土地路線価格
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路線価 (2023) 京都府京田辺市大住関屋9-16 坪・平米

2023
路 線 価
京都府 京田辺市
京都府京田辺市大住関屋9番16 (京田辺)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 大住駅 から 650m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
23万4,726
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
7万1,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 京都府 京田辺市京都府京田辺市大住関屋9番16
価格時点 2023
駅名 大住駅 から 650m
路線価
1坪当たり 1坪 23万4,726
1平米当たり 1平米 7万1,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
1,390万
(157 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 29万2,581
1平米 8万8,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
1,390万
(157 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 29万2,581 円/坪
1平米 8万8,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、概ね京田辺市内のJR片町線及び近鉄京都線沿線の一般住宅を中心とした住宅地域。近隣地域は中規模住宅を中心とする住宅地域で、最寄駅に徒歩圏内に位置するも、開発時より相当経過しており、選好性にやや劣る。需要者は京都市又は周辺市町に通勤する給与取得者層が大半で、近接する大規模住宅団地に比べ割安感がある。中心となる価格帯は新築総額3000万円台半ば、中古物件で1500万円程度である。

(2) 同一需給圏はJR片町線、近鉄京都線沿線の概ね京田辺市内に存する中小規模一般を中心とした住宅地域の存する範囲。主たる需要者は京田辺市の居住者であり、他地域からの転入は少ない。近隣地域は最寄駅から徒歩圏であるものの街路条件がやや劣ることから需要は普通程度である。需要の中心価格帯は土地で1,500万円程度、新築の戸建住宅で3,000~3,500万円までである。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 同一需給圏内の適切な取引事例を収集し得たことで、市場性を反映した規範性の高い比準価格が求められた。収益価格は貸室の空室率の把握などがやや困難で比準価格に比べ低位に算出された。このため実勢価格を反映した比準価格が投資採算性を反映した収益価格より高い説得性が認められることから、比準価格を採用し、収益価格を参考に、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域の周辺には共同住宅も見られるが、賃貸市場が未成熟なため元本価格に見合う賃料水準が形成されていないため収益価格は比準価格に比し低位に求められたものと思料する。一方、比準価格は市場の実態を反映した説得力の高い価格であると思料する。従って、市場の実態をより反映した規範性の高い比準価格を採用し、収益価格を参考にとどめ、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 大住駅東方
距離 650 m
土地の状態
土地面積 47.5 坪 (157 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.5 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 京田辺市京都府京田辺市大住関屋9番16
標準地の範囲
60 m
西 80 m
230 m
30 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地。
画地の形状等
間口 14 m
奥行き 11 m
面積 150 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位 北4m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中小規模一般住宅が広がる住宅地域であり、地域要因を始めとする価格形成要因に大きな変動はない。当初の開発より相当の期間が経過し、周辺分譲地の新規供給との競合で、地価は横ばいで推移すると予測する。

(2)近隣地域は、中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域として成熟しており、地域要因に特段の変動も見られず、今後も現状を維持していくものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地。
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 29万2,581
1平米 8万8,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 29万2,581
1平米 8万8,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 29万2,581
1平米 8万8,500
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 29万2,581
1平米 8万8,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 29万2,581
1平米 8万8,500
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 29万2,581
1平米 8万8,500
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナの影響による経済情勢は改善されつつあるが、消費者物価の上昇、企業の景況感悪化により、地価の先行きは不透明感がある。

(2)京田辺市の人口・世帯数ともには増加傾向にあるが、コロナ禍の影響は殆ど無い。

地域要因
(1)周辺を含め住宅地の地域要因に大きな変動はない。開発より相当経過した住宅地域で需要は横ばい傾向にある。

(2)特に変動要因はない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)特になし。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 23K2J
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京田辺市
地域 京都府京田辺市大住関屋9番16
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
6万1,018 円/平米
20万1,726 円/坪
推定価格 平米
7万1,034 円/平米
23万4,838 円/坪
標準価格 平米
8万4,464 円/平米
27万9,238 円/坪
査定価格 平米
8万6,200 円/平米
28万4,977 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 23K2O
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京田辺市
地域 京都府京田辺市大住関屋9番16
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
7万2,158 円/平米
23万8,554 円/坪
推定価格 平米
7万1,444 円/平米
23万6,194 円/坪
標準価格 平米
8万5,052 円/平米
28万1,182 円/坪
査定価格 平米
8万6,800 円/平米
28万6,961 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 23K2G
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京田辺市
地域 京都府京田辺市大住関屋9番16
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
11万587 円/平米
36万5,601 円/坪
推定価格 平米
11万587 円/平米
36万5,601 円/坪
標準価格 平米
9万1,243 円/平米
30万1,649 円/坪
査定価格 平米
9万3,100 円/平米
30万7,789 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 23K2C
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京田辺市
地域 京都府京田辺市大住関屋9番16
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
11万1,973 円/平米
37万183 円/坪
推定価格 平米
11万864 円/平米
36万6,516 円/坪
標準価格 平米
8万8,762 円/平米
29万3,447 円/坪
査定価格 平米
9万500 円/平米
29万9,193 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 23K2C
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京田辺市
地域 京都府京田辺市大住関屋9番16
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
12万960 円/平米
39万9,894 円/坪
推定価格 平米
12万960 円/平米
39万9,894 円/坪
標準価格 平米
8万8,228 円/平米
29万1,682 円/坪
査定価格 平米
9万 円/平米
29万7,540 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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