土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 京都府京田辺市薪岸ノ下3-29 坪・平米

2023
路 線 価
京都府 京田辺市
京都府京田辺市薪岸ノ下3番29 (京田辺)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 新田辺駅 から 1300m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
27万4,398
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
8万3,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 京都府 京田辺市京都府京田辺市薪岸ノ下3番29
価格時点 2023
駅名 新田辺駅 から 1300m
路線価
1坪当たり 1坪 27万4,398
1平米当たり 1平米 8万3,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
977万
(93 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 34万7,130
1平米 10万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月21日
鑑定評価額 総額
977万
(93 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 34万7,130 円/坪
1平米 10万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、概ね京田辺市内のJR片町線及び近鉄京都線沿線の一般住宅を中心とした住宅地域。近隣地域は小規模住宅を中心とする住宅地域で、周辺部を含め、供給は活発である。需要者は京都市又は周辺市町に通勤する給与取得者層が大半で、郊外の大規模住宅団地に比べ総額において割安感があり、需要は堅調である。近隣地域周辺の取引は、新築総額3000万円台半ば、中古物件で1500万円程度である。

(2) 同一需給圏は、京田辺市を中心とする小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域である。主たる需要者は居住目的の個人であり、京田辺市及び周辺市町に居住する一次取得者層である。京田辺市内においては中小規模開発の新規供給が活発であるが、周辺地域は規模が小ぶりで単価も低く総額も抑えられることから需要は底堅い。需要の中心となる価格帯は、100㎡程度の土地なら1,000万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 周辺では一部に賃貸アパート等の収益物件も見られるが、近隣地域は小規模戸建住宅を中心とする住宅地域で、画地規模等からして収益物件としての共同住宅利用は経済合理性に合致せず、収益還元法の適用は断念した。収益性よりも居住性が重視される住宅地域であり、市場も自用目的の戸建住宅の取引が殆どである。よって、市場の実態を反映する説得力の高い比準価格を採用し、代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 近隣地域は、小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域である。対象標準地の画地規模等により、経済合理性を有する賃貸住宅の建築が困難であるため、収益還元法は適用していない。本件では、取引事例比較法のみの適用であるが、対象標準地と地域的類似性の高い複数の取引事例から試算しており、比準価格の規範性は高い。よって、市場性を反映した比準価格を標準とし、代表標準地との均衡に留意して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 新田辺駅北西方
距離 1300 m
土地の状態
土地面積 28.1 坪 (93 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 京田辺市京都府京田辺市薪岸ノ下3番29
標準地の範囲
80 m
西 100 m
40 m
25 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地。
画地の形状等
間口 8 m
奥行き 12 m
面積 100 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位 北6.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)近隣地域は一般住宅が建ち並ぶ住宅地域で、近年近隣地域内に分譲住宅が新規に供給されるなど、周辺を含め、供給は活発である。今後、地価は穏やかな上昇傾向にあると予測する。

(2)近隣地域は、小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、周辺では新規分譲も見られるが、地域要因に大きな変動はない。コロナ禍による影響はほとんど見られず、需要は底堅く、価格水準は堅調に推移すると予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地。
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 34万7,130
1平米 10万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 34万7,130
1平米 10万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 34万7,130
1平米 10万5,000
前年から次年への変動率 1 %
2022年
1坪 34万3,824
1平米 10万4,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 34万7,130
1平米 10万5,000
前年から次年への変動率 1 %
2019年
1坪 34万3,824
1平米 10万4,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナの影響による経済情勢は改善されつつあるが、消費者物価の上昇、企業の景況感悪化により、地価の先行きは不透明感がある。

(2)京田辺市の人口は増加傾向にある。駅徒歩圏を中心として需要が堅調である。立地にもよるが、不動産価格は中期的には上昇傾向にある。

地域要因
(1)周辺を含め住宅地の地域要因に大きな変動はない。既存の住宅地域で小規模の画地が多く、周辺地域で新築住宅の供給が見られ、需要は堅調である。

(2)コロナ禍による地価等への影響はほとんど見られず、市場動向に影響を与える特段の変動要因は見られない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 23K2C
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京田辺市
地域 京都府京田辺市薪岸ノ下3番29
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
9万7,838 円/平米
32万3,452 円/坪
推定価格 平米
9万7,838 円/平米
32万3,452 円/坪
標準価格 平米
10万1,915 円/平米
33万6,931 円/坪
査定価格 平米
10万2,000 円/平米
33万7,212 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 23K2C
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京田辺市
地域 京都府京田辺市薪岸ノ下3番29
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
11万7,726 円/平米
38万9,202 円/坪
推定価格 平米
11万6,560 円/平米
38万5,347 円/坪
標準価格 平米
10万8,833 円/平米
35万9,802 円/坪
査定価格 平米
10万9,000 円/平米
36万354 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 23K2F
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京田辺市
地域 京都府京田辺市薪岸ノ下3番29
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
9万4,319 円/平米
31万1,819 円/坪
推定価格 平米
9万5,074 円/平米
31万4,315 円/坪
標準価格 平米
9万7,113 円/平米
32万1,056 円/坪
査定価格 平米
9万7,100 円/平米
32万1,013 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 23K2J
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京田辺市
地域 京都府京田辺市薪岸ノ下3番29
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万4,196 円/平米
34万4,472 円/坪
推定価格 平米
10万1,161 円/平米
33万4,438 円/坪
標準価格 平米
10万6,485 円/平米
35万2,039 円/坪
査定価格 平米
10万6,000 円/平米
35万436 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 23K2C
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京田辺市
地域 京都府京田辺市薪岸ノ下3番29
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
7万5,439 円/平米
24万9,401 円/坪
推定価格 平米
7万3,960 円/平米
24万4,512 円/坪
標準価格 平米
10万4,759 円/平米
34万6,333 円/坪
査定価格 平米
10万5,000 円/平米
34万7,130 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 168
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加