土地路線価格
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路線価 (2023) 愛知県北名古屋市九之坪鴨田79 坪・平米

2023
路 線 価
愛知県 北名古屋市
愛知県北名古屋市九之坪鴨田79番 (北名古屋)
  • 周辺状況: 工業地 (中小工場、倉庫等が建ち並ぶ工業地域)
  • 上小田井駅 から 900m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
19万5,054
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
5万9,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 愛知県 北名古屋市愛知県北名古屋市九之坪鴨田79番
価格時点 2023
駅名 上小田井駅 から 900m
路線価
1坪当たり 1坪 19万5,054
1平米当たり 1平米 5万9,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
7,250万
(980 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 24万4,644
1平米 7万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
7,250万
(980 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 24万4,644 円/坪
1平米 7万4,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、北名古屋市を中心に清須市や大口町等の中小工場が集積する工業地域と判定する。需要者の中心は、工場、倉庫としての利用を目的とした法人である。比較的小規模な画地が多く、物流倉庫用地にみられるような価格高騰の傾向はないものの、名二環への接近性等の利便性から地価は底堅い。中心となる価格帯は、業種と事業規模によって価格に差が見られる。

(2) 同一需給圏は概ね北名古屋市及びその周辺市町の内陸型工業地域と判断する。需要の中心は同一需給圏内に地縁性や事業関連性をもつ中小法人が大部分を占める。名古屋市に隣接し、インターチェンジ等にも近く立地的には比較的優れている。製造業等を中心に投資動向は堅調である。市場での価格帯は、総額の把握は取引される規模等により異なるため困難である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 対象標準地上に貸倉庫を想定し収益価格を求めたが、投資額に見合う賃料の想定が困難であることから、収益価格は低位に試算された。主たる需要者は自用目的での取引が中心であり、市場性を重視して意思決定を行うと考えられる。従って、本件では、市場実態を反映した価格である比準価格を重視し、収益価格は参考に留め、周辺標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 中小工場、倉庫等が建ち並ぶ地域であり、同一需給圏内において多数の信頼性のある取引事例を採用して求めた比準価格は、市場の実態を反映し規範性は高い。一方、中小工場・倉庫の賃貸需要は極めて弱く相当低位に求められた収益価格は信頼性に欠ける。したがって、本件では規範性の高い比準価格を標準とし、収益価格は参考にとどめ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 上小田井駅北方
距離 900 m
土地の状態
土地面積 296.4 坪 (980 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2.5 m
現況 工場
構造
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 0F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小工場、倉庫等が建ち並ぶ工業地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 8.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 北名古屋市愛知県北名古屋市九之坪鴨田79番
標準地の範囲
200 m
西 20 m
100 m
70 m
標準的使用
標準的使用 低層倉庫地
画地の形状等
間口 25 m
奥行き 40 m
面積 1000 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 8.3m市道 
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中小の工場、倉庫が建ち並ぶ北名古屋南部の工業地域である。周辺において特段の地域要因の変化はみられず、現状の倉庫・工場需要の堅調さを維持し、地価は上昇傾向で推移するものと予測される。

(2)工場、倉庫の連たんする工業地域であり今後も現状のまま推移していくものと予測する。製造業の安定した動向を背景に、工場地の地価水準は安定的に推移するものと考えられる。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 倉庫地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 24万4,644
1平米 7万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 24万4,644
1平米 7万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 24万4,644
1平米 7万4,000
前年から次年への変動率 0.7 %
2022年
1坪 24万2,991
1平米 7万3,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 24万4,644
1平米 7万4,000
前年から次年への変動率 0.7 %
2019年
1坪 24万2,991
1平米 7万3,500
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)世界情勢を発端とする物価上昇が相次ぐ中、今のところ不動産市況は堅調であるものの、建築費の高騰や金利上昇懸念により不透明感は強まっている。

(2)緩やかな景気回復にともない、物流施設用地に対する需要は堅調であり、中小工場地の需要も緩やかに回復傾向にある。

地域要因
(1)北名古屋市南部の新川沿いに中小の工場・倉庫が建ち並ぶ工業地域である。地域要因に影響を及ぼす特段の変動はない。

(2)名古屋市には近いが河川に隣接する工業地である。工場地としての立地はまずまずで、地価は緩やかな回復傾向にある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 A北名古屋0524
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 愛知県
市区町村 北名古屋市
地域 愛知県北名古屋市九之坪鴨田79番
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
5万6,646 円/平米
18万7,272 円/坪
推定価格 平米
6万5,759 円/平米
21万7,399 円/坪
標準価格 平米
7万3,228 円/平米
24万2,092 円/坪
査定価格 平米
7万3,200 円/平米
24万1,999 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 8.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 西
側道幅員1 3.6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 A北名古屋0424
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 愛知県
市区町村 北名古屋市
地域 愛知県北名古屋市九之坪鴨田79番
区域区分 市街化区域
用途地域 工業地域
価格
取引価格 平米
8万4,695 円/平米
28万2 円/坪
推定価格 平米
8万5,288 円/平米
28万1,962 円/坪
標準価格 平米
7万2,958 円/平米
24万1,199 円/坪
査定価格 平米
7万3,000 円/平米
24万1,338 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 14 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区画街路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 A北名古屋0524
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 愛知県
市区町村 北名古屋市
地域 愛知県北名古屋市九之坪鴨田79番
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
9万910 円/平米
30万548 円/坪
推定価格 平米
8万8,527 円/平米
29万2,670 円/坪
標準価格 平米
7万7,114 円/平米
25万4,939 円/坪
査定価格 平米
7万7,100 円/平米
25万4,893 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 19 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 A北名古屋0424
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 愛知県
市区町村 北名古屋市
地域 愛知県北名古屋市九之坪鴨田79番
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
7万8,429 円/平米
25万9,286 円/坪
推定価格 平米
7万8,978 円/平米
26万1,101 円/坪
標準価格 平米
7万2,590 円/平米
23万9,983 円/坪
査定価格 平米
7万2,600 円/平米
24万16 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 16 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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