路線価 (2023) 京都府木津川市木津宮ノ裏36-90 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	京都府 木津川市京都府木津川市木津宮ノ裏３６番９０
価格時点	2023 年
駅名	木津駅 から 1200m
路線価
1坪当たり	1坪 16万1,994 円
1平米当たり	1平米 4万9,000 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月05日
調査実施日	2023年01月04日
鑑定評価額 総額	711万 円 (115 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 20万4,311 円 1平米 6万1,800 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月05日
調査実施日	2023年01月04日
鑑定評価額 総額	714万 円 (115 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 20万5,303 円／坪 1平米 6万2,100 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は、木津川市内及び周辺市町の中小規模一般住宅を中心とした住宅地域。近隣地域は古くに開発されたやや郊外の住宅地域で、需要者は圏内に地縁を持つ個人で、新型コロナによる影響は少ないが、付近を木津川が流れていること、駅徒歩圏外であること、城山台で大量の宅地供給が継続していること等から市場は相対的に低迷している。周辺地域の取引は、土地１１０㎡の新築総額２，２００万円程度である。 (2) 同一需給圏は概ね木津川市の住宅地域で需要者は自用目的の個人が中心である。街路や区画の配置が整った閑静な居住環境を形成しているものの、最寄り駅との接近性にやや劣ることに加え、城山台住宅団地の開発により需要者の選好性は低下しつつある。但し総額的に７百万円強で、実需水準にあると判断でき、地価は横ばいで推移している。近隣地域等における取引価格帯は標準地規模の土地で上記の通り７百万円強、新築戸建住宅で２２百万円前後となっている。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は小規模戸建住宅が建ち並ぶやや郊外の住宅地域で、収益物件としての利用は不向きであり、収益還元法を適用することができなかった。自用目的取引で信頼性のある取引事例から試算した比準価格は、市場の実態を直接反映しており、説得力は高いと判断される。よって、代表標準地との検討も踏まえ、市場の特性を考慮しつつ、比準価格をもって鑑定評価額を上記のように決定した。 (2) 自用目的での取引が中心である。比準価格のみを得たが、対象標準地は最有効使用が戸建住宅地であり、需要者の意思決定には居住の利便性や安全性等が重視され、駅との接近性等も勘案すると収益性が価格に影響を及ぼす程度は低い。収集した取引事例はいずれも地域要因の類似性が高く信頼性を有する。従って１試算価格と言えども信頼性、規範性は高いと認められることから比準価格を採用し、代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	木津駅北東方
距離	1200 m
土地の状態
土地面積	34.8 坪 (115 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	正方形
間口	1 m
奥行	1 m
現況	住宅
構造	軽量鉄骨:LS その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位	北東
道路幅員	6.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	木津川市京都府木津川市木津宮ノ裏３６番９０
標準地の範囲
東	150 m
西	110 m
南	75 m
北	50 m
標準的使用
標準的使用	戸建住宅地
画地の形状等
間口	10.5 m
奥行き	10.5 m
面積	110 m2
形状	正方形
地域の特性
地域の特性	特にない。
街路	基準方位　北　６．５ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	高度地区（高度地区）
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)近隣地域は古くに開発された小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域で、地域要因に格別の変動は認められない。最寄り駅までやや遠く、河川にも近いため、需要は減退傾向で地価水準は下落基調で推移すると予測する。 (2)定住型の住宅地域として開発されており、近隣地域の標準的使用に変動はなく現状維持で推移すると予測する。但し城山台住宅団地への需要集中で中長期的には地域の衰退が懸念される。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 20万4,311 円 1平米 6万1,800 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 20万5,303 円 1平米 6万2,100 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 20万4,311円 1平米 6万1,800円
前年から次年への変動率 -0.5 ％
2022年	1坪 20万5,303円 1平米 6万2,100円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 20万5,303円 1平米 6万2,100円
前年から次年への変動率 0 ％
2019年	1坪 20万5,303円 1平米 6万2,100円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)当市の人口は増加傾向にあるが、宅地分譲面積及び住宅着工件数はここ数年減少している。大型住宅団地開発による宅地供給過多が懸念される。 (2)兜台や城山台地区等、居住環境の優れるエリアでは需要は堅調だが、駅に近くとも旧市街地や山城町、加茂町地区の需要は弱い。
地域要因
(1)ここ数年の木津地区の人口は微減。近隣地域は古くに開発された河川付近の住宅団地で最寄り駅からやや遠く、住宅地需要は低調である。 (2)区画整然とした定住型の住宅地域であるが、城山台地域等に需要が集中し、選好性は弱まりつつある。地価は総額の低さもあって概ね横ばいである。
個別的要因	(1)方位は北東向きで、個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	２３Ｋ２Ｇ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	京都府
市区町村	木津川市
地域	京都府木津川市木津宮ノ裏３６番９０
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	7万126 円／平米 23万1,837 円／坪
推定価格 平米 坪	6万7,675 円／平米 22万3,734 円／坪
標準価格 平米 坪	6万2,144 円／平米 20万5,448 円／坪
査定価格 平米 坪	6万2,800 円／平米 20万7,617 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	100 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	２３Ｋ２Ｃ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	京都府
市区町村	木津川市
地域	京都府木津川市木津宮ノ裏３６番９０
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	7万2,102 円／平米 23万8,369 円／坪
推定価格 平米 坪	7万531 円／平米 23万3,175 円／坪
標準価格 平米 坪	6万1,331 円／平米 20万2,760 円／坪
査定価格 平米 坪	6万1,900 円／平米 20万4,641 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	２３Ｋ２Ｊ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	京都府
市区町村	京田辺市
地域	京都府木津川市木津宮ノ裏３６番９０
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	6万1,018 円／平米 20万1,726 円／坪
推定価格 平米 坪	7万1,034 円／平米 23万4,838 円／坪
標準価格 平米 坪	6万1,769 円／平米 20万4,208 円／坪
査定価格 平米 坪	6万2,400 円／平米 20万6,294 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	２３Ｋ２Ｃ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	京都府
市区町村	相楽郡精華町
地域	京都府木津川市木津宮ノ裏３６番９０
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	5万4,825 円／平米 18万1,251 円／坪
推定価格 平米 坪	5万5,720 円／平米 18万4,210 円／坪
標準価格 平米 坪	6万1,030 円／平米 20万1,765 円／坪
査定価格 平米 坪	6万1,600 円／平米 20万3,650 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	3.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例E

事例番号	２３Ｋ２Ｃ 比準価格算定　事例E
事例エリア
都道府県	京都府
市区町村	相楽郡精華町
地域	京都府木津川市木津宮ノ裏３６番９０
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	8万6,707 円／平米 28万6,653 円／坪
推定価格 平米 坪	8万4,582 円／平米 27万9,628 円／坪
標準価格 平米 坪	6万676 円／平米 20万595 円／坪
査定価格 平米 坪	6万1,300 円／平米 20万2,658 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南西
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情