土地路線価格
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路線価 (2023) 三重県津市河芸町東千里字大橋204-1外 坪・平米

2023
路 線 価
三重県 津市
三重県津市河芸町東千里字大橋204番1外 (津)
  • 周辺状況: 商業地 (店舗、マンション等が見られる路線商業地域)
  • 千里駅 から 550m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 三重県 津市三重県津市河芸町東千里字大橋204番1外
価格時点 2023
駅名 千里駅 から 550m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月23日
鑑定評価額 総額
866万
(216 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万2,571
1平米 4万100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
868万
(216 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万2,901 円/坪
1平米 4万200 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、津市内及びその周辺の商業地域の所在する圏域である。需要者は、津市内の事業者や県内等で広域的な事業展開を行う法人と見られる。一定の車両交通量はあるが、市街化調整区域に近いこともあって商業集積の程度は十分ではなく繁華性にやや劣るため、需給関係は特に活発なものではない。画地規模は必ずしも一定しないが、標準画地規を210㎡と想定した場合、土地総額で概ね900万円程度と見られる。

(2) 同一需給圏は津市内の路線商業地域。需要者の中心は、津市に地縁性を有する個人事業者から広域的な事業展開を行う法人まで想定できる。ある程度の商業集積は認められ、需給関係は比較的安定している。取引される価格帯はまちまちであり、需要の中心となる価格帯を見出せない状況である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は自己利用を主とする事業所利用が中心の商業地域であり、賃貸用建物の利用を目的とした土地取引はほとんど見られないため、収益価格は低位に求められた。一方で類似の用途で自己利用を主体とする事例を広域的に収集して求めた比準価格は信頼性が高い。以上より、比準価格を妥当と判断し、収益価格は参考に留め、代表標準地との検討を踏まえ、また同種別の土地取引の動向の影響程度を考慮して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 路線商業地域などの類似の商業地域において信頼性のある取引事例を収集し得た。一方、近隣地域周辺には自用の建物とともにテナント店舗等が看取され、収益性をも勘案して価格形成がなされているが、収益価格は想定事項が多く相対的な限界性がある。従って、市場の価格形成の実態を最も反映する比準価格を重視し、収益価格を関連づけ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 千里駅北方
距離 550 m
土地の状態
土地面積 65.3 坪 (216 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2.5 m
現況 店舗兼住宅
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 店舗、マンション等が見られる路線商業地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 津市三重県津市河芸町東千里字大橋204番1外
標準地の範囲
120 m
西 420 m
60 m
50 m
標準的使用
標準的使用 低層店舗兼住宅地
画地の形状等
間口 9 m
奥行き 23 m
面積 210 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 12m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)店舗やマンションが混在して立地する路線商業地域であるが、商業施設の集積の程度が未だ十分ではない。したがって、現状の土地利用が続くことが予想され、地価はごく緩やかながらも下落傾向が続くと予測される。

(2)店舗、営業所等が見られる路線商業地域であり、著しい地域要因の変化は認められず、今後も現状の状態で推移するものと予測する。地価は、安定的に推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層店舗兼住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 13万2,571
1平米 4万100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 13万2,901
1平米 4万200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 13万2,571
1平米 4万100
前年から次年への変動率 -0.5 %
2022年
1坪 13万3,232
1平米 4万300
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 13万2,901
1平米 4万200
前年から次年への変動率 -0.2 %
2019年
1坪 13万3,232
1平米 4万300
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)津市街地方面を中心に地価の横這い・上昇化傾向を示すが、海岸部に近い地域の地価下落は継続している。但し、全体的に地価回復の機運にある。

(2)新型コロナウイルス感染症・ウクライナ問題・物価高騰等の影響により、津市の地価動向などには不透明感が存在する。

地域要因
(1)幹線道路背後にある郊外型の商業地域である。土地利用での顕著な地価変動はないが、土地需要は依然として弱含み傾向が続いている。

(2)著しい地域要因の変動は認められないが、需給関係は比較的安定している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 111
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 津市
地域 三重県津市河芸町東千里字大橋204番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
4万7,308 円/平米
15万6,400 円/坪
推定価格 平米
4万6,334 円/平米
15万3,180 円/坪
標準価格 平米
4万2,160 円/平米
13万9,381 円/坪
査定価格 平米
4万2,200 円/平米
13万9,513 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 北西
側道幅員1 3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 居住誘導区域内
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 108
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 津市
地域 三重県津市河芸町東千里字大橋204番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万6,437 円/平米
15万3,521 円/坪
推定価格 平米
5万1,339 円/平米
16万9,727 円/坪
標準価格 平米
4万266 円/平米
13万3,119 円/坪
査定価格 平米
4万300 円/平米
13万3,232 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 103y
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 津市
地域 三重県津市河芸町東千里字大橋204番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
4万3,771 円/平米
14万4,707 円/坪
推定価格 平米
4万3,771 円/平米
14万4,707 円/坪
標準価格 平米
3万8,463 円/平米
12万7,159 円/坪
査定価格 平米
3万8,500 円/平米
12万7,281 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 都市機能誘導区域
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 103
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 津市
地域 三重県津市河芸町東千里字大橋204番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万9,692 円/平米
16万4,282 円/坪
推定価格 平米
5万960 円/平米
16万8,474 円/坪
標準価格 平米
3万9,937 円/平米
13万2,032 円/坪
査定価格 平米
3万9,900 円/平米
13万1,909 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 居住誘導区域
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 102
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 鈴鹿市
地域 三重県津市河芸町東千里字大橋204番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
3万8,833 円/平米
12万8,382 円/坪
推定価格 平米
3万8,072 円/平米
12万5,866 円/坪
標準価格 平米
3万9,617 円/平米
13万974 円/坪
査定価格 平米
3万9,600 円/平米
13万918 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 24 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 9 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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