした、市内および隣接市区の住宅団地が形成されている地域である。需要者は市内及び周辺市区からのからの一次取得者が中心である。高蔵寺ニュータウンは住民の高齢化が深刻な課題となっており、特に当該地域の位置する外縁部の需給動向は弱含みの状態が続いている。土地は画地規模の大小にかかわらず１２００～１７００万円程度、新築の戸建物件は２０００～３０００万円程度が取引の中心である。 (2) 同一需給圏は高蔵寺ニュータウンを中心とする市内北東部の住宅地域である。需要者は、春日井市及び周辺市在住の住宅取得目的の一次取得者層が中心である。ニュータウン内では高齢化に伴う転出増等の影響により供給過剰が続いていたものの、近年は取引される画地規模・取引総額次第では相応の需要が認められ、地価は概ね横這い傾向にある。土地は１，０００～１，５００万円程度、新築の戸建物件は２，５００～３，５００万円程度と把握される。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 対象標準地周辺の住環境等が類似する住宅地の取引事例を中心に比準することに努めた。当該地域は、自用目的の取引が中心であり、不動産の収益性によって価格が形成されに至っておらず、対象標準地の画地規模等からも賃貸経営を想定することは非現実的なため、収益還元法は適用しなかった。従って、市場の実勢を反映した比準価格を採用し、代表標準地との比較検討、単価と総額との関連、市場の需給動向等を総合的に勘案して、鑑定評価額を決定した。 (2) 比準価格は高蔵寺ニュータウン内に所在する住宅地の取引事例を中心に採用して試算し、市場の実態を反映した客観的かつ実証的な価格である。収益価格は標準地の画地条件により収益物件の想定は非現実的であるため、その適用を断念した。近隣地域においては、自用目的での取引が中心であることから、本件では、単価と総額との関連性に留意の上、代表標準地との検討を踏まえ、実証的かつ客観的な比準価格をもって、鑑定評価額を上記の通り決定した。
交通
交通施設	高蔵寺駅北東方
距離	3600 m
土地の状態
土地面積	60.5 坪 (200 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	50 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	100 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	2.5 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位	北西
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種低層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	50 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	100 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	春日井市愛知県春日井市押沢台３丁目４番７
標準地の範囲
東	40 m
西	60 m
南	100 m
北	100 m
標準的使用
標準的使用	戸建住宅地
画地の形状等
間口	10 m
奥行き	20 m
面積	200 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	特にない
街路	基準方位　北　　６ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種低層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	50 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	100 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	50 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	100 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)大規模住宅団地内の戸建住宅地域であり、住民の高齢化等の不安はあるものの、当面は現状で推移するものと予測される。 (2)高蔵寺ニュータウン内では、高齢化の影響等により地価の下落が続いてきたが、近年においては地価は底堅く推移しており、今後も現況を基調としつつ推移していくものと予測される。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 17万590 円 1平米 5万1,600 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 17万590 円 1平米 5万1,600 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 17万590円 1平米 5万1,600円
前年から次年への変動率 0 ％
2022年	1坪 17万590円 1平米 5万1,600円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 17万590円 1平米 5万1,600円
前年から次年への変動率 0 ％
2019年	1坪 17万590円 1平米 5万1,600円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)名古屋市と春日井市では全般的に地価動向は堅調であるが、物価の上昇、円安などの経済に対する先行き不安もあり、将来動向は不透明である。 (2)急速な円高、燃料費の高騰等による物価高等、依然として経済情勢が不透明な状況下であるものの、不動産市場は総じて堅調に推移している。
地域要因
(1)高蔵寺ニュータウンの一角であり、ここ数年地域要因に大きな変化はない。地域全体において居住者の高齢化が進んでいる。 (2)ニュータウン内では取引される画地規模や取引総額を抑えることにより相応の需要が認められ、地価は横這い傾向にある。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	Ａ春日井０４０１ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	愛知県
市区町村	春日井市
地域	愛知県春日井市押沢台３丁目４番７
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	4万5,812 円／平米 15万1,454 円／坪
推定価格 平米 坪	5万1,398 円／平米 16万9,922 円／坪
標準価格 平米 坪	5万1,398 円／平米 16万9,922 円／坪
査定価格 平米 坪	5万1,400 円／平米 16万9,928 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	100 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	Ａ春日井０５３０ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	愛知県
市区町村	春日井市
地域	愛知県春日井市押沢台３丁目４番７
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	5万5,389 円／平米 18万3,116 円／坪
推定価格 平米 坪	5万4,841 円／平米 18万1,304 円／坪
標準価格 平米 坪	5万3,244 円／平米 17万6,025 円／坪
査定価格 平米 坪	5万3,200 円／平米 17万5,879 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	18 m
舗装状況	舗装
道路の種類	県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	Ａ春日井０４０１ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	愛知県
市区町村	春日井市
地域	愛知県春日井市押沢台３丁目４番７
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	4万3,370 円／平米 14万3,381 円／坪
推定価格 平米 坪	4万6,774 円／平米 15万4,635 円／坪
標準価格 平米 坪	4万8,221 円／平米 15万9,419 円／坪
査定価格 平米 坪	4万8,200 円／平米 15万9,349 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	100 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	Ａ春日井０５３０ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	愛知県
市区町村	春日井市
地域	愛知県春日井市押沢台３丁目４番７
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	4万3,746 円／平米 14万4,624 円／坪
推定価格 平米 坪	4万8,715 円／平米 16万1,052 円／坪
標準価格 平米 坪	4万9,207 円／平米 16万2,678 円／坪
査定価格 平米 坪	4万9,200 円／平米 16万2,655 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	100 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北東
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	北西
側道幅員1	6 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情