土地路線価格
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路線価 (2023) 京都府京都市左京区岩倉中町228-114 坪・平米

2023
路 線 価
京都府 京都市左京区
京都府京都市左京区岩倉中町228番114 (京都左京)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅等が多い住宅地域)
  • 岩倉駅 から 550m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
36万3,660
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
11万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 京都府 京都市左京区京都府京都市左京区岩倉中町228番114
価格時点 2023
駅名 岩倉駅 から 550m
路線価
1坪当たり 1坪 36万3,660
1平米当たり 1平米 11万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月13日
鑑定評価額 総額
2,860万
(197 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 47万9,370
1平米 14万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
2,860万
(197 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 47万9,370 円/坪
1平米 14万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は岩倉地区を中心とする左京区の住宅地域。需要者の中心は同圏域の自用目的の居住者である。住環境が良好であることから需要は比較的高い。需要の中心となる価格帯は規模によりまちまちであるが、標準的画地の規模の土地であれば3,000万円程度である。

(2) 同一需給圏は、京都市左京区内に住宅地域の存する圏域で、より限定的に見ると岩倉地区の住宅地域との代替競争関係が強い。主たる需要者は、一次取得を中心とする京都市内の居住者である。駅徒歩圏内に存する居住環境良好な住宅地域であり、需要は概ね安定的で、地価は横這い乃至は若干の上昇傾向で推移している。取引の中心となる価格帯は、敷地規模によりばらつきはあるものの、200㎡程度の土地で3000万円前後程度と思料する。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 指定容積率が低くアパート等の収益物件が少ないことから、収益価格は試算しなかった。居住の快適性が重視される住宅地域においては、自己使用目的で取引され、取引価格の水準を指標に価格が決定されることが一般的と認められるので、比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。なお、代表標準地とは均衡を得ているものと判断した。

(2) 対象標準地の存する地域は自己使用目的の取引が中心で、公法上の規制の観点からも経済合理性ある共同住宅の建築を想定することは非現実的であるため収益価格は試算しなかった。比準価格は、同一需給圏内の類似不動産において成立した取引価格を基に試算しており、現実の市場実態を反映した説得力ある価格と言える。以上より、本件では比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえたうえで鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 岩倉駅北東方
距離 550 m
土地の状態
土地面積 59.6 坪 (197 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 60
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅等が多い住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 5.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位
側道等接面状況 側道
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 風致3種
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 60
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 京都市左京区京都府京都市左京区岩倉中町228番114
標準地の範囲
0 m
西 100 m
100 m
50 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 13 m
奥行き 15 m
面積 200 m2
形状 ほぼ正方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位 北 5.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 風致3種
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 60
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 60
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)住宅地域として熟成しており、当分の間は現状維持で推移するものと予測する。居住環境に優る地域であることから、地価水準は堅調に推移するものと予測する。

(2)中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域で地域要因に格別の変動もなく、今後も現状のまま推移するものと予測する。居住環境良好な住宅地域で需要は安定しており、地価は横這い乃至はやや上昇傾向で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 47万9,370
1平米 14万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 47万9,370
1平米 14万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 47万9,370
1平米 14万5,000
前年から次年への変動率 1.4 %
2022年
1坪 47万2,758
1平米 14万3,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 47万9,370
1平米 14万5,000
前年から次年への変動率 1.4 %
2019年
1坪 47万2,758
1平米 14万3,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)左京区の人口は減少傾向にあるが、市街地の住宅地需要は堅調な状態が続いている。

(2)京都経済は行動制限が緩和され、新型コロナウイルス感染症の影響が和らぐ中、個人消費や観光関連が改善する等、全体的には緩やかな持ち直し傾向。

地域要因
(1)居住環境が良いことから地価は堅調に推移している。

(2)市内中心部への接近性に劣るが、駅徒歩圏内の居住環境良好な住宅地域として一定の需要が認められ、地価は緩やかながらも上昇傾向にある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 23K1E
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市左京区
地域 京都府京都市左京区岩倉中町228番114
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
13万9,973 円/平米
46万2,751 円/坪
推定価格 平米
13万6,847 円/平米
45万2,416 円/坪
標準価格 平米
13万9,640 円/平米
46万1,650 円/坪
査定価格 平米
14万7,000 円/平米
48万5,982 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 府道
側道
側道等の接面状況 三方路
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 風致3種
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 23K1E
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市左京区
地域 京都府京都市左京区岩倉中町228番114
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
13万9,736 円/平米
46万1,967 円/坪
推定価格 平米
13万9,321 円/平米
46万595 円/坪
標準価格 平米
13万2,940 円/平米
43万9,500 円/坪
査定価格 平米
14万 円/平米
46万2,840 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 風致3種
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 23K1E
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市左京区
地域 京都府京都市左京区岩倉中町228番114
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
15万1,600 円/平米
50万1,190 円/坪
推定価格 平米
15万2,055 円/平米
50万2,694 円/坪
標準価格 平米
14万1,975 円/平米
46万9,369 円/坪
査定価格 平米
14万9,000 円/平米
49万2,594 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 府道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 北西
側道幅員1 3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 風致3種
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 23K1J
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市左京区
地域 京都府京都市左京区岩倉中町228番114
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
11万999 円/平米
36万6,963 円/坪
推定価格 平米
11万1,555 円/平米
36万8,801 円/坪
標準価格 平米
13万9,444 円/平米
46万1,002 円/坪
査定価格 平米
14万7,000 円/平米
48万5,982 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 風致3種
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 23K1J
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市左京区
地域 京都府京都市左京区岩倉中町228番114
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
15万4,251 円/平米
50万9,954 円/坪
推定価格 平米
15万773 円/平米
49万8,456 円/坪
標準価格 平米
14万6,382 円/平米
48万3,939 円/坪
査定価格 平米
15万4,000 円/平米
50万9,124 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 風致3種
特別な事情
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