土地路線価格
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路線価 (2023) 京都府城陽市市辺柿木原130-5 坪・平米

2023
路 線 価
京都府 城陽市
京都府城陽市市辺柿木原130番5 (城陽)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 山城青谷駅 から 550m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
18万1,830
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
5万5,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 京都府 城陽市京都府城陽市市辺柿木原130番5
価格時点 2023
駅名 山城青谷駅 から 550m
路線価
1坪当たり 1坪 18万1,830
1平米当たり 1平米 5万5,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
675万
(101 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 22万841
1平米 6万6,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
675万
(101 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 22万841 円/坪
1平米 6万6,800 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は城陽市及び周辺市町の住宅地域の範囲。需要者の中心は当該地域に地縁のある自用目的の居住者が主である。郊外の街路の系統連続性にもやや劣る住宅地需要はさほど強くない。資材価格の上昇が新築住宅建築に影響しており住宅地需要は堅調であるものの価格上昇圧力となっている。中心となる価格帯は更地で700万円前後、新築戸建住宅で2,000万円程度である。

(2)  同一需給圏は、JR奈良線、近鉄京都線沿線にあって、城陽市及び周辺市町の住宅地域と把握される。需要者は同圏域に居住するエンドユーザーを中心としており、圏外からの転入は少ない。市の外縁部に位置するも駅徒歩圏内にあって生活利便性に難は無く、需給関係は概ね安定している。価格帯は中古住宅で1,000万円前後が中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域には共同住宅は殆ど見受けられず、画地規模の観点からも収益性のある賃貸住宅経営は不可能で収益還元法は非適用と判断した。当該地域では、需要者は意思決定に際し居住の快適性・地縁的選好性を反映した資産価値を重視する傾向が強い。よって、本件では規範性の高い比準価格を採用し、代表標準地及び前年標準地価格との均衡にも留意の上、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2)  当該地域では、自己居住目的の取引が中心であって、需要者は住環境や利便性等を相対比較しつつ、市場相場を大きな判断基準として意思決定していることから比準価格は高い説得力を有する。なお、戸建住宅を中心とする地域性にあって、画地条件的にも規範性のある収益価格の算定は困難なため、収益還元法は非適用とした。よって、本件においては代表標準地との検討を踏まえ、比準価格を採用して鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 山城青谷駅南東方
距離 550 m
土地の状態
土地面積 30.6 坪 (101 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 城陽市京都府城陽市市辺柿木原130番5
標準地の範囲
40 m
西 30 m
30 m
50 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 7 m
奥行き 14 m
面積 100 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位  北 6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)郊外の小規模一般住宅が多い住宅地域で地域要因に特別の変動要因はなく、今後も現況を維持しつつ推移するものと予測される。資材価格の上昇が建物価格に影響しており、今後地価への影響を注視する必要がある。

(2) 戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、地域要因に特段の変動は無く、今後もほぼ現状を維持すると予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 22万841
1平米 6万6,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 22万841
1平米 6万6,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 22万841
1平米 6万6,800
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 22万841
1平米 6万6,800
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 22万841
1平米 6万6,800
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 22万841
1平米 6万6,800
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)京都府の景気は感染症の影響が和らぐもとで持ち直している。住宅投資は横ばい圏内で推移、雇用所得環境は緩やかに改善している。物価は上昇基調。

(2)東部丘陵地の整備計画が進行し、アウトレットのほかに基幹物流施設の建設が複数予定されているなど、新名神建設効果が具体化している。

地域要因
(1)新型コロナの影響による雇用所得の減少や住宅設備の高騰等も見られるが、住宅地需要は比較的堅調である。

(2)山城青谷駅の橋上化が令和4年夏に開業した。近隣地域至近の事業所跡地が22区画に開発され分譲中。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 23K3H
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 城陽市
地域 京都府城陽市市辺柿木原130番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
6万6,085 円/平米
21万8,477 円/坪
推定価格 平米
6万8,023 円/平米
22万4,884 円/坪
標準価格 平米
6万6,042 円/平米
21万8,335 円/坪
査定価格 平米
6万7,400 円/平米
22万2,824 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 23K3J
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 城陽市
地域 京都府城陽市市辺柿木原130番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
7万5,969 円/平米
25万1,154 円/坪
推定価格 平米
7万5,217 円/平米
24万8,667 円/坪
標準価格 平米
6万3,960 円/平米
21万1,452 円/坪
査定価格 平米
6万5,200 円/平米
21万5,551 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 23K3G
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 城陽市
地域 京都府城陽市市辺柿木原130番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
6万1,966 円/平米
20万4,860 円/坪
推定価格 平米
5万9,921 円/平米
19万8,099 円/坪
標準価格 平米
6万7,026 円/平米
22万1,588 円/坪
査定価格 平米
6万8,400 円/平米
22万6,130 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 2.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 23K3E
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 城陽市
地域 京都府城陽市市辺柿木原130番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
7万3,692 円/平米
24万3,626 円/坪
推定価格 平米
7万4,130 円/平米
24万5,074 円/坪
標準価格 平米
7万1,971 円/平米
23万7,936 円/坪
査定価格 平米
7万3,400 円/平米
24万2,660 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 23K3H
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 城陽市
地域 京都府城陽市市辺柿木原130番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
8万5,401 円/平米
28万2,336 円/坪
推定価格 平米
8万5,570 円/平米
28万2,894 円/坪
標準価格 平米
6万6,643 円/平米
22万322 円/坪
査定価格 平米
6万8,000 円/平米
22万4,808 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 11.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 府道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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