土地路線価格
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路線価 (2023) 三重県鈴鹿市加佐登4-967-4 坪・平米

2023
路 線 価
三重県 鈴鹿市
三重県鈴鹿市加佐登4丁目967番4 (鈴鹿)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が多く見られる既成住宅地域)
  • 加佐登駅 から 1200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 三重県 鈴鹿市三重県鈴鹿市加佐登4丁目967番4
価格時点 2023
駅名 加佐登駅 から 1200m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
497万
(222 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 7万4,054
1平米 2万2,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月25日
鑑定評価額 総額
497万
(222 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 7万4,054 円/坪
1平米 2万2,400 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は鈴鹿市内の既成住宅地域。需要者の中心は同一需給圏内の居住者がほとんどを占める。鈴鹿市内には、中・大規模住宅団地が多く存し、これらがやや供給過剰気味となっている為、それとの比較で既成からの住宅地は競争力がやや弱いものの、当該地域の需給関係は比較的安定している。土地は220㎡程度程度で、400万円~600万円程度が需要の中心となっている。

(2) 同一需給圏は、鈴鹿市及び周辺市の住宅地域。需要者は、同一需給圏内の居住者が中心となっている。中心市街地からはやや離れた立地の既成住宅地であるが、国道1号等の背後に立地する点で道路交通の面では一定水準の利便性を有し、地価及び需要の安定傾向も見られる。中心価格帯は、220㎡程度の標準的面積の土地であれば450万円から550万円程度と判断される。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は既成住宅地域であり、自己利用目的の取引が中心である。事業収支の観点から新規の賃貸アパート等を想定することは非合理的であると判断されるため、収益価格を試算しない。一方、居住の快適性を重視する住宅地で、類似地域等において信頼性のある取引事例を収集し得た。従って、比準価格を採用して、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 当該地域周辺にあまり賃貸住宅は見られず、画地規模による経済合理性等も考慮し、収益価格は試算しない。土地取引は自用目的が中心であり、専ら取引価格の水準を指標として価格が決定されている。試算された比準価格は、信頼性を有する住宅地の取引事例から求めた価格であり、実証性、規範性に優れる。よって、比準価格を採用し、代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 加佐登駅北西方
距離 1200 m
土地の状態
土地面積 67.2 坪 (222 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が多く見られる既成住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 鈴鹿市三重県鈴鹿市加佐登4丁目967番4
標準地の範囲
100 m
西 100 m
100 m
50 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 11 m
奥行き 20 m
面積 220 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位 北、4m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)既成の住宅地域であり、著しい地域要因の変化はなく、現状のまま推移していくと予測する。また、地価は安定的に推移するものと予測する。

(2)既成住宅地域として利用状況は安定しており、当面は現状のままの推移が予測される。道路交通の面で一定水準の利便性を有し、地価の安定も見られる。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 7万4,054
1平米 2万2,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 7万4,054
1平米 2万2,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 7万4,054
1平米 2万2,400
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 7万4,054
1平米 2万2,400
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 7万4,054
1平米 2万2,400
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 7万4,054
1平米 2万2,400
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナウイルス感染症・ウクライナ問題・物価高騰等の影響により、鈴鹿市の地価動向などには不透明感が存在する。

(2)当市における総人口は、概ね微減傾向が継続。新型コロナの影響等は緩和し、市内の地価は一部に安定化傾向も見られる。

地域要因
(1)著しい地域要因の変化は認められないものの、需給関係は比較的安定している。

(2)地域要因は、概ね現況推移。道路交通の面で一定水準の利便性を有し、地価は比較的安定。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 110
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 鈴鹿市
地域 三重県鈴鹿市加佐登4丁目967番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
3万6,000 円/平米
11万9,016 円/坪
推定価格 平米
3万4,882 円/平米
11万5,320 円/坪
標準価格 平米
2万2,346 円/平米
7万3,876 円/坪
査定価格 平米
2万2,300 円/平米
7万3,724 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 110
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 鈴鹿市
地域 三重県鈴鹿市加佐登4丁目967番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万4,991 円/平米
4万9,560 円/坪
推定価格 平米
2万933 円/平米
6万9,204 円/坪
標準価格 平米
2万2,581 円/平米
7万4,653 円/坪
査定価格 平米
2万2,600 円/平米
7万4,716 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 3.7 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 102
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 鈴鹿市
地域 三重県鈴鹿市加佐登4丁目967番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
1万7,449 円/平米
5万7,686 円/坪
推定価格 平米
2万8,849 円/平米
9万5,375 円/坪
標準価格 平米
2万2,716 円/平米
7万5,099 円/坪
査定価格 平米
2万2,700 円/平米
7万5,046 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 112
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 鈴鹿市
地域 三重県鈴鹿市加佐登4丁目967番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万3,472 円/平米
7万7,598 円/坪
推定価格 平米
2万3,904 円/平米
7万9,027 円/坪
標準価格 平米
2万2,216 円/平米
7万3,446 円/坪
査定価格 平米
2万2,200 円/平米
7万3,393 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 3.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 1 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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