土地路線価格
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路線価 (2023) 青森県南津軽郡田舎館村大字田舎舘字中辻125-5外 坪・平米

2023
路 線 価
青森県 南津軽郡田舎館村
青森県南津軽郡田舎館村大字田舎舘字中辻125番5外 (田舎館)
  • 周辺状況: 住宅地 (住宅、店舗、官公署混在の旧国道沿いの住宅地域)
  • 田舎館駅 から 2100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 青森県 南津軽郡田舎館村青森県南津軽郡田舎館村大字田舎舘字中辻125番5外
価格時点 2023
駅名 田舎館駅 から 2100m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
440万
(367 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 3万9,672
1平米 1万2,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月16日
鑑定評価額 総額
440万
(367 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 3万9,672 円/坪
1平米 1万2,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1)  同一需給圏は、当村のほか隣接する平川市及び弘前市郊外の住宅地域。需要者の中心は、地縁を有する一次取得者が殆どである。当村の住宅地は地縁的選好性が強く、人口減少、高齢化の進行の影響等から需要は弱含みである。土地の規模は300~400㎡程度で、価格は350~500万円程度が需要の中心である。

(2) 同一需給圏は当村のほか隣接する平川市及び弘前市郊外の住宅地域。需要者は当地域に地縁性のある一次取得者が中心であり、川部地区の分譲地では同一需給圏外からの転入者も見られるが、当地域においては同一需給圏外からの転入者は殆どない。コロナ禍による大きな影響は見られないが過疎化と高齢化により当村全体として土地取引は少なくなっている。土地は300㎡~400㎡程度で350万円~500万円が需要の中心であり、新築の戸建物件は見られない。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1)  近隣地域周辺にはアパート等の収益物件は見当たらず、賃貸市場は成立していないので、収益還元法は適用できなかった。自用目的での取引が中心であるので、実証的な比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 賃貸需要の少ない地域であり、賃貸市場が成立していないことから収益価格は試算できなかった。当地域は自用の戸建住宅が標準で、自己使用目的での取引を中心に価格が決定されるのが一般的と認められる。よって、代替性のある取引事例から試算しており、市場性を反映していると判断される比準価格を中心に、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 田舎館駅 西方
距離 2100 m
土地の状態
土地面積 111 坪 (367 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 3.5 m
現況 店舗兼住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 住宅、店舗、官公署混在の旧国道沿いの住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 8.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 南津軽郡田舎館村青森県南津軽郡田舎館村大字田舎舘字中辻125番5外
標準地の範囲
200 m
西 500 m
100 m
150 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 36 m
面積 360 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 役場前の県道沿いに店舗兼住宅、公共公益施設等も混在する住宅地域。
街路 基準方位 北  8.5m県道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1) 店舗等が混在する住宅地域として、現状の儘推移するものと予測される。住宅地の需要は人口減少、高齢化の進行等により減退傾向にあり、地価は下落傾向で推移するものと予測される。

(2)店舗も見られる幹線道路沿いの住宅地域として今後とも現状のまま推移するものと予測される。地価水準はかなり低くなってきているが、地縁性のある地域で需要が弱いため地価は下落傾向で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 3万9,672
1平米 1万2,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 3万9,672
1平米 1万2,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 3万9,672
1平米 1万2,000
前年から次年への変動率 -0.8 %
2022年
1坪 4万3
1平米 1万2,100
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 3万9,672
1平米 1万2,000
前年から次年への変動率 -0.8 %
2019年
1坪 4万3
1平米 1万2,100
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1) 人口減少、高齢化の進行等から、村内における住宅地に対する需要は弱含みである。

(2)住宅地についてはコロナ禍による大きな影響は見られないが、人口減少・高齢化の進行により宅地需要は弱い。

地域要因
(1) 一般的要因に記載している理由で、需要は弱含みである。

(2)長年の継続的な下落により地価水準はかなり低くなってきているが、過疎化等により有効需要は減退しており地価は弱含み。

個別的要因 (1) 個別的要因に特に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1181102367
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 南津軽郡田舎館村
地域 青森県南津軽郡田舎館村大字田舎舘字中辻125番5外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
9,140 円/平米
3万217 円/坪
推定価格 平米
8,302 円/平米
2万7,446 円/坪
標準価格 平米
1万2,336 円/平米
4万783 円/坪
査定価格 平米
1万2,300 円/平米
4万664 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1220102367
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 南津軽郡田舎館村
地域 青森県南津軽郡田舎館村大字田舎舘字中辻125番5外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
6,610 円/平米
2万1,853 円/坪
推定価格 平米
6,551 円/平米
2万1,658 円/坪
標準価格 平米
1万1,761 円/平米
3万8,882 円/坪
査定価格 平米
1万1,800 円/平米
3万9,011 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南西
側道幅員1 3.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1220502367
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 南津軽郡田舎館村
地域 青森県南津軽郡田舎館村大字田舎舘字中辻125番5外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
7,257 円/平米
2万3,992 円/坪
推定価格 平米
7,115 円/平米
2万3,522 円/坪
標準価格 平米
1万1,958 円/平米
3万9,533 円/坪
査定価格 平米
1万2,000 円/平米
3万9,672 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 7.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 村道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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