土地路線価格
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路線価 (2023) 京都府京都市上京区大宮通下長者町下る清元町740-6 坪・平米

2023
路 線 価
京都府 京都市上京区
京都府京都市上京区大宮通下長者町下る清元町740番6 (京都上京)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中にマンションが見られる住宅地域)
  • 丸太町駅 から 1500m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
69万4,260
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
21万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 京都府 京都市上京区京都府京都市上京区大宮通下長者町下る清元町740番6
価格時点 2023
駅名 丸太町駅 から 1500m
路線価
1坪当たり 1坪 69万4,260
1平米当たり 1平米 21万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月07日
鑑定評価額 総額
2,350万
(93 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 83万6,418
1平米 25万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
2,350万
(93 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 83万6,418 円/坪
1平米 25万3,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は北区も含めたマンションも混在する住宅地域である。駅接近性にやや劣ることから、需要者はこの地域に地縁的選好性を有する者が多い。古くから西陣の繊維関係の工場、作業所が多く見られた地域であるが、町家も含めた既存住宅から新しい戸建住宅や共同住宅への建替えが進んでいる。需要の中心となる価格帯は、更地で2,500万円強、新築戸建住宅となると4,000万円前後となる。

(2) 同一需給圏は、上京区及び隣接区内に住宅地域の存する圏域。主たる需要者は、自己居住用目的の京都市内居住者で、一次・二次取得需要とも併存している。駅接近性や街路条件にやや劣る既成住宅地域であるが、総額面の手頃感もあって需要は底堅く、コロナ禍における影響は限定的であったため、地価はやや上昇傾向で推移している。取引の中心となる価格帯は、土地で2000万円台半ば程度、土地・建物総額で4000万円前後程度と思料する。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当該近隣地域は、規模の大きい画地で賃貸マンション等も散見されるものの、街路条件や画地規模より収益の採れる賃貸経営は困難であり、自用目的の取引を中心とし居住の快適性により価格形成がなされる地域であることから、収益価格は求めなかった。したがって、ここでは実証的な比準価格を採用することとし、類似性の強い標準地価格との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定したものである。

(2) 対象標準地の存する地域は自己使用目的の取引が中心で、また、街路条件や画地条件等から経済合理性のある賃貸物件の建築を想定することは困難であるため、収益価格は試算しなかった。比準価格は、同一需給圏内の類似不動産において成立した取引価格を基に試算しており、現実の市場実態を反映した説得力ある価格と言える。以上より、本件では比準価格を採用し、類似性の高い標準地との検討を踏まえたうえで鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 丸太町駅北西方
距離 1500 m
土地の状態
土地面積 28.1 坪 (93 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅の中にマンションが見られる住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 3.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 旧市街地美観
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 京都市上京区京都府京都市上京区大宮通下長者町下る清元町740番6
標準地の範囲
70 m
西 30 m
80 m
70 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地。
画地の形状等
間口 6 m
奥行き 17 m
面積 100 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位 北 3.6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 旧市街地美観
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域で、地域要因に特に変動はなく、今後も現状のまま推移すると予測される。宿泊所関連の需要は減退したが、住宅地としての需要は堅調で若干の上昇傾向で推移すると予測する。

(2)一般住宅のほか共同住宅等も見られる住宅地域で地域要因に格別の変動もなく、今後も現状のまま推移するものと予測する。宿泊関連の需要は無くなったが、住宅地需要は健在で地価は上昇傾向で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地。
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 83万6,418
1平米 25万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 83万6,418
1平米 25万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 83万6,418
1平米 25万3,000
前年から次年への変動率 2.4 %
2022年
1坪 81万6,582
1平米 24万7,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 83万6,418
1平米 25万3,000
前年から次年への変動率 2.4 %
2019年
1坪 81万6,582
1平米 24万7,000
標準地区分 標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)令和2年以降のコロナ禍の影響からは、まだ完全に脱しておらず、経済状況は不透明なまま推移している。

(2)京都経済は行動制限が緩和され、新型コロナウイルス感染症の影響が和らぐ中、個人消費や観光関連が改善する等、全体的には緩やかな持ち直し傾向。

地域要因
(1)西陣地区における簡易宿所の需要は減退してきたが、徐々に回復傾向もみられる。

(2)コロナ禍での当該地域の住宅地需要への影響は一時的なものに過ぎず、総額面の手頃感等から住宅地需要は堅調で地価は上昇傾向で推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 23K1F
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市上京区
地域 京都府京都市上京区大宮通下長者町下る清元町740番6
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
25万8,710 円/平米
85万5,295 円/坪
推定価格 平米
25万9,991 円/平米
85万9,530 円/坪
標準価格 平米
25万7,672 円/平米
85万1,864 円/坪
査定価格 平米
26万3,000 円/平米
86万9,478 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 252
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 沿道美観
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 23K1M
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市上京区
地域 京都府京都市上京区大宮通下長者町下る清元町740番6
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
22万4,603 円/平米
74万2,538 円/坪
推定価格 平米
22万7,747 円/平米
75万2,932 円/坪
標準価格 平米
23万2,632 円/平米
76万9,081 円/坪
査定価格 平米
23万7,000 円/平米
78万3,522 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 旧市街地美観
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 23K1F
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市上京区
地域 京都府京都市上京区大宮通下長者町下る清元町740番6
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
29万2,398 円/平米
96万6,668 円/坪
推定価格 平米
28万713 円/平米
92万8,037 円/坪
標準価格 平米
28万6,442 円/平米
94万6,977 円/坪
査定価格 平米
29万2,000 円/平米
96万5,352 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 2.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 1.3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 旧市街地美観
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 23K1F
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市上京区
地域 京都府京都市上京区大宮通下長者町下る清元町740番6
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
24万9,035 円/平米
82万3,310 円/坪
推定価格 平米
25万1,525 円/平米
83万1,542 円/坪
標準価格 平米
24万1,851 円/平米
79万9,559 円/坪
査定価格 平米
24万7,000 円/平米
81万6,582 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 旧市街地美観
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 23K1Q
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市上京区
地域 京都府京都市上京区大宮通下長者町下る清元町740番6
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
21万1,331 円/平米
69万8,660 円/坪
推定価格 平米
21万3,022 円/平米
70万4,251 円/坪
標準価格 平米
23万2,050 円/平米
76万7,157 円/坪
査定価格 平米
23万7,000 円/平米
78万3,522 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 記載無し
側道方位1
側道幅員1 1.8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 旧市街地美観
特別な事情
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