土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府堺市東区野尻町70-104 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 堺市東区
大阪府堺市東区野尻町70番104 (堺東)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域)
  • 初芝駅 から 950m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
31万7,376
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
9万6,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 堺市東区大阪府堺市東区野尻町70番104
価格時点 2023
駅名 初芝駅 から 950m
路線価
1坪当たり 1坪 31万7,376
1平米当たり 1平米 9万6,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月08日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
2,430万
(199 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 40万3,332
1平米 12万2,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
2,430万
(199 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 40万3,332 円/坪
1平米 12万2,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は南海高野線沿線で堺市東部を中心とする圏域である。需要者の中心は同圏域に居住する一次取得者が中心であるが、周辺地域からの転入も見られる。新型コロナの影響による景気動向が懸念されるなか、地価水準は若干の上昇か横這い傾向にあると思料する。土地120㎡程度の新築戸建物件で2,800~3,300万円程度が需要の中心となっている。

(2) 同一需給圏は南海高野線沿線で概ね堺市東区を中心とする住宅地域である。需要者の中心は圏内に居住する一次取得者が中心であるが、圏外からの流入も見られる。最寄駅へ通じる都市計画道路の事業が完了し、利便性が向上したことから、当地域における需要は改善しており、地価はやや上昇傾向で推移している。市場の中心価格帯は土地120㎡程度の新築戸建で3,000万円台前半程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当該地域は中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域で自己の居住目的の取引が中心であり、また、一戸建住宅の賃貸市場が未成熟であるため、収益価格は試算しなかった。よって市場性を反映する実証的な比準価格を重視し、代表標準地との均衡性も検討の上、比準価格をもって鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域である。収益還元法は公法規制等により収益物件の想定が困難であること、戸建住宅の賃貸市場が形成されていないことから適用を断念した。快適性を指標とした自用目的の取引が多い住宅地域であり、かつ類似地域において多数の信頼性のある事例を収集し得たなど比準価格は規範性及び説得性の高い価格である。よって、比準価格を標準に、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 初芝駅西方
距離 950 m
土地の状態
土地面積 60.2 坪 (199 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 堺市東区大阪府堺市東区野尻町70番104
標準地の範囲
200 m
西 100 m
80 m
100 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 14 m
奥行き 15 m
面積 210 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北、4.7m市道  
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域であり、地域要因に特別な変動はなく今後とも現状を維持していくものと予測される。新型コロナ感染症の影響から地価水準は若干の上昇か横這い傾向が続くものと予測する。

(2)中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域である。都市計画道路「新家日置荘線」の事業が完了し、利便性向上に伴う需要の改善がみられる。地価はやや上昇傾向で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 40万3,332
1平米 12万2,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 40万3,332
1平米 12万2,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 40万3,332
1平米 12万2,000
前年から次年への変動率 1.7 %
2022年
1坪 39万6,720
1平米 12万
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 40万3,332
1平米 12万2,000
前年から次年への変動率 1.7 %
2019年
1坪 39万6,720
1平米 12万
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)東区における人口は若干の減少傾向にあり、高齢化率は高い状況にある。新型コロナ感染症によって不動産市場の受ける影響が懸念される。

(2)当区の人口はほぼ横ばい、一般土地の取引件数は増加傾向にある。低金利政策等の継続により、住宅需要は全般的に底堅く推移している。

地域要因
(1)中小規模住宅の建ち並ぶ閑静な住宅地域であるが、景気動向が懸念されるなか地価水準は若干の上昇か横這い傾向が見られる。

(2)中規模一般住宅が区画整然と建ち並ぶ閑静な住宅地域である。都市計画道路の事業は完了し、利便性向上に伴う需要の改善が見られる。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 503
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 堺市美原区
地域 大阪府堺市東区野尻町70番104
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
8万7,342 円/平米
28万8,753 円/坪
推定価格 平米
8万6,314 円/平米
28万5,354 円/坪
標準価格 平米
11万9,548 円/平米
39万5,226 円/坪
査定価格 平米
12万 円/平米
39万6,720 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 504
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 堺市中区
地域 大阪府堺市東区野尻町70番104
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万3,730 円/平米
30万9,871 円/坪
推定価格 平米
9万3,359 円/平米
30万8,645 円/坪
標準価格 平米
12万5,991 円/平米
41万6,526 円/坪
査定価格 平米
12万6,000 円/平米
41万6,556 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 506
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 堺市東区
地域 大阪府堺市東区野尻町70番104
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万5,456 円/平米
34万8,638 円/坪
推定価格 平米
10万9,545 円/平米
36万2,156 円/坪
標準価格 平米
12万3,920 円/平米
40万9,680 円/坪
査定価格 平米
12万4,000 円/平米
40万9,944 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 袋地等
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 5.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 506
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 堺市東区
地域 大阪府堺市東区野尻町70番104
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
11万1,646 円/平米
36万9,102 円/坪
推定価格 平米
11万1,865 円/平米
36万9,826 円/坪
標準価格 平米
11万3,915 円/平米
37万6,603 円/坪
査定価格 平米
11万4,000 円/平米
37万6,884 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 510
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 堺市美原区
地域 大阪府堺市東区野尻町70番104
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万61 円/平米
33万802 円/坪
推定価格 平米
9万6,501 円/平米
31万9,032 円/坪
標準価格 平米
12万2,619 円/平米
40万5,378 円/坪
査定価格 平米
12万3,000 円/平米
40万6,638 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 188
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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