土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府大阪市旭区高殿4-39-19外 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 大阪市旭区
大阪府大阪市旭区高殿4丁目39番19外 (大阪旭)
  • 周辺状況: 住宅地 (中小規模一般住宅が多い住宅地域)
  • 関目高殿駅 から 200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
57万8,550
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
17万5,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 大阪市旭区大阪府大阪市旭区高殿4丁目39番19外
価格時点 2023
駅名 関目高殿駅 から 200m
路線価
1坪当たり 1坪 57万8,550
1平米当たり 1平米 17万5,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
3,170万
(169 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 72万7,320
1平米 22万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月06日
鑑定評価額 総額
3,170万
(169 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 72万7,320 円/坪
1平米 22万 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は旭区内の京阪本線及びOsakaMetro各沿線の住宅地域である。需要者は、旭区に地縁のある一次取得者が中心であるが、買い替え等による二次取得者も見られる。低金利で購入に有利な状況が継続中で、市内の住宅地として需要は安定的に推移しており、画地規模が大きい場合には開発素地需要も認められる。規模により土地総額は異なるが、新築戸建住宅は総額で4千万円までである。

(2) 同一需給圏は、概ね旭区及び隣接市区内の住宅地域である。需要者の中心は旭区内の居住者を中心とした一次取得者及びマンション等からの買い替えによる二次取得者である。当該地域は地下鉄関目高殿駅から徒歩圏内にある交通利便性に優れた地域であって、建築資材の高騰により近接する都島区や城東区からの転入者が見られ、不動産需要は堅調である。取引の中心価格帯は100㎡までの新築で土地価格2,000万円前半、総額で4,000万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 周辺地域は中小規模一般住宅が多い住宅地域であり、賃貸マンションも見受けられるが居住の快適性を指標とした自用目的の戸建住宅が取引の中心である。標準地の画地規模、立地条件等から賃貸住宅の想定は投資採算面からやや実現性に欠け、試算価格も低価格水準であった。従って、市場性を反映した比準価格を重視し、収益価格は参考に止め、代表標準地との均衡を踏まえ、他の標準地価格との検討にも留意し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 当該地域は一部賃貸マンション等が散見されるものの自己使用の戸建住宅を中心とする地域であることから、当該地域の主たる需要者は収益性より資産性等を指向するものであると考えられる。したがって本件においては市場価値を反映した比準価格を重視し、収益価格を参考として、代表標準地との検討を踏まえ、上記の通り鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 関目高殿駅西方
距離 200 m
土地の状態
土地面積 51.1 坪 (169 平米)
私道分面積 25 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模一般住宅が多い住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 大阪市旭区大阪府大阪市旭区高殿4丁目39番19外
標準地の範囲
40 m
西 10 m
20 m
0 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 11 m
奥行き 15 m
面積 165 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北4.5m私道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中小規模一般住宅が多い住宅地域であり、地域要因に特段の変化はないことから、当分の間現状を維持するものと予測する。

(2)当該地域は中小規模一般住宅が多い住宅地域であり、今後も現状のままで推移するものと予測する。旭区区内の住宅需要は近時堅調に推移しており、地価は緩やかな上昇傾向にある。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 72万7,320
1平米 22万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 72万7,320
1平米 22万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 72万7,320
1平米 22万
前年から次年への変動率 0.9 %
2022年
1坪 72万708
1平米 21万8,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 72万7,320
1平米 22万
前年から次年への変動率 0.9 %
2019年
1坪 72万708
1平米 21万8,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気は緩やかに持ち直しているが、世界的な金融引締め等が続く中、海外景気の下振れが景気を下押しするリスクとなっている。物価上昇も懸念要因。

(2)旭区の人口は微減、高齢化は上昇傾向が続いている。新設住宅着工戸数が貸家、分譲とも大幅に増加している。

地域要因
(1)駅徒歩圏の住宅地域で、特に変動要因はなく、今後も現状のまま推移することが予測され、地価はやや回復基調が見受けられる。

(2)関目高殿駅から徒歩圏内にある住宅地として成熟している。地域要因に変動はない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 308
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市旭区
地域 大阪府大阪市旭区高殿4丁目39番19外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
18万6,716 円/平米
61万7,283 円/坪
推定価格 平米
18万2,728 円/平米
60万4,099 円/坪
標準価格 平米
21万2,228 円/平米
70万1,626 円/坪
査定価格 平米
22万1,000 円/平米
73万626 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 308
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市旭区
地域 大阪府大阪市旭区高殿4丁目39番19外
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
16万4,167 円/平米
54万2,736 円/坪
推定価格 平米
20万1,990 円/平米
66万7,779 円/坪
標準価格 平米
19万8,029 円/平米
65万4,684 円/坪
査定価格 平米
20万6,000 円/平米
68万1,036 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 240
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 308
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市旭区
地域 大阪府大阪市旭区高殿4丁目39番19外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
13万4,233 円/平米
44万3,774 円/坪
推定価格 平米
17万7,974 円/平米
58万8,382 円/坪
標準価格 平米
20万6,706 円/平米
68万3,370 円/坪
査定価格 平米
21万5,000 円/平米
71万790 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 底地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 308
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市旭区
地域 大阪府大阪市旭区高殿4丁目39番19外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
25万7,124 円/平米
85万52 円/坪
推定価格 平米
20万2,674 円/平米
67万40 円/坪
標準価格 平米
21万1,559 円/平米
69万9,414 円/坪
査定価格 平米
22万 円/平米
72万7,320 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 308
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市旭区
地域 大阪府大阪市旭区高殿4丁目39番19外
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
24万9,144 円/平米
82万3,670 円/坪
推定価格 平米
25万2,632 円/平米
83万5,201 円/坪
標準価格 平米
22万7,392 円/平米
75万1,758 円/坪
査定価格 平米
23万6,000 円/平米
78万216 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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