土地路線価格
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路線価 (2023) 三重県鈴鹿市神戸2-1969 坪・平米

2023
路 線 価
三重県 鈴鹿市
三重県鈴鹿市神戸2丁目1969番 (鈴鹿)
  • 周辺状況: 商業地 (中小規模の店舗が建ち並ぶ整備された商業地域)
  • 鈴鹿市駅 から 480m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
14万5,464
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
4万4,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 三重県 鈴鹿市三重県鈴鹿市神戸2丁目1969番
価格時点 2023
駅名 鈴鹿市駅 から 480m
路線価
1坪当たり 1坪 14万5,464
1平米当たり 1平米 4万4,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月27日
鑑定評価額 総額
1,300万
(238 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 18万838
1平米 5万4,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月22日
鑑定評価額 総額
1,300万
(238 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 18万838 円/坪
1平米 5万4,700 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、幹線又は準幹線道路沿いの商業地域が中心となる。主たる需要者は、市内の個人事業者や中小企業法人である。市内の商業地域は、中央通りや国道23号沿線に店舗等が集積しており、需要は堅調に推移している。当該地域は市街地内の旧来からの商業地域であり、街並みとして整備されているが、店舗の新規出店候補地としてはやや弱い。需要の中心となる価格帯は、画地規模や利用用途によりばらつきがあるため見出し難い。

(2) 同一需給圏は鈴鹿市及び隣接市の商業地域で、需要者の中心は当該圏域の事業者等である。経済活動は新型コロナによる停滞から徐々に正常化が進んでおり、商業地の土地需要にも回復の動きが見られる。近隣地域は既成商業地域で、街並みが整備されており、鉄道駅や行政機関に近い立地から、潜在的な需要が見込まれる。取引される価格帯は、標準的な土地で1,300万円程度が中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 低層の店舗兼住宅を想定した収益価格を試算したが土地価格に見合う賃料を得ることが困難であるため低く求められたものと思料する。近隣地域では自己利用目的での取引が支配的であり、類似地域における取引価格水準を重視した価格形成が認められる。よって、信頼性の高い取引事例との比較により求めた比準価格を重視し、収益価格は参考とし、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域等の土地取引は自用目的の取引が多く、賃貸経営目的の取引は少ない。最有効使用の賃貸用建物を想定した収益価格は、建築費の上昇や賃貸需要の弱さから、元本価格に見合った収益を得ることができないため低位に求められた。一方、比準価格は鈴鹿市内の商業地の事例から適正に比準して求めたもので、市場の実態を反映した価格である。よって、比準価格を重視し、収益価格を参酌し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 鈴鹿市駅南西方
距離 480 m
土地の状態
土地面積 72 坪 (238 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 300
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 3 m
現況 店舗兼住宅
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模の店舗が建ち並ぶ整備された商業地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 17.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 80
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 300
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 鈴鹿市三重県鈴鹿市神戸2丁目1969番
標準地の範囲
80 m
西 0 m
0 m
40 m
標準的使用
標準的使用 低層店舗兼住宅地
画地の形状等
間口 9 m
奥行き 26 m
面積 230 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 17.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 300
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 80
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 300
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)市街地内の古くからの商業地域であり、街並みを整備された地域である。中央通りなどの幹線道路沿いの商業地域との比較で、店舗等の新規出店需要がやや弱い。今後も概ね現状での推移が見込まれる。

(2)整備された幹線街路沿いに中小規模の店舗が建ち並ぶ既成商業地域で、土地利用は現状のまま推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層店舗兼住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 18万838
1平米 5万4,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 18万838
1平米 5万4,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 18万838
1平米 5万4,700
前年から次年への変動率 -0.2 %
2022年
1坪 18万1,169
1平米 5万4,800
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 18万838
1平米 5万4,700
前年から次年への変動率 -0.2 %
2019年
1坪 18万1,169
1平米 5万4,800
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)市内の住宅地の需要が堅調であるため、当該住宅地を背後地とする商業地域の需要は安定的に推移している。地価も安定化傾向が窺える。

(2)鈴鹿市の人口は減少、高齢化率は上昇、不動産取引件数は減少、個人消費は持ち直し。雇用は改善傾向にあるが物価高により実質賃金は減少。

地域要因
(1)中央通りなどの幹線道路沿いの商業地域との比較で、店舗等の新規出店需要がやや弱い。地価も弱含みでの推移が見込まれる。

(2)周辺には歴史資産が残る地域で、幹線街路沿いは景観に配慮した街並みが整備されている。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 110
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 鈴鹿市
地域 三重県鈴鹿市神戸2丁目1969番
区域区分 市街化区域
用途地域 準住居地域
価格
取引価格 平米
4万3,210 円/平米
14万2,852 円/坪
推定価格 平米
4万3,080 円/平米
14万2,422 円/坪
標準価格 平米
5万4,601 円/平米
18万511 円/坪
査定価格 平米
5万4,600 円/平米
18万508 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 110
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 鈴鹿市
地域 三重県鈴鹿市神戸2丁目1969番
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
4万12 円/平米
13万2,280 円/坪
推定価格 平米
4万92 円/平米
13万2,544 円/坪
標準価格 平米
5万1,665 円/平米
17万804 円/坪
査定価格 平米
5万1,700 円/平米
17万920 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 5.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 110
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 鈴鹿市
地域 三重県鈴鹿市神戸2丁目1969番
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
5万82 円/平米
16万5,571 円/坪
推定価格 平米
5万82 円/平米
16万5,571 円/坪
標準価格 平米
5万4,854 円/平米
18万1,347 円/坪
査定価格 平米
5万4,900 円/平米
18万1,499 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 18 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 103
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 三重県
市区町村 津市
地域 三重県鈴鹿市神戸2丁目1969番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
5万5,267 円/平米
18万2,713 円/坪
推定価格 平米
5万4,075 円/平米
17万8,772 円/坪
標準価格 平米
5万4,676 円/平米
18万759 円/坪
査定価格 平米
5万4,700 円/平米
18万838 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 三方路
側道方位1
側道幅員1 8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 都市機能誘導区域
特別な事情
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