土地路線価格
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路線価 (2023) 三重県鈴鹿市若松中2-1282-14 坪・平米

2023
路 線 価
三重県 鈴鹿市
三重県鈴鹿市若松中2丁目1282番14 (鈴鹿)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅のほか農家住宅も見られる既成住宅地域)
  • 伊勢若松駅 から 900m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 三重県 鈴鹿市三重県鈴鹿市若松中2丁目1282番14
価格時点 2023
駅名 伊勢若松駅 から 900m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
815万
(429 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 6万2,814
1平米 1万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月22日
鑑定評価額 総額
815万
(429 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 6万2,814 円/坪
1平米 1万9,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏の範囲は鈴鹿市内の近鉄名古屋線沿線の住宅地域。需要者の中心は同一需給圏内の居住者が大部分を占め、同一需給圏外からの転入者は少ない。周辺での新規宅地供給の影響を受け、既成住宅地に対する需要は弱含みで推移している。また、防災意識の高まりから沿岸部の浸水懸念による需要も未だ回復していない。取引される画地規模も様々で需要の中心となる価格帯は把握しづらい。

(2) 同一需給圏は鈴鹿市内の住宅地域である。需要者は当該地区に地縁性を有する個人が中心である。住宅地の需要は概ね堅調で、生活利便性を有する地域や新興住宅地で災害の危険性が低い土地は特に選好性が高い。近隣地域は農家住宅もみられる既成住宅地域で、外部からの転入者が少なく、沿岸部で津波浸水懸念もあることから、土地需要は弱い。取引総額は画地規模により異なるが、400㎡の標準的な土地で800万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 農家住宅も見られる既成住宅地域内で、アパート等の賃貸住宅も見られず貸家需要が想定できないため、収益還元法は非適用とした。比準価格は類似する住宅地域内の事例を採用し求められ、得られた価格は市場の特性を反映した信頼性の高い価格である。従って、比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 近隣地域は沿岸部の既成住宅地域で、自用目的の取引が中心である。比準価格は標準地と同じ鈴鹿市内の住宅地の取引事例から適正に比準して求めたもので、当該方面の市場の実態を反映した価格である。一方、標準地は戸建住宅が多い住宅地域内の土地で、共同住宅を想定することが非現実的であるため収益価格は試算しない。以上より、比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 伊勢若松駅南方
距離 900 m
土地の状態
土地面積 129.8 坪 (429 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅のほか農家住宅も見られる既成住宅地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 180
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 鈴鹿市三重県鈴鹿市若松中2丁目1282番14
標準地の範囲
150 m
西 40 m
80 m
40 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 20 m
奥行き 20 m
面積 400 m2
形状 ほぼ正方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北 4.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 180
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)農家住宅も見られる既成住宅地域で、大きな変動もなく現状維持のまま推移すると予測される。沿岸部に近く浸水懸念で住宅需要の低迷が続き、地価は底値には近づいているものの下落傾向が続くと予測される。

(2)近隣地域は沿岸部の既成住宅地域であり、地域内及びその周辺で土地利用に大きな変化はなく、現状のまま推移するものと予測する。津波による浸水懸念等から土地需要は弱く、地価は下落傾向で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 6万2,814
1平米 1万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 6万2,814
1平米 1万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 6万2,814
1平米 1万9,000
前年から次年への変動率 -1 %
2022年
1坪 6万3,475
1平米 1万9,200
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 6万2,814
1平米 1万9,000
前年から次年への変動率 -1 %
2019年
1坪 6万3,475
1平米 1万9,200
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)海外情勢や物価高による不安もあるが、ウィズ・アフターコロナを見据えた経済活動等が見られる。地価は一部で回復傾向を示す。

(2)鈴鹿市の人口は減少、高齢化率は上昇、不動産取引件数は減少、個人消費は持ち直し。雇用は改善傾向にあるが物価高により実質賃金は減少。

地域要因
(1)沿岸部の既成住宅地域。震災以降、水害懸念により当該住宅地に対する需要は弱く、地価は下落している。

(2)沿岸部の低地で、周辺には圃場整備された農地が広がる。急行停車駅の徒歩圏に位置するが、外部からの土地需要は弱く、発展的動向はない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 102
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 鈴鹿市
地域 三重県鈴鹿市若松中2丁目1282番14
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
1万924 円/平米
3万6,115 円/坪
推定価格 平米
1万6,361 円/平米
5万4,089 円/坪
標準価格 平米
2万1 円/平米
6万6,123 円/坪
査定価格 平米
2万600 円/平米
6万8,104 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 2.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 北西
側道幅員1 1 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 110
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 鈴鹿市
地域 三重県鈴鹿市若松中2丁目1282番14
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万4,991 円/平米
4万9,560 円/坪
推定価格 平米
2万933 円/平米
6万9,204 円/坪
標準価格 平米
1万7,680 円/平米
5万8,450 円/坪
査定価格 平米
1万8,200 円/平米
6万169 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 3.7 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 112
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 鈴鹿市
地域 三重県鈴鹿市若松中2丁目1282番14
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万3,472 円/平米
7万7,598 円/坪
推定価格 平米
2万3,904 円/平米
7万9,027 円/坪
標準価格 平米
1万9,185 円/平米
6万3,426 円/坪
査定価格 平米
1万9,800 円/平米
6万5,459 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 3.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 1 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 112
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 鈴鹿市
地域 三重県鈴鹿市若松中2丁目1282番14
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万6,549 円/平米
8万7,771 円/坪
推定価格 平米
2万4,822 円/平米
8万2,062 円/坪
標準価格 平米
1万8,441 円/平米
6万966 円/坪
査定価格 平米
1万9,000 円/平米
6万2,814 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 5.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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