路線価 (2023) 大阪府大阪市平野区長吉長原4-9-24 坪・平米
2023
路 線 価
大阪府 大阪市平野区
大阪府大阪市平野区長吉長原4丁目9番24
(大阪平野)
- 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中にマンション等が見られる住宅地域)
- 長原駅 から 330m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
44万6,310 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
13万5,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
大阪府
大阪市平野区大阪府大阪市平野区長吉長原4丁目9番24
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 長原駅 から 330m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 44万6,310 円 |
1平米当たり | 1平米 13万5,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月06日
|
調査実施日 | 2022年12月23日
|
鑑定評価額 総額 |
2,960万 円
(169 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 57万8,550 円
1平米 17万5,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月13日
|
調査実施日 | 2023年01月02日
|
鑑定評価額 総額 |
2,960万 円
(169 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 57万8,550 円/坪
1平米 17万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、地下鉄谷町線、JR関西本線沿線にある平野区内及びその周辺市の住宅地域である。需要者の中心は平野区内の居住者であり、圏外からの転入者は少ない状況にある。交通接近条件、住環境等は比較的良好な地域であり、需要はやや強含んできており、地価はやや上昇傾向にある。中心となる価格帯は、地積25坪程度で新築戸建物件は3,000万円程度を中心に取引が行われている。 (2) 同一需給圏の範囲はOsakaMetro谷町線、JR関西本線沿線で、平野区及びその周辺市区に存する住宅地域である。主な需要者は当区の居住者及び地縁を有する一次取得者層である。業者の転売目的の取引も増加しており、従前より人気のある住宅地域を中心に地価は上昇傾向である。標準的な新築戸建は総額3,000~3,500万円程度が中心価格帯である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 近隣地域及びその周辺地域においては、マンション等の収益用不動産も見受けられるが、賃料水準が土地価格を含めた投資採算性を満たす賃料水準との比較では低位であることから、収益価格が低位に試算されている。需要者は居住の快適性及び利便性等を重視し、取引目的は収益目的ではなく専ら自用目的が中心である。従って、本件においては比準価格を標準とし、収益価格を比較考量の上、代表標準地との検討も踏まえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。 (2) 近隣地域は一般住宅を中心とする住宅地域であり、自用目的の取引が中心である。賃貸収益を目的とする共同住宅もみられるが、土地価格に見合う賃料水準が形成されておらず、収益価格は低位に求められている。需要者は収益性よりも居住環境の快適性や利便性を重視し、取引の意思決定を行うと判断されることから、比準価格を重視して、収益価格を比較考量し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 長原駅西方
|
距離 | 330 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
51.1 坪
(169 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 80 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.5 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
鉄筋コンクリート造:RC
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 3F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 一般住宅の中にマンション等が見られる住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 7 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種住居地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 準防火地域 |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 90 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
大阪市平野区大阪府大阪市平野区長吉長原4丁目9番24
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 15 m
|
西 | 25 m
|
南 | 50 m
|
北 | 30 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 10 m
|
奥行き | 17 m
|
面積 | 170 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位北、 7m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種住居地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 準防火地域 |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 80 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 90 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)中小規模の住宅を中心とする成熟した住宅地域であり、地域要因に特段の変動はなく、当面、ほぼ現状のまま推移するものと予測される。需要は底堅く、地価はやや上昇傾向にて推移するものと予測される。 (2)一般住宅を中心とする住宅地域として成熟している。地域要因に特段の変化はなく、当分の間現状を維持するものと予測する。当地域における需給動向を反映し、地価は緩やかに上昇している。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 59万1,774 円
1平米 17万9,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 59万5,080 円
1平米 18万 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 59万1,774円 1平米 17万9,000円 |
前年から次年への変動率 0.6 % | |
2022年 |
1坪 57万5,244円 1平米 17万4,000円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 59万5,080円 1平米 18万円 |
前年から次年への変動率 0.6 % | |
2019年 |
1坪 57万5,244円 1平米 17万4,000円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)平野区の人口は微減傾向であるが世帯数は概ね微増傾向にある。選好性の高い地域の需要は強含んでおり、その周辺地域まで広がりを見せてきている。 (2)経済活動の正常化が進み、区内の住宅地の地価は人気エリアを中心に上昇傾向である。生活利便性が劣るエリアについても横ばいから微増傾向である。 |
|
地域要因 | |
(1)地域要因の変動は特に認められない。但し今後、長原駅前未利用地の開発に向けての手続きが進んできており、その動向が注目される。 (2)価格形成に影響を与える地域要因の変動は認められないが、令和4年9月に決定された長吉駅前地区地区計画の動向には注視が必要である。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
211 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 大阪府 |
市区町村 | 大阪市平野区 |
地域 | 大阪府大阪市平野区長吉長原4丁目9番24 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第2種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
19万4,819 円/平米
64万4,072 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
19万4,819 円/平米
64万4,072 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
17万6,147 円/平米
58万2,342 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
17万8,000 円/平米
58万8,468 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 90 % |
基準容積率 | 300 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
213 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 大阪府 |
市区町村 | 大阪市平野区 |
地域 | 大阪府大阪市平野区長吉長原4丁目9番24 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
14万1,343 円/平米
46万7,280 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
13万6,722 円/平米
45万2,003 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
17万8,023 円/平米
58万8,544 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
18万 円/平米
59万5,080 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 100 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 不整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 北 |
側道幅員1 | 4 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
217 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 大阪府 |
市区町村 | 大阪市平野区 |
地域 | 大阪府大阪市平野区長吉長原4丁目9番24 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
15万6,025 円/平米
51万5,819 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
15万2,966 円/平米
50万5,706 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
17万341 円/平米
56万3,147 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
17万2,000 円/平米
56万8,632 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 90 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
210 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 大阪府 |
市区町村 | 大阪市平野区 |
地域 | 大阪府大阪市平野区長吉長原4丁目9番24 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
14万3,375 円/平米
47万3,998 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
20万805 円/平米
66万3,861 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
18万5,074 円/平米
61万1,855 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
18万7,000 円/平米
61万8,222 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 90 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 16 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |