土地路線価格
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路線価 (2023) 京都府京都市伏見区問屋町752外 坪・平米

2023
路 線 価
京都府 京都市伏見区
京都府京都市伏見区問屋町752番外 (京都伏見)
  • 周辺状況: 住宅地 (中小規模住宅、工場、倉庫等の混在する住宅地域)
  • 伏見桃山駅 から 1100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
38万190
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
11万5,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 京都府 京都市伏見区京都府京都市伏見区問屋町752番外
価格時点 2023
駅名 伏見桃山駅 から 1100m
路線価
1坪当たり 1坪 38万190
1平米当たり 1平米 11万5,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2023年01月06日
鑑定評価額 総額
8,390万
(559 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 49万5,900
1平米 15万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
8,440万
(559 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 49万9,206 円/坪
1平米 15万1,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1)  同一需給圏は概ね伏見区の住宅地域。需要者の中心は伏見区の居住者であるが、他区からの転入も見られる。中小規模住宅、工場、倉庫等の混在する住宅地域で、伏見桃山駅からは徒歩圏内で既存住宅地としての市場における選好性は概ね維持している。取引される価格帯はまちまちであり、需要の中心となる価格帯は見出せない状況である。

(2) 同一需給圏は京都市南部地域の近鉄及び京阪の各駅圏内の住宅地域であり、需要者は自用目的の個人が中心である。鉄道駅からはやや距離があるものの、中心商店街や区役所への接近性に優れ、周辺地域には共同住宅や工場等も混在する。地域特性から多様な用途の取引が想定され、需要は強含みである。居住用のほか事業性の取引もあり、画地規模も多様なことから中心となる価格帯は見いだせない。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1)  周辺には共同住宅等も見られ、収益価格も共同住宅を想定して試算したが、土地価格に見合うほどの賃料水準が形成されていないこと等から、収益価格は低位に試算された。概ね自用目的の取引が中心であることもあり、比準価格を標準とすることとし、収益価格を関連づけて、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 住宅用途、事業用途のいずれにおいても自用目的の取引が中心であり、収益目的の取引は限定的であることから、取引においては収益性よりも市場性が重視される。よって、相対的信頼性は比準価格が高いと認められることから、比準価格を標準とし収益価格を関連付け、代表標準地との均衡も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 伏見桃山駅北西方
距離 1100 m
土地の状態
土地面積 169.1 坪 (559 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 工場、事務所兼住宅
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模住宅、工場、倉庫等の混在する住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 岸辺美観
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 京都市伏見区京都府京都市伏見区問屋町752番外
標準地の範囲
30 m
西 100 m
100 m
100 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地。
画地の形状等
間口 18 m
奥行き 30 m
面積 540 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位北、5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 岸辺美観
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中小規模住宅、工場、倉庫等の混在する住宅地域で、格別の変動要因はなく、当分の間は現状を維持するものと予測する。

(2)戸建住宅や共同住宅、工場等の混在する住宅地域である。既成の混在住宅地域であり、地域要因に大きな変動はなく、当面は現状を維持して推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 3階建程度の共同住宅地。
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 51万2,430
1平米 15万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 51万2,430
1平米 15万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 51万2,430
1平米 15万5,000
前年から次年への変動率 2 %
2022年
1坪 48万5,982
1平米 14万7,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 51万2,430
1平米 15万5,000
前年から次年への変動率 2.7 %
2019年
1坪 48万5,982
1平米 14万7,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気は持ち直している。個人消費・観光は感染症の中、持ち直し、設備・公共投資は増加、住宅投資は横ばい、生産は一部で弱く、雇用所得は改善。

(2)新型コロナによる各種制限は緩和の方向にある一方、円安や物価上昇、金利動向等、経済情勢の先行きには不安要素も多い。

地域要因
(1)上記のとおりの傾向で、新型コロナ感染症の影響を概ね払しょくしつつ、需要は強含みで推移するものと思料する。

(2)地域要因に大きな変動はないものの、生活利便性等に優ることから、需要は強含みで、地価は上昇傾向にある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 23K3E
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市伏見区
地域 京都府京都市伏見区問屋町752番外
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
16万3,043 円/平米
53万9,020 円/坪
推定価格 平米
18万2,065 円/平米
60万1,907 円/坪
標準価格 平米
15万1,847 円/平米
50万2,006 円/坪
査定価格 平米
15万5,000 円/平米
51万2,430 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 23K3J
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市伏見区
地域 京都府京都市伏見区問屋町752番外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
18万5,839 円/平米
61万4,384 円/坪
推定価格 平米
18万4,735 円/平米
61万734 円/坪
標準価格 平米
15万1,422 円/平米
50万601 円/坪
査定価格 平米
15万4,000 円/平米
50万9,124 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 7.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 府道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 23K3K
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市伏見区
地域 京都府京都市伏見区問屋町752番外
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
12万1,017 円/平米
40万82 円/坪
推定価格 平米
12万1,501 円/平米
40万1,682 円/坪
標準価格 平米
15万7,181 円/平米
51万9,640 円/坪
査定価格 平米
16万 円/平米
52万8,960 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 23K3L
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市伏見区
地域 京都府京都市伏見区問屋町752番外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
14万3,014 円/平米
47万2,804 円/坪
推定価格 平米
14万2,023 円/平米
46万9,528 円/坪
標準価格 平米
14万9,971 円/平米
49万5,804 円/坪
査定価格 平米
15万3,000 円/平米
50万5,818 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 23K3O
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市伏見区
地域 京都府京都市伏見区問屋町752番外
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
18万5,787 円/平米
61万4,212 円/坪
推定価格 平米
18万7,645 円/平米
62万354 円/坪
標準価格 平米
15万357 円/平米
49万7,080 円/坪
査定価格 平米
15万3,000 円/平米
50万5,818 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 旧市街地美観
特別な事情
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