路線価 (2023) 青森県つがる市木造桜川11-20 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	青森県 つがる市青森県つがる市木造桜川１１番２０
価格時点	2023 年
駅名	木造駅 から 350m
路線価
倍率方式	1.1 倍 倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月19日
鑑定評価額 総額	240万 円 (247 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 3万2,068 円 1平米 9,700 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月11日
調査実施日	2022年12月16日
鑑定評価額 総額	240万 円 (247 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 3万2,068 円／坪 1平米 9,700 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏はつがる市の住宅地域（特につがる市中心部及び周辺の住宅地域）。需要者の中心は、つがる市（特に旧木造町）に地縁性を有する者で、同一需給圏外からの転入者は殆どない。人口減少・高齢化により市全体としてみれば需要は弱いが、旧木造町中心部及び周辺の住宅地域に対する需要は強い。中心となる価格帯は、土地は２５０㎡で２５０万円程度、新築の戸建物件は見られないが、１，９００万円程度になるものと見込まれる。 (2) 同一需給圏はつがる市木造地区中心市街地周辺の住宅地域である。需要者の中心はつがる市内の居住者が大部分であって地区外からの転入はあまり見られない。つがる市中心部に近接する比較的利便性良好な住宅地域であり、人口減少や高齢化の進行、農業経営の先行き不透明感など構造的な問題を抱えつつも、当面のところ需要は比較的堅調に推移している。土地は２５０㎡程度で約２５０万円、土地・建物で１，８００万円程度が需要の中心となる価格帯である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 賃貸需要が少なく賃貸市場が成立していないことから収益価格は試算できなかった。当地域は自己使用の戸建住宅が殆どで、自己使用目的での取引を中心に価格が決定されるのが一般的と認められる。よって、市場性を反映していると判断される比準価格を採用し、単価と総額との関連性、他の標準地との均衡にも配慮して鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 木造地区中心市街地に近接して形成された既成住宅地域であるが、周辺にアパート等の収益物件はあまり見られず、土地取引においては住宅取得目的の売買が中心であって賃貸市場が成立していないため、収益価格は試算できなかった。従って、本標準地においては市場性を反映した比準価格を採用し、さらに単価と総額との関連の適否を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	木造駅北方
距離	350 m
土地の状態
土地面積	74.7 坪 (247 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	1.5 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	中規模一般住宅が多い既成住宅地域
接面道路の状況
方位	南東
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	無
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	非線引都市計画区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種住居地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	つがる市青森県つがる市木造桜川１１番２０
標準地の範囲
東	120 m
西	150 m
南	350 m
北	300 m
標準的使用
標準的使用	戸建住宅地
画地の形状等
間口	12.5 m
奥行き	20 m
面積	250 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	木造駅・市街地中心部に近く利便性の良い住宅地域。
街路	基準方位　北　　６ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	非線引都市計画区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種住居地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)空地が見られる住宅地域として推移するものと予測されるが、旧木造町中心部及び周辺の住宅地域は比較的需要が強く、周辺分譲地等の取引価格も高くなってきており、地価はやや強含みで推移すると予測する。 (2)中心市街地や木造駅に近接する概ね生活利便性良好な既成住宅地域として、今後も現状のまま推移するものと予測される。市中心部周辺の住宅地需要は比較的堅調で、やや上昇傾向で推移するものと予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 3万2,068 円 1平米 9,700 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 3万2,068 円 1平米 9,700 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 3万2,068円 1平米 9,700円
前年から次年への変動率 1 ％
2022年	1坪 3万1,738円 1平米 9,600円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 3万2,068円 1平米 9,700円
前年から次年への変動率 1 ％
2019年	1坪 3万1,738円 1平米 9,600円
標準地区分	非表示
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)人口減少・高齢化の進行により宅地需要は総じて弱いが、住宅地についてはコロナ禍による大きな影響は見られない。 (2)低金利等を背景に市街地の住宅地域では旺盛な需要が認められるものの、郊外部における取引は低調で、二極化の様相が見られる。
地域要因
(1)旧木造町中心部及び周辺の住宅地域は比較的需要が強く、周辺分譲地等の価格は上昇している。 (2)市街地中心部や駅に近い生活利便性良好な住宅地域であり、景気持ち直しの動きを反映して地価はやや上昇傾向で推移している。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	1210902209 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	青森県
市区町村	つがる市
地域	青森県つがる市木造桜川１１番２０
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	1万1,905 円／平米 3万9,358 円／坪
推定価格 平米 坪	1万1,765 円／平米 3万8,895 円／坪
標準価格 平米 坪	9,300 円／平米 3万746 円／坪
査定価格 平米 坪	9,670 円／平米 3万1,969 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	8.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	1210502209 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	青森県
市区町村	つがる市
地域	青森県つがる市木造桜川１１番２０
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	1万2,991 円／平米 4万2,948 円／坪
推定価格 平米 坪	8,170 円／平米 2万7,010 円／坪
標準価格 平米 坪	9,337 円／平米 3万868 円／坪
査定価格 平米 坪	9,710 円／平米 3万2,101 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北東
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	1220102209 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	青森県
市区町村	つがる市
地域	青森県つがる市木造桜川１１番２０
区域区分	都市計画区域外
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	8,997 円／平米 2万9,744 円／坪
推定価格 平米 坪	8,001 円／平米 2万6,451 円／坪
標準価格 平米 坪	9,358 円／平米 3万938 円／坪
査定価格 平米 坪	9,730 円／平米 3万2,167 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	未記録
基準容積率	未記録
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	1220202209 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	青森県
市区町村	つがる市
地域	青森県つがる市木造桜川１１番２０
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	1万5,238 円／平米 5万377 円／坪
推定価格 平米 坪	1万719 円／平米 3万5,437 円／坪
標準価格 平米 坪	9,099 円／平米 3万81 円／坪
査定価格 平米 坪	9,460 円／平米 3万1,275 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南西
道路幅員	9.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例E

事例番号	1210102209 比準価格算定　事例E
事例エリア
都道府県	青森県
市区町村	つがる市
地域	青森県つがる市木造桜川１１番２０
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	1万2,099 円／平米 3万9,999 円／坪
推定価格 平米 坪	1万918 円／平米 3万6,095 円／坪
標準価格 平米 坪	9,268 円／平米 3万640 円／坪
査定価格 平米 坪	9,640 円／平米 3万1,870 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南西
道路幅員	10 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情