路線価 (2023) 京都府京都市右京区梅ケ畑檜社町15-1 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	京都府 京都市右京区京都府京都市右京区梅ケ畑檜社町１５番１
価格時点	2023 年
駅名	宇多野駅 から 5300m
路線価
倍率方式	1.1 倍 倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月06日
調査実施日	2022年12月27日
鑑定評価額 総額	2,040万 円 (433 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 15万5,382 円 1平米 4万7,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月06日
調査実施日	2022年12月14日
鑑定評価額 総額	2,040万 円 (433 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 15万6,043 円／坪 1平米 4万7,200 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は、概ね京都市右京区を中心に、郊外の周辺地域を含んだ市街化調整区域内に存する既存集落である。需要者は、同圏域に地縁性を有した個人が中心で、近隣地域は、山間の国道沿いの住宅地域であるが、周辺は土砂災害防止法に基づく指定区域にあるなど公法上の規制もあり依然需要は弱含みである。同圏域内での宅地取引件数は少なく、地域の特性及び画地規模にバラツキがあること等からも、中心となる価格水準は見出しがたい。 (2) 同一需給圏は、右京区及び周辺市区の市街化調整区域内の既存集落地域を含む圏域である。需要者は、圏域内の地縁関係等を有する個人に限定的である。行政的条件のほか、地勢等による宅地利用の阻害要因の程度等、需要者の選好性に影響を及ぼす要因が個別的に存在し、需要は総じて弱い。新規供給は少なく、かつ、規模、形状は一様ではないため、中心的な価格帯は見出し難い。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当該地域は市街化調整区域内であり、現状の土地利用からも賃貸需要は見込めず、収益性から考察した収益還元法は断念した。したがって、市場性を反映した実証性のある比準価格を採用し、前年価格からの推移、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 対象標準地は、郊外の既存集落地域に存し、地域内には賃貸住宅は存せず、賃貸需要が見込めないため、収益価格は試算せず、比準価格のみを得た。比準価格は、同一需給圏内の取引事例から、地域の特性が類似する事例を適切に選択し、各要因比較を行い、規範性の検討も経て導出された試算価格である。よって、比準価格は、市場性を反映した価格として説得力を有すると判断し、代表標準地との検討を踏まえ、比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	宇多野駅北西方
距離	5300 m
土地の状態
土地面積	131 坪 (433 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	100 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	不整形
間口	1.2 m
奥行	1 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	山間の国道沿いに、一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位	東
道路幅員	7.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	国道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	無
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化調整区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	記載無し その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	歴史的風土保存区域（古都保存区域）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3	風致地区２種
基準建ぺい率	30 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	100 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	京都市右京区京都府京都市右京区梅ケ畑檜社町１５番１
標準地の範囲
東	30 m
西	20 m
南	150 m
北	100 m
標準的使用
標準的使用	戸建住宅地。
画地の形状等
間口	23 m
奥行き	20 m
面積	460 m2
形状	不整形
地域の特性
地域の特性	特にない
街路	７．５ｍ国道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化調整区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	記載無し その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	歴史的風土保存区域（古都保存区域）
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３	風致地区２種
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	100 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	30 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	100 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)当該地域は、山間の市街化調整区域内の既存集落であり、土地利用に変化等は見られない。今後とも現状のまま推移し、地価動向についても需要が限定的で、下落傾向は継続すると予測される。 (2)当該地域は、山間の市街化調整区域の既存集落地域であり、周辺には観光地の高雄地区を擁するが、土地利用形態、需給動向に対する影響は小さい。地域要因に特段の変動要因はなく、当面は現状を維持すると予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	戸建住宅地。
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 15万5,382 円 1平米 4万7,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 15万6,043 円 1平米 4万7,200 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 15万5,382円 1平米 4万7,000円
前年から次年への変動率 -3.5 ％
2022年	1坪 16万1,002円 1平米 4万8,700円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 15万6,043円 1平米 4万7,200円
前年から次年への変動率 -3.1 ％
2019年	1坪 16万1,002円 1平米 4万8,700円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)景気動向は一部に明るさがみられるものの、多極化の傾向であり、新型コロナによる影響は、現時点において不透明な状態である。 (2)コロナ禍の影響が和らぐもとで景気は持ち直しているが、海外の社会経済情勢、消費者物価、原材料価格の上昇や、金利動向などの影響が懸念される。
地域要因
(1)山間の市街化調整区域内の既存集落であり、需要は限定的である。 (2)山間の市街化調整区域内の既存集落地域であり、地域要因に特段の変動はなく、需要者は限定的であり、地価は下落傾向である。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に特段の変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	２３Ｋ２Ｈ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	京都府
市区町村	京都市右京区
地域	京都府京都市右京区梅ケ畑檜社町１５番１
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	4万3,467 円／平米 14万3,702 円／坪
推定価格 平米 坪	4万4,354 円／平米 14万6,634 円／坪
標準価格 平米 坪	4万6,886 円／平米 15万5,005 円／坪
査定価格 平米 坪	4万6,900 円／平米 15万5,051 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	30 ％
基準容積率	160 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	2.7 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3	風致地区２種
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	２３Ｋ２Ｄ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	京都府
市区町村	京都市右京区
地域	京都府京都市右京区梅ケ畑檜社町１５番１
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	4万5,650 円／平米 15万919 円／坪
推定価格 平米 坪	4万5,514 円／平米 15万469 円／坪
標準価格 平米 坪	5万854 円／平米 16万8,123 円／坪
査定価格 平米 坪	5万900 円／平米 16万8,275 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	160 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	2.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	２３Ｋ２Ｄ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	京都府
市区町村	京都市西京区
地域	京都府京都市右京区梅ケ畑檜社町１５番１
区域区分	市街化調整区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	2万3,224 円／平米 7万6,779 円／坪
推定価格 平米 坪	2万3,131 円／平米 7万6,471 円／坪
標準価格 平米 坪	4万4,483 円／平米 14万7,061 円／坪
査定価格 平米 坪	4万4,500 円／平米 14万7,117 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	雑種地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	土砂災害警戒区域（土砂災警区域）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	２３Ｋ２Ｊ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	京都府
市区町村	京田辺市
地域	京都府京都市右京区梅ケ畑檜社町１５番１
区域区分	市街化調整区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	1万7,840 円／平米 5万8,979 円／坪
推定価格 平米 坪	2万925 円／平米 6万9,178 円／坪
標準価格 平米 坪	2万7,389 円／平米 9万548 円／坪
査定価格 平米 坪	2万7,400 円／平米 9万584 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	7.3 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例E

事例番号	２３Ｋ２Ｍ 比準価格算定　事例E
事例エリア
都道府県	京都府
市区町村	八幡市
地域	京都府京都市右京区梅ケ畑檜社町１５番１
区域区分	市街化調整区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	4万1,491 円／平米 13万7,169 円／坪
推定価格 平米 坪	4万1,325 円／平米 13万6,620 円／坪
標準価格 平米 坪	4万6,070 円／平米 15万2,307 円／坪
査定価格 平米 坪	4万6,100 円／平米 15万2,407 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ正方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	2 m
舗装状況	舗装
道路の種類	私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情