土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府岸和田市小松里町310-8 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 岸和田市
大阪府岸和田市小松里町310番8 (岸和田)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模の建売住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 久米田駅 から 850m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
24万4,644
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
7万4,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 岸和田市大阪府岸和田市小松里町310番8
価格時点 2023
駅名 久米田駅 から 850m
路線価
1坪当たり 1坪 24万4,644
1平米当たり 1平米 7万4,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2022年12月28日
鑑定評価額 総額
808万
(86 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 31万764
1平米 9万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2023年01月06日
鑑定評価額 総額
808万
(86 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 31万764 円/坪
1平米 9万4,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は南海本線及びJR阪和線沿線で、岸和田市内の住宅地域である。需要者は岸和田市及び隣接市町居住者が中心を占め、他からの転入者は比較的少ない。不動産市場は回復傾向にあり、地価水準は横ばい傾向の地域も見られるようになった。また海沿いの地域では津波懸念の影響も有り、弱含みに推移している。建売住宅は総額2500万円~3000万円の価格帯、中古物件については、総額2000万円以下の需要が中心である。

(2) 同一需給圏はJR阪和線沿線の住宅地域で、概ね岸和田市の圏域。需要者の中心は岸和田市内の居住者が殆どであり、ここ数年大きな変化は見られない。景気は一部で好転の兆しが見受けられ、コロナ禍の影響も少なく、不動産市況については、全体的に回復傾向が見受けられ、需要は戻りつつある。新築戸建の中心価格帯は、総額2500~3000万円程度(土地100㎡程度)となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域内は自己居住用物件の取引が中心である。小規模一戸建て住宅がほとんどであり、共同住宅等の収益目的物件は見当たらない。近隣においては自用目的の物件の取引がほとんどであることから、地価動向及び代表標準地との検討を踏まえ、比準価格を重視し鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 収益物件は、戸建住宅等が転勤等の事情により短期間賃貸される事例が散見される程度であり、対象標準地は間口が狭い小規模画地で、投資採算性に見合った収益物件の想定が困難であったため、収益還元法の適用は断念した。自用目的の取引が中心であることから、市場実態を反映した取引事例により求めた比準価格を標準に、代表標準地の価格との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 久米田駅西方
距離 850 m
土地の状態
土地面積 26 坪 (86 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模の建売住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 6.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 岸和田市大阪府岸和田市小松里町310番8
標準地の範囲
100 m
西 50 m
150 m
50 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 7 m
奥行き 13 m
面積 90 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位 北  6.4m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)小規模一般住宅が多い住宅地域として熟成している。今後も現状で推移していくものと予測される。景気の状況を反映して、地価はやや弱含み傾向で推移している。

(2)当該地域は、主に小規模な一般住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、今後とも現状を維持するものと予測される。地価動向は、景気の緩やかな回復基調の中、コロナ禍の影響も少なく、横ばい傾向で推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 31万764
1平米 9万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 31万764
1平米 9万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 31万764
1平米 9万4,000
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 31万764
1平米 9万4,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 31万764
1平米 9万4,000
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 31万764
1平米 9万4,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)岸和田市においては、目立った開発等も見られず、また景気の動向を反映して地価は概ね横ばい傾向で推移している。

(2)岸和田市内では景気回復の影響等より住宅着工数、土地取引件数は概ね増加傾向にあり、宅地の需給動向は回復しつつある。

地域要因
(1)価格形成に影響を与えるような地域要因の変動は、特に認められない。

(2)価格形成に影響を与える地域要因の変動は特にない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)価格形成に影響を与える個別的要因の変動は特にない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 611
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 岸和田市
地域 大阪府岸和田市小松里町310番8
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
8万9,468 円/平米
29万5,781 円/坪
推定価格 平米
9万4,177 円/平米
31万1,349 円/坪
標準価格 平米
9万4,177 円/平米
31万1,349 円/坪
査定価格 平米
9万5,100 円/平米
31万4,401 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 607
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 岸和田市
地域 大阪府岸和田市小松里町310番8
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
8万3,877 円/平米
27万7,297 円/坪
推定価格 平米
8万2,232 円/平米
27万1,859 円/坪
標準価格 平米
9万2,292 円/平米
30万5,117 円/坪
査定価格 平米
9万3,200 円/平米
30万8,119 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 607
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 岸和田市
地域 大阪府岸和田市小松里町310番8
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
7万5,800 円/平米
25万595 円/坪
推定価格 平米
8万3,388 円/平米
27万5,681 円/坪
標準価格 平米
9万3,067 円/平米
30万7,680 円/坪
査定価格 平米
9万4,000 円/平米
31万764 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 258
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 4.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 606
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 岸和田市
地域 大阪府岸和田市小松里町310番8
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万7,791 円/平米
29万237 円/坪
推定価格 平米
9万1,449 円/平米
30万2,330 円/坪
標準価格 平米
9万2,466 円/平米
30万5,693 円/坪
査定価格 平米
9万3,400 円/平米
30万8,780 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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