土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府岸和田市下野町2-787-7 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 岸和田市
大阪府岸和田市下野町2丁目787番7 (岸和田)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 和泉大宮駅 から 950m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
24万1,338
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
7万3,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 岸和田市大阪府岸和田市下野町2丁目787番7
価格時点 2023
駅名 和泉大宮駅 から 950m
路線価
1坪当たり 1坪 24万1,338
1平米当たり 1平米 7万3,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2022年12月27日
鑑定評価額 総額
934万
(102 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 30万2,830
1平米 9万1,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月19日
鑑定評価額 総額
934万
(102 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 30万2,830 円/坪
1平米 9万1,600 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、南海本線沿線の住宅地域で岸和田市を中心とする圏域。需要者の中心は岸和田市及び隣接市町の居住者で同一需給圏外からの転入者は少ない。消費者マインドはウィズコロナ下における景気持直しの動きから改善の方向にあるが、居住環境や利便性の良否等によっても需要回復に濃淡がみられる。類似地域における新築戸建住宅の取引の中心は、敷地30~40坪で3,000万円前後である。

(2) 同一需給圏の範囲は主に南海本線沿線で、岸和田市及び隣接市町に存する住宅地域である。需要者は岸和田市内及びその周辺に居住する一次取得者が中心である。需要は比較的堅調であり、地価は概ね横ばいで推移している。100㎡前後の土地で概ね800~1000万円程度が取引の中心である。土地建物一体の総額は中古取引が中心であるため把握は困難である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 対象標準地と同等の敷地規模の場合、戸建住宅地として自用目的の取引が中心となっている。かつ、戸建住宅の賃貸市場が形成されていないことから、収益還元法の適用を断念した。したがって、代表標準地価格からの検討を踏まえ、市場性を反映した比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域内は小規模戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、共同住宅等の収益目的物件は大規模な画地以外では見当たらない。近隣では自用目的の物件の取引が多く、需要者は収益性よりも居住環境を重視するものと思料され、収益還元法は適用しない。よって、市場性を反映する比準価格を中心に、かつ、市場の動向、前年公示価格等からの検討を踏まえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 和泉大宮駅北西方
距離 950 m
土地の状態
土地面積 30.9 坪 (102 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 岸和田市大阪府岸和田市下野町2丁目787番7
標準地の範囲
15 m
西 20 m
50 m
50 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 10 m
面積 100 m2
形状 正方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北  9m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)戸建住宅地域として概ね熟成しており、地域内に大きな変動要因は認められない。また地価動向については、ハザードマップの影響等、選好性はやや低いが地元需要を下支えに当面は概ね安定的に推移するものと予測する。

(2)駅徒歩圏の既成住宅地域で、戸建住宅地域として概ね成熟しており、今後も現状のまま推移するものと思われる。需要は比較的堅調であり、地価は概ね横ばい傾向で推移するものと思われる。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 30万2,830
1平米 9万1,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 30万2,830
1平米 9万1,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 30万2,830
1平米 9万1,600
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 30万2,830
1平米 9万1,600
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 30万2,830
1平米 9万1,600
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 30万2,830
1平米 9万1,600
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)ウィズコロナ下における景気持直しの動きから、当市の住宅需要は改善傾向にあり、立地如何で濃淡はあるが、平均的な住宅地価は概ね横ばいである。

(2)当市は泉州地区ではやや都心寄りにあり、人口減少傾向であるが、地価変動は比較的小さい。利便性により二極化傾向にある。

地域要因
(1)特に地域要因に変動はないが、土地需要は回復基調にあり、地価動向は概ね安定的である。

(2)価格形成に影響を与えるような地域要因の変動は、特に認められない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 602
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 岸和田市
地域 大阪府岸和田市下野町2丁目787番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
10万3,543 円/平米
34万2,313 円/坪
推定価格 平米
10万2,313 円/平米
33万8,247 円/坪
標準価格 平米
9万3,012 円/平米
30万7,498 円/坪
査定価格 平米
9万3,900 円/平米
31万433 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 1.4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 607
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 岸和田市
地域 大阪府岸和田市下野町2丁目787番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万8,084 円/平米
32万4,266 円/坪
推定価格 平米
9万4,312 円/平米
31万1,795 円/坪
標準価格 平米
9万947 円/平米
30万671 円/坪
査定価格 平米
9万1,900 円/平米
30万3,821 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 172
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 4.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 3.4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 609
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 岸和田市
地域 大阪府岸和田市下野町2丁目787番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
9万3,268 円/平米
30万8,344 円/坪
推定価格 平米
8万9,501 円/平米
29万5,890 円/坪
標準価格 平米
9万496 円/平米
29万9,180 円/坪
査定価格 平米
9万1,400 円/平米
30万2,168 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 5.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 609
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 岸和田市
地域 大阪府岸和田市下野町2丁目787番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
7万6,621 円/平米
25万3,309 円/坪
推定価格 平米
7万5,787 円/平米
25万552 円/坪
標準価格 平米
8万7,615 円/平米
28万9,655 円/坪
査定価格 平米
8万8,500 円/平米
29万2,581 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 184
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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