土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 滋賀県栗東市御園字奥谷1653外 坪・平米

2023
路 線 価
滋賀県 栗東市
滋賀県栗東市御園字奥谷1653番外 (栗東)
  • 周辺状況: 住宅地 (農家住宅が見られる山裾の既成住宅地域)
  • 手原駅 から 5900m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 滋賀県 栗東市滋賀県栗東市御園字奥谷1653番外
価格時点 2023
駅名 手原駅 から 5900m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月25日
鑑定評価額 総額
1,400万
(769 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 6万169
1平米 1万8,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
1,390万
(769 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 5万9,839 円/坪
1平米 1万8,100 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は栗東市内を中心とし、概ね同市内に存する価格水準がやや低位な既成の中規模一般住宅地。需要者の中心は市内に居住する分家住宅等を希望する第一次取得者が中心であり、新規に分譲されているような住宅地域を除き、既成住宅地域にかかる需給は弱含みである。既成住宅地域の土地取引水準の把握は困難であったが、当地域周辺における土地取引水準は、1,200万円~1,400万円程度と推定する。

(2) 同一需給圏はおおむね栗東市及び周辺市域の市街化調整区域内の農家住宅地域。地縁的選考性が強く、需要者の中心は近隣居住者である。最寄駅からも遠く生活利便性の劣り高齢化も進んでいるため、土地需要は限定される。取引される規模もまちまちであり、需要の中心となる価格を見いだすのは困難であるが、概ね土地は2万円/㎡が取引の中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 上記試算により比準価格を得た。中規模住宅が連たんする地域であり、近隣地域内に賃貸物件はほとんど認められないことから、収益還元法の適用は断念した。したがって、自用目的での取引が中心であることから、比準価格を基礎に、周辺類似地域内における取引事例の水準や前年価格、代表標準地を規準とした価格等との均衡にも留意し、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

(2) 自己利用目的の取引が主で、近隣地域、類似地域において多数の信頼性のある取引事例を収集しえた。一方標準地は市街化調整区域内に位置し、賃貸物件がなく賃料水準が把握できないため収益価格を試算することができなかった。従って比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 手原駅南東方
距離 5900 m
土地の状態
土地面積 232.6 坪 (769 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 70
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 不整形
間口 1.2 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 農家住宅が見られる山裾の既成住宅地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 栗東市滋賀県栗東市御園字奥谷1653番外
標準地の範囲
40 m
西 90 m
40 m
60 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 30 m
奥行き 25 m
面積 750 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 4m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 70
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)当該地域は戸建住宅地域として成熟しており、今後特に大きな変動要因はない。栗東市内における住宅地需要は堅調であるが、市街化調整区域内の住宅地の需要はやや弱含みで推移していくものと予測する。

(2)市街化調整区域内の古くからの既成住宅地域であり、今後とも現在の住環境を維持するものと予測する。交通利便性が劣る古くからの既成住宅地は需要が限定的であり、地価水準は下落傾向で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 6万169
1平米 1万8,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 5万9,839
1平米 1万8,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 6万169
1平米 1万8,200
前年から次年への変動率 -1.6 %
2022年
1坪 6万1,161
1平米 1万8,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 5万9,839
1平米 1万8,100
前年から次年への変動率 -2.2 %
2019年
1坪 6万1,161
1平米 1万8,500
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)栗東市内における住宅地需要は、概ね堅調に推移しているが、最寄駅から遠い地域においては横ばい傾向で推移している。

(2)県内景気は、コロナ感染症の影響が和らぐもとで、持ち直している。栗東市の人口及び世帯数は微増傾向である。

地域要因
(1)地域内には格別の変動要因はないが、市街地中心からやや遠く、地価は弱含み傾向で推移している。

(2)郊外の古くからの既成住宅団地で、特段の地域要因の変動は認められないが、交通利便性に劣るため、需要は限定的である。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 2301栗東S
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 滋賀県
市区町村 栗東市
地域 滋賀県栗東市御園字奥谷1653番外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万3,889 円/平米
4万5,917 円/坪
推定価格 平米
2万3,148 円/平米
7万6,527 円/坪
標準価格 平米
1万9,146 円/平米
6万3,297 円/坪
査定価格 平米
1万9,100 円/平米
6万3,145 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 2301甲賀S
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 滋賀県
市区町村 甲賀市
地域 滋賀県栗東市御園字奥谷1653番外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万6,544 円/平米
5万4,694 円/坪
推定価格 平米
1万6,627 円/平米
5万4,969 円/坪
標準価格 平米
1万8,619 円/平米
6万1,554 円/坪
査定価格 平米
1万8,600 円/平米
6万1,492 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 2301甲賀S
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 滋賀県
市区町村 甲賀市
地域 滋賀県栗東市御園字奥谷1653番外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万4,030 円/平米
7万9,443 円/坪
推定価格 平米
2万8,952 円/平米
9万5,715 円/坪
標準価格 平米
1万8,197 円/平米
6万159 円/坪
査定価格 平米
1万8,200 円/平米
6万169 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 2301草津S
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 滋賀県
市区町村 草津市
地域 滋賀県栗東市御園字奥谷1653番外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万844 円/平米
6万8,910 円/坪
推定価格 平米
1万9,833 円/平米
6万5,568 円/坪
標準価格 平米
1万7,981 円/平米
5万9,445 円/坪
査定価格 平米
1万8,000 円/平米
5万9,508 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 2301草津S
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 滋賀県
市区町村 草津市
地域 滋賀県栗東市御園字奥谷1653番外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3万303 円/平米
10万182 円/坪
推定価格 平米
3万424 円/平米
10万582 円/坪
標準価格 平米
1万7,247 円/平米
5万7,019 円/坪
査定価格 平米
1万7,200 円/平米
5万6,863 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 10 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加