土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 京都府城陽市寺田中大小72-5 坪・平米

2023
路 線 価
京都府 城陽市
京都府城陽市寺田中大小72番5 (城陽)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い既成住宅地域)
  • 寺田駅 から 550m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
23万8,032
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
7万2,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 京都府 城陽市京都府城陽市寺田中大小72番5
価格時点 2023
駅名 寺田駅 から 550m
路線価
1坪当たり 1坪 23万8,032
1平米当たり 1平米 7万2,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
2,370万
(262 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 29万8,862
1平米 9万400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
2,370万
(262 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 29万8,862 円/坪
1平米 9万400 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏はJR奈良線、近鉄京都線沿線の城陽市及び周辺市町の住宅地域と把握される。需要者は同圏域に居住するファミリー世帯を中心としている。最寄り駅への接近性等、交通接近条件は良好であるが、やや街路条件が劣る。これら要因により、その需要並びに地価は概ね横ばい程度である。取引の中心となる価格帯については、画地規模が様々であり、一律に定められない。

(2)  同一需給圏は、城陽市及び周辺市町にあってJR奈良線、近鉄京都線沿線の住宅地域と把握される。需要者は同圏域に居住するエンドユーザ―を中心としている。街路や画地規模など旧来からの既成住宅地域として市場選好性はやや劣るが、駅徒歩圏にあって利便性に難は無く、城陽市内の堅調な市場動向を背景に地価も横ばいを維持している。なお、中古物件の取引を中心としているが、画地規模は様々であって、中心価格帯の把握は困難である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は自用目的の取引が支配的であり、収益性よりも居住の快適性を重視して価格形成がなされている。よって、本件鑑定評価にあたっては、街路条件等の制約により収益価格の試算を断念したことから、実証性の高い比準価格を採用し、代表標準地との均衡を考慮の上、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2)  当該地域では、自己居住目的の取引が中心であって、需要者は住環境や利便性等を相対比較しつつ、市場相場を大きな判断基準として意思決定していることから比準価格は高い説得力を有する。なお、戸建住宅を中心とする地域性にあって、街路条件的にも市場性のある賃貸住宅の想定が困難と判断されるため、収益還元法は非適用とした。よって、本件においては代表標準地との検討を踏まえ、比準価格を採用して鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 寺田駅東方
距離 550 m
土地の状態
土地面積 79.2 坪 (262 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 台形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い既成住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 城陽市京都府城陽市寺田中大小72番5
標準地の範囲
20 m
西 180 m
80 m
80 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地。
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 15 m
面積 225 m2
形状 ほぼ正方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位 北、 3m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中規模一般住宅を中心とした既成住宅地域であり、地域要因の特段の変動はないものの、建ぺい率60%、指定容積率200%の住宅地であり、画地の細分化傾向は進むものと予測する。

(2) 旧来からの既成住宅地域であり、画地規模によっては細分化される場合もあるが、概ね現状維持で推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地。
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 29万8,862
1平米 9万400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 29万8,862
1平米 9万400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 29万8,862
1平米 9万400
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 29万8,862
1平米 9万400
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 29万8,862
1平米 9万400
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 29万8,862
1平米 9万400
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)住宅投資は横ばい圏内で推移している。雇用・所得環境は有効求職者数が引き続き高い水準にあるものの緩やかに改善している。物価は前年を上回る。

(2)東部丘陵地の整備計画が進行し、アウトレットのほかに基幹物流施設の建設が複数予定されているなど、新名神建設効果が具体化している。

地域要因
(1)旧来からの住宅地域であり、街路条件がやや弱い。地価は概ね横ばいの傾向にある。

(2)街路条件や画地規模的に競争力はやや弱く、分割分譲される場合もある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 23K3F
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 城陽市
地域 京都府城陽市寺田中大小72番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
10万6,238 円/平米
35万1,223 円/坪
推定価格 平米
10万4,588 円/平米
34万5,768 円/坪
標準価格 平米
8万6,651 円/平米
28万6,468 円/坪
査定価格 平米
8万8,400 円/平米
29万2,250 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 23K3H
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 城陽市
地域 京都府城陽市寺田中大小72番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万8,785 円/平米
32万6,583 円/坪
推定価格 平米
9万8,106 円/平米
32万4,338 円/坪
標準価格 平米
8万8,066 円/平米
29万1,146 円/坪
査定価格 平米
8万9,800 円/平米
29万6,879 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.1 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 23K3J
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 城陽市
地域 京都府城陽市寺田中大小72番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万5,868 円/平米
35万 円/坪
推定価格 平米
10万2,745 円/平米
33万9,675 円/坪
標準価格 平米
9万445 円/平米
29万9,011 円/坪
査定価格 平米
9万2,300 円/平米
30万5,144 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 23K3A
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 城陽市
地域 京都府城陽市寺田中大小72番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万1,001 円/平米
33万3,909 円/坪
推定価格 平米
11万2,779 円/平米
37万2,847 円/坪
標準価格 平米
8万6,820 円/平米
28万7,027 円/坪
査定価格 平米
8万8,600 円/平米
29万2,912 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 23K3D
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 城陽市
地域 京都府城陽市寺田中大小72番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
13万4,156 円/平米
44万3,520 円/坪
推定価格 平米
13万4,687 円/平米
44万5,275 円/坪
標準価格 平米
9万882 円/平米
30万456 円/坪
査定価格 平米
9万2,700 円/平米
30万6,466 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加