路線価 (2023) 愛知県大府市米田町4-56外 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	愛知県 大府市愛知県大府市米田町４丁目５６番外
価格時点	2023 年
駅名	南加木屋駅 から 2000m
路線価
倍率方式	1.1 倍 倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月07日
鑑定評価額 総額	1,130万 円 (211 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 17万7,532 円 1平米 5万3,700 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月08日
鑑定評価額 総額	1,140万 円 (211 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 17万8,193 円／坪 1平米 5万3,900 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 　同一需給圏は大府市域のうち、ＪＲ東海道本線沿線各駅より外延的に広がる住宅地域の存する圏域である。住宅需要の中心は大府市及び刈谷市等に居住する、トヨタ系企業に勤める一次取得者層である。市場の需給動向は、根強い需要を背景とした慢性的な供給不足により需要は逼迫して地価は上昇基調にある。市場での需要の中心価格帯は１８０㎡程度の土地で２，５４０万円程度、土地１５０㎡程度の建売住宅で３，２００万円程度である。 (2) 同一需給圏は知多半島北部の市街化調整区域内一円の既成住宅地域である。需要者は地元居住者に限定される傾向が強く郊外の都市的環境が希薄な地域であり住宅需要は弱いが、市街化区域に近い地域や大府市等中心部の地価が堅調な地域では同一需給圏外からの転入者も見られ、地価は比較的堅調に推移している。画地規模が不均一で取引件数も少なく明確な地価水準の把握は困難であるが、概ね１㎡当たり４万円～６万円前後が需要の中心である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 　近隣における賃貸市場は未成熟であり、対象標準地上に経済合理性に見合う共同住宅等の想定が困難であるため、収益還元法の適用を断念した。また近隣は自用目的の取引が中心であり、収益性よりも居住の快適性が重視される住宅地域であることから、現実の取引事例に基づく実証的な比準価格を標準としつつ、代表標準地の規準価格との均衡を考慮して調整を行い、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 近隣地域は農家住宅の中に一般住宅等が見られる既成の住宅地域であり、賃貸市場が未成熟で経済合理性のある賃貸住宅の経営が困難であるため収益還元法の適用は行わなかった。比準価格は、採用した取引事例を十分吟味し試算しており市場価値を表した信頼性の高い価格である。よって、比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえ、過去１年間の地域の地価動向及び今後の不動産市場の動向等を総合的に勘案し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	南加木屋駅東方
距離	2000 m
土地の状態
土地面積	63.8 坪 (211 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	1.2 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	1F
地下階数	B0
周辺の利用状況	農家住宅の中に一般住宅等が見られる住宅地域
接面道路の状況
方位	南東
道路幅員	7.1 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	無
下水道	無
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化調整区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	記載無し その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	大府市愛知県大府市米田町４丁目５６番外
標準地の範囲
東	30 m
西	120 m
南	65 m
北	45 m
標準的使用
標準的使用	戸建住宅地
画地の形状等
間口	15 m
奥行き	20 m
面積	300 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	特にない
街路	７．１ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化調整区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	記載無し その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)　調整区域内の農家住宅地域であり、特段の変化は見られず、今後も地域特性は現状のまま推移していくものと予測する。地価水準については堅調な住宅需要を反映して上昇傾向にある。 (2)市街化調整区域内の既成住宅地域であり、地域要因に特段の変動もなく、当面は現状のまま推移していくものと予測される。地価水準は堅調に推移していくものと予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 17万7,532 円 1平米 5万3,700 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 17万8,193 円 1平米 5万3,900 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 17万7,532円 1平米 5万3,700円
前年から次年への変動率 2.1 ％
2022年	1坪 17万3,896円 1平米 5万2,600円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 17万8,193円 1平米 5万3,900円
前年から次年への変動率 2.5 ％
2019年	1坪 17万3,896円 1平米 5万2,600円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)　大府市の住宅需要は堅調であり、区画整理済の新興住宅地域及び既成住宅地域共に、地価は上昇傾向にある。 (2)新型コロナ感染症の影響が弱まり、不動産市場は回復しているが、資源高、円安等今後の経済状況の先行きは不透明であり予断を許さない状況である。
地域要因
(1)　特記すべき地域要因の変動はない。 (2)郊外の既成住宅地域であるが住宅需要は相応にあり、地価は堅調に推移している。
個別的要因	(1)　個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	Ａ大府０４０４ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	愛知県
市区町村	大府市
地域	愛知県大府市米田町４丁目５６番外
区域区分	市街化調整区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	5万7,139 円／平米 18万8,902 円／坪
推定価格 平米 坪	5万5,306 円／平米 18万2,842 円／坪
標準価格 平米 坪	5万3,747 円／平米 17万7,688 円／坪
査定価格 平米 坪	5万3,700 円／平米 17万7,532 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	4.4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	Ａ東浦０５１８ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	愛知県
市区町村	知多郡東浦町
地域	愛知県大府市米田町４丁目５６番外
区域区分	市街化調整区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	4万5,300 円／平米 14万9,762 円／坪
推定価格 平米 坪	5万3,908 円／平米 17万8,220 円／坪
標準価格 平米 坪	5万5,575 円／平米 18万3,731 円／坪
査定価格 平米 坪	5万5,600 円／平米 18万3,814 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南西
道路幅員	5.2 m
舗装状況	舗装
道路の種類	町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	Ａ東浦０４１８ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	愛知県
市区町村	知多郡東浦町
地域	愛知県大府市米田町４丁目５６番外
区域区分	市街化調整区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	3万9,324 円／平米 13万5 円／坪
推定価格 平米 坪	3万9,324 円／平米 13万5 円／坪
標準価格 平米 坪	5万3,357 円／平米 17万6,398 円／坪
査定価格 平米 坪	5万3,400 円／平米 17万6,540 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	4.3 m
舗装状況	舗装
道路の種類	町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	Ａ大府０５０４ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	愛知県
市区町村	大府市
地域	愛知県大府市米田町４丁目５６番外
区域区分	市街化調整区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	8万1,496 円／平米 26万9,426 円／坪
推定価格 平米 坪	8万1,017 円／平米 26万7,842 円／坪
標準価格 平米 坪	7万8,734 円／平米 26万295 円／坪
査定価格 平米 坪	7万8,700 円／平米 26万182 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	4.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情