土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府大阪市東成区玉津2-4-46外 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 大阪市東成区
大阪府大阪市東成区玉津2丁目4番46外 (大阪東成)
  • 周辺状況: 住宅地 (作業場兼住宅、一般住宅等が混在する住宅地域)
  • OsakaMetro今里駅 から 520m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
64万4,670
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
19万5,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 大阪市東成区大阪府大阪市東成区玉津2丁目4番46外
価格時点 2023
駅名 OsakaMetro今里駅 から 520m
路線価
1坪当たり 1坪 64万4,670
1平米当たり 1平米 19万5,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月19日
鑑定評価額 総額
3,170万
(132 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 79万3,440
1平米 24万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2023年01月06日
鑑定評価額 総額
3,180万
(132 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 79万6,746 円/坪
1平米 24万1,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は東成区及び隣接区に存する住宅地域である。主な需要者は東成区居住者を中心とし、周辺区からの転入も見られる。作業場等が混在する既成住宅地であるが、生活上の利便性が優るので需要は比較的堅調である。需要の中心となる価格帯は、㎡当たり23~26万円程度である。

(2) 同一需給圏は東成区のうち、千日前線・今里筋線及びJR大阪環状線各駅を最寄駅とする住宅地域及び混在地域等である。需要者は近隣エリアに居住する一次取得者のほか、生野区や東大阪市からの転入等も想定される。対象標準地は今里駅に加え、JR大阪環状線の利用も可能な利便性の高い立地であり、需要は高まっている。市場の中心価格帯は、標準地規模の場合、3,000万円台前半程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 作業所兼住宅、一般住宅等が混在する住宅地域であるが、自己使用目的での取引が大部分を占める。土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため、収益価格は低位に求められた。当該地域は、主に取引価格を価格決定の指標にする地域と認められるので、市場の実態を反映した比準価格を採用し、代表標準地との価格検討を踏まえて鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 比準価格は同一需給圏内の類似地域等において多数の信頼性のある取引事例を収集し試算しており、市場実態を反映した価格として高い規範性が認められる。収益価格も東成区内において想定建物と一定の類似性を有する賃貸事例を収集し試算している。しかし、主たる需要者は収益性より居住の快適性や利便性等を重視して行動することから、比準価格を重視し、収益価格を参考として、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 OsakaMetro今里駅北西方
距離 520 m
土地の状態
土地面積 39.9 坪 (132 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 300
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2.5 m
現況 作業場兼住宅
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 4F
地下階数 B0
周辺の利用状況 作業場兼住宅、一般住宅等が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 300
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 大阪市東成区大阪府大阪市東成区玉津2丁目4番46外
標準地の範囲
80 m
西 30 m
80 m
30 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 7 m
奥行き 18 m
面積 130 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北8m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 300
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 300
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)作業場兼住宅、一般住宅等が混在する既成住宅地域であり、地域要因に格別の変動がないので、今後も同様の住環境を維持すると予測する。需要は堅調であり、取引価格はやや上昇傾向である。

(2)作業場等も混在する低層住宅地域として熟成しており、今後も当面の間は標準的使用に大きな変化はないものと予測する。標準地の立地及び周辺の取引状況等から、地価水準は概ね上昇傾向で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 79万3,440
1平米 24万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 79万6,746
1平米 24万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 79万3,440
1平米 24万
前年から次年への変動率 3 %
2022年
1坪 77万298
1平米 23万3,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 79万6,746
1平米 24万1,000
前年から次年への変動率 3.4 %
2019年
1坪 77万298
1平米 23万3,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気は緩やかに持ち直しつつある。住宅需要は堅調であり、東成区の取引件数は減少しているものの取引価格はやや上昇傾向である。

(2)東成区では人口は微増傾向が続いている。土地の取引件数は前年に比べ少なく、取引価格はやや上昇傾向にある。

地域要因
(1)最寄駅徒歩圏で、利便性に優れ需要は堅調である。地価はやや上昇傾向で推移している。

(2)千日前線・今里筋線今里駅に加え、JR大阪環状線玉造駅も徒歩圏にあり利便性は高く、需要は高まっている。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 302
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市東成区
地域 大阪府大阪市東成区玉津2丁目4番46外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
25万1,500 円/平米
83万1,459 円/坪
推定価格 平米
25万5,733 円/平米
84万5,453 円/坪
標準価格 平米
24万9,496 円/平米
82万4,834 円/坪
査定価格 平米
25万4,000 円/平米
83万9,724 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 240
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 317
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市東成区
地域 大阪府大阪市東成区玉津2丁目4番46外
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
23万1,192 円/平米
76万4,321 円/坪
推定価格 平米
23万2,565 円/平米
76万8,860 円/坪
標準価格 平米
23万5,390 円/平米
77万8,199 円/坪
査定価格 平米
24万 円/平米
79万3,440 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 311
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市東成区
地域 大阪府大阪市東成区玉津2丁目4番46外
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
23万8,983 円/平米
79万78 円/坪
推定価格 平米
23万8,287 円/平米
78万7,777 円/坪
標準価格 平米
23万6,396 円/平米
78万1,525 円/坪
査定価格 平米
24万1,000 円/平米
79万6,746 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 240
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 311
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市東成区
地域 大阪府大阪市東成区玉津2丁目4番46外
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
20万2,690 円/平米
67万93 円/坪
推定価格 平米
20万4,697 円/平米
67万6,728 円/坪
標準価格 平米
21万9,868 円/平米
72万6,884 円/坪
査定価格 平米
22万4,000 円/平米
74万544 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 240
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 2.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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