土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府大阪市東淀川区豊里7-28-38 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 大阪市東淀川区
大阪府大阪市東淀川区豊里7丁目28番38 (大阪東淀川)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅のほか駐車場等が混在する住宅地域)
  • 上新庄駅 から 1100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
56万2,020
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
17万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 大阪市東淀川区大阪府大阪市東淀川区豊里7丁目28番38
価格時点 2023
駅名 上新庄駅 から 1100m
路線価
1坪当たり 1坪 56万2,020
1平米当たり 1平米 17万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
2,160万
(101 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 70万7,484
1平米 21万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
2,160万
(101 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 70万7,484 円/坪
1平米 21万4,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、東淀川区及び隣接区内の戸建住宅を中心する住宅地域全般と判定される。需要者の中心は、従来から当区及び隣接区に居住する一次取得者であり、圏外からの転入はあまり見られない。最寄り駅からやや距離があるものの、街区が整然としており、区内では比較的人気の高い住宅地と位置付けられる。従って、コロナ禍においても需給動向は概ね安定的である。なお、新築戸建住宅の中心価格帯は、3,000万円台半ばと把握される。

(2) 同一需給圏は東淀川区及び隣接区・隣接市内の住宅地域。需要者は主として東淀川区内に居住する一次取得者及びマンション等から住み替えの二次取得者であり、規模等によっては不動産開発業者、建売業者等も考えられるが、区外からの転入者は少ない。街区が整然としており、区内では比較的人気の高い地域であり、規模を有する駐車場の開発等、画地の細分化による住宅分譲が進んでいる。新築戸建住宅で30百万~35百万円が需要の中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 対象標準地周辺は、中小規模一般住宅、共同住宅、駐車場等が混在する住宅地域であり、居住を前提とした個人による自用目的での取引が大半を占めている。画地規模、周辺土地利用状況等を勘案すると、収益想定は経済的合理性に欠けるため、適用しなかった。従って、市場性を反映した実証的な比準価格を採用することとし、周辺の標準地との検討を踏まえ、単価と総額の関係にも留意の上、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 当該地域は自己使用目的の取引が中心であり、周辺に共同住宅等も見受けられるものの、対象標準地は小規模画地につき共同住宅の想定が困難であり、且つ、戸建住宅の賃貸市場・投資市場も未成熟であることから収益還元法の適用は断念した。よって、取引市場の実態を反映した、規範性の高い取引事例により試算された比準価格を採用し、他の地価公示標準地との均衡にも留意し、周辺地域の地価動向等をも踏まえたうえで、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 上新庄駅南東方
距離 1100 m
土地の状態
土地面積 30.6 坪 (101 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 記載無し
間口 1 m
奥行 3 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅のほか駐車場等が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 大阪市東淀川区大阪府大阪市東淀川区豊里7丁目28番38
標準地の範囲
50 m
西 60 m
30 m
30 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 6 m
奥行き 17 m
面積 100 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北8m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中小規模一般住宅、共同住宅、駐車場等が混在する住宅地域であり、特段の地域変動要因が無いことから、当面は現状を維持して推移すると予測する。需給はややタイトであり、地価は若干強含みで推移すると予測される。

(2)当該地域は一般住宅、駐車場等が混在する熟成した住宅地域である。地域要因に特段の変動はなく、今後も現状のままで推移するものと予測する。市況を反映して地価は概ね横ばい~上昇傾向で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 70万7,484
1平米 21万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 70万7,484
1平米 21万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 70万7,484
1平米 21万4,000
前年から次年への変動率 1.9 %
2022年
1坪 69万4,260
1平米 21万
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 70万7,484
1平米 21万4,000
前年から次年への変動率 1.9 %
2019年
1坪 69万4,260
1平米 21万
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)コロナ禍における各種政策効果により景気は緩やかに持ち直している。金融緩和が続く中、不動産への需要は底堅く、都心部の地価は上昇傾向にある。

(2)新型コロナの地価に対する影響は一部の用途を除き見受けられない。市況は前向きな動きが多く見られるようになり、需要も強含み傾向にある。

地域要因
(1)中小規模の戸建住宅を中心とする既存の住宅地域である。コロナ禍にあっても需給は比較的タイトで、地価は緩やかに上昇している。

(2)街区が整然としており、居住環境が比較的良好な住宅地域である。一般的要因の影響を受けて、地価は緩やかな上昇傾向にある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 303
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市東淀川区
地域 大阪府大阪市東淀川区豊里7丁目28番38
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
22万6,959 円/平米
75万326 円/坪
推定価格 平米
22万194 円/平米
72万7,961 円/坪
標準価格 平米
21万5,876 円/平米
71万3,686 円/坪
査定価格 平米
21万6,000 円/平米
71万4,096 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 308
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市東淀川区
地域 大阪府大阪市東淀川区豊里7丁目28番38
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
20万7,059 円/平米
68万4,537 円/坪
推定価格 平米
20万1,883 円/平米
66万7,425 円/坪
標準価格 平米
21万514 円/平米
69万5,959 円/坪
査定価格 平米
21万1,000 円/平米
69万7,566 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 308
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市東淀川区
地域 大阪府大阪市東淀川区豊里7丁目28番38
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
22万4,641 円/平米
74万2,663 円/坪
推定価格 平米
22万497 円/平米
72万8,963 円/坪
標準価格 平米
21万6,174 円/平米
71万4,671 円/坪
査定価格 平米
21万6,000 円/平米
71万4,096 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 308
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市東淀川区
地域 大阪府大阪市東淀川区豊里7丁目28番38
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
19万6,867 円/平米
65万842 円/坪
推定価格 平米
19万2,853 円/平米
63万7,572 円/坪
標準価格 平米
21万3,806 円/平米
70万6,843 円/坪
査定価格 平米
21万4,000 円/平米
70万7,484 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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