土地路線価格
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路線価 (2023) 三重県鈴鹿市庄野羽山4-3000-158 坪・平米

2023
路 線 価
三重県 鈴鹿市
三重県鈴鹿市庄野羽山4丁目3000番158 (鈴鹿)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域)
  • 平田町駅 から 1900m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 三重県 鈴鹿市三重県鈴鹿市庄野羽山4丁目3000番158
価格時点 2023
駅名 平田町駅 から 1900m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
759万
(165 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 15万2,076
1平米 4万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月19日
鑑定評価額 総額
756万
(165 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 15万1,415 円/坪
1平米 4万5,800 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は鈴鹿市内の戸建住宅を主体とする住宅地域など。需要者の中心は同一需給圏内の居住者がほとんどを占めると考える。鈴鹿市内には中・大規模住宅団地が存し、住宅地はやや供給過剰気味であるが、生活利便性を背景に需給関係は安定的である。土地は165㎡程度で700万円~900万円程度が需要の中心となっている。

(2) 同一需給圏の範囲は市内の住宅地域であり、特に中央道路背後の住宅地域との代替競争関係が強い。需要者は市内居住者が中心となるが、一部隣接市等からの転入も考えられる。商業施設や幹線道路に近い生活利便性に優れた住宅地域にあっては、中古住宅の取引も活発で需要は堅調である。需要の中心となる価格帯は土地165㎡程度で総額700万円~900万円程度と思料される。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は標準的面積が165㎡前後で戸建住宅を主体とする住宅地域であり、経済合理的な賃貸住宅の経営が困難と判断されるため、収益価格を試算しない。一方、居住の快適性を重視する住宅地域で、類似地域等において信頼性のある取引事例を収集し得た。従って、比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域は戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域で、アパート等賃貸物件はみられず、小規模画地が多く賃貸市場が未成熟なため、収益価格は試算しなかった。市場における典型的需要者の観点にたって、居住の快適性・利便性を重視し、類似地域における取引事例との比較検討により求められた比準価格は市場に適合した価格として妥当と判断される。よって、比準価格を採用し、代表標準地との均衡に留意して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 平田町駅西方
距離 1900 m
土地の状態
土地面積 49.9 坪 (165 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 鈴鹿市三重県鈴鹿市庄野羽山4丁目3000番158
標準地の範囲
30 m
西 40 m
0 m
20 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 13.8 m
面積 165 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北、5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)戸建住宅が建ち並ぶ熟成した住宅団地であり、著しい地域要因の変化は認められず、今後も現状の状態で推移するものと予測する。地価は、安定的に推移するものと予測する。

(2)大型商業施設に近く生活利便性に優れる住宅団地で、需要者の選好性は高く、住宅地需要は旺盛であり、地価は堅調に推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 15万2,076
1平米 4万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 15万1,415
1平米 4万5,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 15万2,076
1平米 4万6,000
前年から次年への変動率 1.1 %
2022年
1坪 15万423
1平米 4万5,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 15万1,415
1平米 4万5,800
前年から次年への変動率 0.7 %
2019年
1坪 15万423
1平米 4万5,500
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナウイルス感染症・ウクライナ問題・物価高騰等の影響により、鈴鹿市の地価動向などには不透明感が存在する。

(2)鈴鹿市の人口は微減傾向だが県平均より緩やか。土地取引は横ばいで回復傾向に一服感。住宅地は需要旺盛で内陸部での新規供給が活発である。

地域要因
(1)著しい地域要因の変化は認められず、生活利便性を背景に需給関係は安定している。

(2)大型商業施設に近い区画整然とした住宅団地で、新興住宅地域との競合にあっても利便性に優れるため需要は堅調に推移。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 112
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 鈴鹿市
地域 三重県鈴鹿市庄野羽山4丁目3000番158
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万9,235 円/平米
16万2,771 円/坪
推定価格 平米
4万6,309 円/平米
15万3,098 円/坪
標準価格 平米
4万5,896 円/平米
15万1,732 円/坪
査定価格 平米
4万5,900 円/平米
15万1,745 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 110
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 鈴鹿市
地域 三重県鈴鹿市庄野羽山4丁目3000番158
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万9,853 円/平米
16万4,814 円/坪
推定価格 平米
4万7,529 円/平米
15万7,131 円/坪
標準価格 平米
4万6,190 円/平米
15万2,704 円/坪
査定価格 平米
4万6,200 円/平米
15万2,737 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 110
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 鈴鹿市
地域 三重県鈴鹿市庄野羽山4丁目3000番158
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万7,786 円/平米
15万7,981 円/坪
推定価格 平米
4万7,502 円/平米
15万7,042 円/坪
標準価格 平米
4万5,675 円/平米
15万1,002 円/坪
査定価格 平米
4万5,700 円/平米
15万1,084 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 112
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 鈴鹿市
地域 三重県鈴鹿市庄野羽山4丁目3000番158
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
6万3,852 円/平米
21万1,095 円/坪
推定価格 平米
5万6,695 円/平米
18万7,434 円/坪
標準価格 平米
4万6,319 円/平米
15万3,131 円/坪
査定価格 平米
4万6,300 円/平米
15万3,068 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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