土地路線価格
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路線価 (2023) 愛知県田原市姫見台66-4 坪・平米

2023
路 線 価
愛知県 田原市
愛知県田原市姫見台66番4 (田原)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が多く、空地等も見られる住宅地域)
  • 三河田原駅 から 5100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 愛知県 田原市愛知県田原市姫見台66番4
価格時点 2023
駅名 三河田原駅 から 5100m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
901万
(195 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 15万2,737
1平米 4万6,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2022年12月16日
鑑定評価額 総額
901万
(195 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 15万2,737 円/坪
1平米 4万6,200 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は田原市内の住宅地域であり、主たる需要者は市内に居住する一次取得者層である。当該近隣地域は郊外に位置するが、総額としての値頃感と比較的良好な居住環境、田原市内の一部地域における不動産市況の回復傾向等を背景にして需要は安定し、地価は横ばい傾向にある。このような状況の中、市場の中心となる価格帯は土地で700~1,200万円、土地建物一体で2,500~3,000万円程度と把握される。

(2) 同一需給圏は、主として旧田原市内の市街化区域の住宅地域一円である。需要者の中心は、臨海部の工場、事業所等に勤務する一次取得者が大半であり、その他は地縁性を有する個人等である。鉄道駅から幾分遠く、交通利便性の観点からやや難はあるが、街区の整った閑静な住宅団地の一角に所在し、概ね底値圏にて相応の需要が見られる。需要の中心となる価格帯は、土地面積により様々であるが、土地総額で800万円~1300万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は代替競争関係の強い取引事例から比準して求めたものであり、市場性を反映した実証的な価格である。収益価格は対象標準地の画地条件等より求めることができなかった。収益性より居住環境が重視される郊外の住宅地域である当該近隣地域の地域的特性を鑑み、比準価格を採用し、収益価格の考え方は参考に留め、最近の不動産市場の動向も踏まえ、単価と総額との関係にも留意して鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 対象標準地は、賃貸住宅経営の観点からは画地規模が小さく経済合理性に欠くため、収益還元法は非適用とした。また、資産保有目的のアパート等も見られるが、収益目的の取引は少なく自己使用目的の取引が大半である。よって、市場実態を反映した比準価格を中心に、昨今の経済情勢及び不動産市況等を勘案し、単価と総額との関連にも留意の上、本鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 三河田原駅北方
距離 5100 m
土地の状態
土地面積 59 坪 (195 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が多く、空地等も見られる住宅地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 田原市愛知県田原市姫見台66番4
標準地の範囲
40 m
西 80 m
210 m
100 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 20 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北、  6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)郊外に開発された住宅地域で地域要因に大きな変動はないが、需要は安定しており、地価は横ばい傾向で推移していくものと予測する。

(2)一般住宅が建ち並ぶ住宅地域で、今後も現況を維持して推移するものと予測する。地価は、高台の住宅団地にて、概ね安定的に推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 15万2,737
1平米 4万6,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 15万2,737
1平米 4万6,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 15万2,737
1平米 4万6,200
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 15万2,737
1平米 4万6,200
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 15万2,737
1平米 4万6,200
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 15万2,737
1平米 4万6,200
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナウイルス感染症による需要の低迷に歯止めがかかりつつあるが、田原市内の住宅地域は二極化の傾向が見られる。

(2)物価高や円安等による経済の停滞感も一部に見られる中、不動産市場では居住環境や利便性等による需要の二極化傾向が続いている。

地域要因
(1)郊外に開発された住宅地域であり、居住環境も比較的良好で需要は安定的に推移している。

(2)区画整然とした郊外の住宅地域で、地域要因に特段の変動もなく地価は安定的に推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 A田原0523
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 愛知県
市区町村 田原市
地域 愛知県田原市姫見台66番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万2,871 円/平米
10万8,672 円/坪
推定価格 平米
3万1,306 円/平米
10万3,498 円/坪
標準価格 平米
4万3,785 円/平米
14万4,753 円/坪
査定価格 平米
4万4,700 円/平米
14万7,778 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 A田原0520
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 愛知県
市区町村 田原市
地域 愛知県田原市姫見台66番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万1,880 円/平米
13万8,455 円/坪
推定価格 平米
4万2,606 円/平米
14万855 円/坪
標準価格 平米
4万6,871 円/平米
15万4,956 円/坪
査定価格 平米
4万7,800 円/平米
15万8,027 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 A田原0520
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 愛知県
市区町村 田原市
地域 愛知県田原市姫見台66番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万7,999 円/平米
25万7,865 円/坪
推定価格 平米
7万5,727 円/平米
25万353 円/坪
標準価格 平米
4万8,203 円/平米
15万9,359 円/坪
査定価格 平米
4万9,200 円/平米
16万2,655 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 南西
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 A田原0531
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 愛知県
市区町村 田原市
地域 愛知県田原市姫見台66番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万3,070 円/平米
14万2,389 円/坪
推定価格 平米
4万3,070 円/平米
14万2,389 円/坪
標準価格 平米
3万8,353 円/平米
12万6,795 円/坪
査定価格 平米
3万9,100 円/平米
12万9,265 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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