土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府大阪市大正区泉尾4-109-22外 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 大阪市大正区
大阪府大阪市大正区泉尾4丁目109番22外 (大阪大正)
  • 周辺状況: 住宅地 (中小の一般住宅、共同住宅等が混在する住宅地域)
  • 大正駅 から 1500m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
49万5,900
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
15万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 大阪市大正区大阪府大阪市大正区泉尾4丁目109番22外
価格時点 2023
駅名 大正駅 から 1500m
路線価
1坪当たり 1坪 49万5,900
1平米当たり 1平米 15万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2022年12月28日
鑑定評価額 総額
1,400万
(73 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 63万4,752
1平米 19万2,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
1,400万
(73 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 63万4,752 円/坪
1平米 19万2,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は概ね大正区及びその周辺区の住宅地域。需要者は、大正区の居住者及び地縁者を中心とし、他区部や周辺市域からの転入は比較的少ない。最寄り駅への接近性にやや劣るが、区役所等が徒歩圏に存することもあって、需給は比較的安定している。平均的所得者層が需要の中心であることから、総額による制約が優先する傾向があり、新築戸建住宅で、3,000万円前半程度が需要の中心となっている。

(2) 同一需給圏の範囲は大正区の住宅地域を主とするが、隣接区の住宅地域も含まれる。主たる需要者は大正区内の居住者・地縁関係者で区外からの流入は少ない。大正区は人口減少が続いており、大正駅から遠ざかるほど住宅需要は弱くなる。本件標準地はJR大正駅から約1.5kmで大正区内では駅に近い地域に属する。市場での中心価格帯(総額)は新築建売住宅(土地約20坪)で3000万円台前半程度。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 中低層の賃貸共同住宅等もみられるが、居住の快適性をより重視する戸建住宅を主とする地域であり、取引も自用目的が支配的である。また、対象不動産は最寄り駅からやや遠く、地積も小さいことから共同住宅の想定が困難である。よって、収益価格は試算せず、市場動向を反映した比準価格を標準とし、代表標準地との均衡、周辺地域の標準地との均衡について総合的に比較検討し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域の地域特性から取引事例比較法を適用し、収益還元法は非適用とした。比準価格は地域的特性の類似した多数の取引事例を収集し、適切に各要因の比較を行った。本件においては、市場性を反映し実証的かつ規範性の高い比準価格を標準に、代表標準地の価格との整合性にも留意の上、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 大正駅南西方
距離 1500 m
土地の状態
土地面積 22.1 坪 (73 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 3F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小の一般住宅、共同住宅等が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 大阪市大正区大阪府大阪市大正区泉尾4丁目109番22外
標準地の範囲
40 m
西 30 m
60 m
40 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 6 m
奥行き 12 m
面積 70 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位   北8m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中小の一般住宅、共同住宅等が混在する住宅地域として熟成しており、当面現況の土地利用が継続するものと予測する。

(2)中小規模の一般住宅、共同住宅等が混在する住宅地域として熟成しており、今後も住宅地域として推移するものと予測される。また、新型コロナの影響は限定的であり、住宅需要は堅調に推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 63万4,752
1平米 19万2,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 63万4,752
1平米 19万2,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 63万4,752
1平米 19万2,000
前年から次年への変動率 0.5 %
2022年
1坪 63万1,446
1平米 19万1,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 63万4,752
1平米 19万2,000
前年から次年への変動率 0.5 %
2019年
1坪 63万1,446
1平米 19万1,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)人口減少、高齢化に加え、鉄道の延伸が見込めないことから、駅周辺とバス便地域との選別化が進んでいる。

(2)資源高や海外経済減速による下押し圧力はあるものの、新型コロナウイルス感染症や供給制約の影響が和らぐもとで、景気は回復していくとみられる。

地域要因
(1)住宅地として熟成しており、価格形成に特段の影響を与える地域要因の変動は認められない。

(2)泉尾4丁目地区は住宅地域として安定しており、地域要因の変化は特に見られない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 205
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市大正区
地域 大阪府大阪市大正区泉尾4丁目109番22外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
20万3,992 円/平米
67万4,398 円/坪
推定価格 平米
20万3,588 円/平米
67万3,062 円/坪
標準価格 平米
19万447 円/平米
62万9,618 円/坪
査定価格 平米
19万2,000 円/平米
63万4,752 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 205
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市大正区
地域 大阪府大阪市大正区泉尾4丁目109番22外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
19万3,729 円/平米
64万468 円/坪
推定価格 平米
19万2,386 円/平米
63万6,028 円/坪
標準価格 平米
20万402 円/平米
66万2,529 円/坪
査定価格 平米
20万2,000 円/平米
66万7,812 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 205
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市大正区
地域 大阪府大阪市大正区泉尾4丁目109番22外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
13万7,575 円/平米
45万4,823 円/坪
推定価格 平米
13万6,894 円/平米
45万2,572 円/坪
標準価格 平米
17万6,410 円/平米
58万3,211 円/坪
査定価格 平米
17万8,000 円/平米
58万8,468 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 205
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市大正区
地域 大阪府大阪市大正区泉尾4丁目109番22外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
19万7,468 円/平米
65万2,829 円/坪
推定価格 平米
19万5,904 円/平米
64万7,659 円/坪
標準価格 平米
19万4,157 円/平米
64万1,883 円/坪
査定価格 平米
19万6,000 円/平米
64万7,976 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 205
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市大正区
地域 大阪府大阪市大正区泉尾4丁目109番22外
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
28万8,978 円/平米
95万5,361 円/坪
推定価格 平米
30万5,491 円/平米
100万9,953 円/坪
標準価格 平米
20万9,527 円/平米
69万2,696 円/坪
査定価格 平米
21万2,000 円/平米
70万872 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 300
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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